
総合評価
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powered by ブクログ女房を亡くして憔悴していた麻之助が親友の清十郎と吉五郎や周りの人達の絶妙な助けで少しずつ回復してゆく姿に安心する。悲しいことがあっても、時が痛みを和らげてくれることもある。表題の「ときぐすり」のお話が特に良かった
1投稿日: 2024.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2022.11.20.audible 本でも読んだ気がするけど、 肩の力を抜くために、聴きました。 お寿ずをなくした後の麻之助さんのお話でしたね。 幼馴染であり、悪友の清十郎と吉五郎そして高利貸しのまるさんたちのおかげで、立ち直っていく麻之助。 どのお話も心温まり、好きだわ。 朗読で聴くまんまことシリーズいいかも!
1投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) 女房のお寿ずを亡くした麻之助だが、町名主・高橋家の跡取りとして裁定に追われる毎日。「人が人を、大事だって思う気持ちにつけ込んで、下司なことをするんじゃねえよ」―幼馴染で親友の八木清十郎と相馬吉五郎の助けもあり、魂の抜けたような麻之助も徐々に回復してゆく。大人気「まんまこと」シリーズ第四弾。 令和4年4月13日~18日
1投稿日: 2022.04.18
powered by ブクログタイトルにもなっている「ときぐすり」という言葉と、それを活かしたストーリーが秀逸でした。 悲しみを乗り越えつつある麻之助が少しずつ大人になってきたことと、丸三さんの友情も良かったです。
1投稿日: 2022.01.09
powered by ブクログまんまことシリーズ第4弾の本作は短編6編という内容でした。今回も妻を亡くした主人公の麻之助を中心に、親友の清十郎と吉五郎とともに町で起こる騒動を解決するという、おなじみの展開が続いていきますが、個人的には、最後の話のときぐすりという話が好きでした!
1投稿日: 2021.07.11
powered by ブクログときぐすり、今までのことをそんな風に思えるようになったときに幸せを感じるのだろう。 そんな風に思えるようにしたい。
1投稿日: 2021.02.23
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20190624- まんまことシリーズ4.先に「まったなし」を読んじゃったけど、まあ違和感なく読める。ときぐすりがホロリときた。
0投稿日: 2019.06.27
powered by ブクログまんまことシリーズの4作目。 本屋で買おうと思ったらすでに持っていた1冊。 山の下から見つかったよ。 ブクログに登録していたからわかった稀有な本です。 話が進むごとに立ち直っていく主人公。 一人じゃないよ、みんながいるよ、と。 情けは人の為ならずというやつなのかな。 ちょっと違う?
0投稿日: 2018.09.20
powered by ブクログいつもの3人 いつものどたばた 今回清十郎が振られる?? 吉五郎はなぜか もてもて?? 「ときぐすり」すごくよかったです。
0投稿日: 2016.12.10
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このシリーズは叔母さんが送ってくれるので何気に読んでいます 時代物はなかなか自分では選べないんだけど このシリーズは面白いし読みやすいの。 でもね~多分間を抜かしてしまったなこりゃ・・・。 いつの間にか麻之助の妻のお寿ずが亡くなっていた 多分肝心な所の巻、抜けてる でも読み続けちゃったよ全然大丈夫! お馴染みになってくるキャラが次々に色々な問題を解決して行くんだけど、今回は最後の丸三がなんか良かったよね~♪ ときぐすり・・・時薬・・・ネタバレになってしまうので書きませんが、子供が言った違う方の解釈のときぐすり。こっちの方がいいな・・。
0投稿日: 2016.11.15
powered by ブクログ明るい雰囲気の事件があるにも関わらず、全体的に、しんとした印象の一冊。 そんなに壊れちゃうくらい大事だったんだなぁと思うと、悲しくなりますね。 作者は意地悪だなぁとちょっと思ったけれど、表題作がとても良かったので、読後の印象は良かったです。
0投稿日: 2016.08.25
powered by ブクログ続き物だったけど、久しぶりに読んだ。 それで、あれ?こんなに読みにくかったっけとビックリ。話があちこち飛んでいたり・・・ 入り込むのにちょっと苦労した。 最後の話、ときぐすりはすんなり読めて良かった。
