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鴎外パイセン非リア文豪記
鴎外パイセン非リア文豪記
松澤くれは/集英社
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総合評価

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    3編の短編が掲載されています。 それぞれが独立したお話でもあり、お話を跨いで登場人物が繋がっているところもありで、楽しく読みました。3編とも、今ひとつ現実がうまくいっていないのに、それを見ない振りしてやり過ごしている人物が主人公。なんと言うか自己肯定感が低いと見せかけての他責思考なところにイライラするんだけど。 それぞれにある出来事が起こり、それをきっかけに自分の人生ってなんだろう?自分は何が好きで何ができるんだろう?って向き合い初めて、一歩を踏み出すところが好きでした。 人生は正直ままならない事もいっぱいある。それでも自分で歩いていくしかないし、どうせ歩いていくならば、少しでも楽しみたいなって思いました

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    投稿日: 2026.02.28
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    谷根千を舞台に、小説にまつわる悩みを抱えた三人が苦しみながらも前に進もうとする物語。創作に向き合う不安や焦りがリアルだった。 夢小説やツイッタラー文化の描写が懐かしく、少し照れくさくもあり、でも愛おしい。 とくに「夢小説十夜」で描かれる、“普通であること”に悩む女子大生の心情には強く共感した。

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    投稿日: 2026.02.20
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    各編の書き出しが横書きだったり、慣れ親しんだインターネットで始まるのにすごく安心感を覚えたと同時に違和感もあった。 自分が思っているよりも自分は普通じゃないことに気づくのって難しいし、気づくきっかけってなかなかないよなあ、と思った。

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    投稿日: 2024.04.13
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    夢小説懐かしすぎワロタ…。 ツイッタラーとかもね…なんてーか…アイタタタタとリアルのスレスレを描いてるな…。

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    投稿日: 2023.11.20
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    2022年9月 登場人物がみんなキュートで面白かった。読後感もいい。 著者はサブカルに夢中な人たちを描かせたらうまいなぁと思う。

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    投稿日: 2022.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編が3本。それぞれ話