0投稿日: 2016.08.02
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あぁ、シリーズの続きが早く単行本になりますように。 4作目、一番まとまりがあって、するするするっと読み終えてしまった。 ときぐすり、ともすぎ…など江戸用語って素敵な言葉イロイロなるのだなぁと。 そして、丸三がとてもかわいかった。友という存在ってお金で買えないものね。大事にしたいものね。
0投稿日: 2016.02.25
powered by ブクログ畠中恵さんのまんまことシリーズ。 今回は恋愛あり、友情ありな作りでした。 麻之助は本当に純情で、お寿ずの存在を未だ忘れられずにいる。 そこから立ち直らそうとしているのか、父の町名主は数多の仕事を麻之助に押し付ける。 裁定の仕方も上手になってきたように感じる。 また 清十郎が焦がれた初めての恋、吉五郎の珍しい噂などもりだくさんだった。 今の時代は他人に干渉しない世の中だけれども、この時代のように困っている人がいたら助ける、そんな気持ちを持つ人がたくさんいる世の中になればいいなと思う。
0投稿日: 2016.02.01
powered by ブクログ江戸時代を舞台に妖(あやかし)たちが活躍するファンタジー小説、『しゃばけ』シリーズ。 『ひなこまち しゃばけシリーズ11』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4101461317 その著者畠中恵がもうひとつ、継続して書いているのが、『まんまこと』シリーズ。 その第4作が、この作品です。 主人公は町名主の息子、麻之助。 のんべんだらりと生活していた彼は、このシリーズが進む中で妻を娶り、そしてその妻を失ってしまいます。 今回の4作目では、その失意にある彼の元に持ち込まれた問題に、対応していく場面から始まります。 全部で6つの短編が収められているのですが、短編それぞれの中で事件が起き、それに立ち向かっていくという展開になっています。 さらには全体として、主人公の麻之助が、心の痛みから立ち直っていく姿が、描かれています。 今回のキーワードになっているのが、題名の「ときぐすり」。 もともとの意味とは違う読みになっていますが、時間が人の心をどのように変えていくか、読んでいる側も考えをめぐらせるような内容になっています。 ドラマ化もされたということで、人気もさらに上がるのではないでしょうか。 まだしばらく続きそうなシリーズなので、文庫化されていくのを楽しみにしたいと思います。 『こいわすれ まんまことシリーズ 3』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/416790067X .
2投稿日: 2015.12.26
powered by ブクログ前作のラストがラストだったので、今回どうなるかとひやひやしていましたが……読み終えてみれば、ちゃんと、麻之助が少しずつ回復していくように書いてくださっていて安心しました。「ときぐすり」の数吉・むめ婆・滝助の三人の関係性が微笑ましくて素敵。
0投稿日: 2015.09.19
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2015/9/14 ちくしょう!お寿ずさん殺しやがって(作者が)! なんだい!お由有とくっつけるんじゃないだろうね!? もう読むもんか!フン!! って思ってた前作。 でもドラマもやってるしー、続きがあるなら気になるしー、で読んじゃった。 読んでよかったけどさ。 絶望の物語は大嫌いだけど絶望から立ち直っていく人の様子は感動的だものね。 それを見せるためには絶望がいるしね。 でも嫌いなんだもん、暗い話や悲しい話。 楽しいばっかりじゃそれもまた物足りないけどさ。 麻之助が悲しいのを見てるのもつらいけど、簡単にお寿ずさんを忘れて立ち直られても腹が立つ。 流石というか、そこら辺がいい塩梅で傷心の麻之助がせつなかったり周囲の人の優しさにほっこりしたり笑う麻之助にうれしくなったり、心地よい感情の起伏を感じました。
0投稿日: 2015.09.15
powered by ブクログお寿ずさん亡くなった時はどうなることかと思いましたが… 麻之助がだんだんと日常に戻っていく本。 まさにタイトル通り、「時が解決してくれる」 なんだか切ないですが、残された人はそうやって日々を生きて行くしかない、生きて行くのが良いのだろうな、と、江戸の市井の人たちのあれやこれやの、生きているからこその事件の中で、読者も麻之助も気づいていったのではないかと思います。
0投稿日: 2015.09.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『まんまこと』シリーズ第4作。前作『こいしり』で、悲劇に見舞われた主人公の麻之助は、町名主・高橋家の跡取りとして、多忙な日々を過ごしていた。悲しみを引きずっているような描写は少なく、敢えて通常のフォーマットに徹しているように感じられる。 「朝を覚えず」。庶民はそうそう医者にもかかれないご時世に、格安の薬が流通しているという。簡単に訴えることはできない相手に、麻之助は…。似たような話は現代にも転がっていそうでこわいが、何より麻之助が危うい…。 「たからづくし」。見合いを命じられた、麻之助の盟友・清十郎が姿を消した。同心見習いの吉五郎は、盗人を追っていてそれどころではない…。2つの謎が絡み合い、最後に解ける展開は見事。さて、清十郎が身を固める日は来るのだろうか。 「きんこんかん」。両国橋界隈で商売を始めた3人娘。いずれも繁盛しており、対抗心が強い。そんな3人が、なぜか吉五郎に自慢の味を勧めてくる。吉五郎には災難だが、これまた現代にもありそうな話。しかし、最も存在感を示した娘は…。 「すこたん」。元々は仲がよかった商家が、近所同士になったおかげで、何かと張り合うようになる。父に厄介事を押しつけられた麻之助。一度は裁定したのだが…。少々、荒療治が過ぎる気もするが、結果的には一件落着か。 「ともすぎ」。またまた吉五郎にスキャンダルか?と思って調べていたら、賄賂の噂が飛び込んでくる。そして、顔見知りの高利貸しが姿を消した…。ある意味、事件解決後の方に意外性があると言える。人間、年齢を重ねると…ですかね。 最後の表題作「ときぐすり」。このタイトルは、本作全編を通じたテーマでもある。江戸に流れ着いた少年と、自らを重ね合せる麻之助。これ以上は書くまい。多忙な中で、麻之助は改めて友のありがたさを知った。全6編とも、時代ミステリーとしても人情物としても完成度が高く、個人的にはシリーズ最高傑作だ。
0投稿日: 2015.08.31
powered by ブクログ「・・ただ、江戸は火事に慣れている。町幾つかの事ならば、建物はそれこそ、驚く程早くに建てなおされてゆくものだ。 だが病で身内を失った者、火事で仕事や住まいをなくした者の暮らしは、直ぐに元には戻らない。・・・」 そんな中で起こったある事件。 ああいうふうに、ゆっくりと再び歩き始めることができたなら・・・。(もちろん私も、すれているから、違う展開も頭に浮かんだけど) 当事者3名にとっても、本作品の主人公の麻之助にとっても、そして、この本に出会う全ての人にとっても。 再生の力を信じる、静かな祈りのような幕切れでした。
0投稿日: 2015.08.26
powered by ブクログ人生の粋も甘いも噛みしめすぎ。。。 飄々な謎解きは健在だけど、ちょっと切ない。 ドラマは、ちょっと別設定だけど面白い。
0投稿日: 2015.08.15
powered by ブクログお寿ずさん‥‥思い出しては沈み込む時に少しずつ馴染みながら困りごとを解き明かしていく麻之助。気遣ってくれる友人や周りの人に支えられて立ち直ってきたのが嬉しい。
0投稿日: 2015.08.10
powered by ブクログ愛妻を亡くし姿の似たおこ乃を見間違うなど立ち直れない麻之助。妙な薬の話、屋台売りの3人娘の争い、仲の悪い近所の商家の争い、元盗賊の下っ端更正、などなど町名主の仲裁の仕事で大忙しとなる。
0投稿日: 2015.08.02
powered by ブクログ女房のお寿ずを亡くし、魂をなくした麻之助が、友達、家族、町内のみんなに心懸けられ、助けられて、心癒やされていく。 麻之助の回復を待つ「周囲の目」と「とき」がくすりとなり、事件を解決することを通じて、麻之助は、徐々に回復していく。 くすりとなる「とき」は現代ではどこに流れているだろうか?きっとどこかでは流れているはず。
0投稿日: 2015.08.01
powered by ブクログ今回は悪友三人が三者三様に話の中心となっていて楽しかったです。「何故金沢丹後にゆくかな」とぼやく清十郎も可笑しく。辛いこともときが解決してくれることがあるという話を麻之助がするのにもじーんときました。 でも、買ってからしばらく「ときすぐり」だと思っていて・・・しゃばけシリーズでも「ちんぷんかん」を「ちんぷんかんぷん」だと勘違い。畠中さんややこしいです!
0投稿日: 2015.07.26
powered by ブクログシリーズ第四作。内容が安定かつ充実していると思う。これまでの物語は本作を書くための序章に過ぎなかったのだと云ってもよいくらいのできだと思う。特に。表題作「ときぐすり」は秀逸。江戸人情もののお手本のような作品だと思う。ちょっとくさいけどね。
0投稿日: 2015.07.25
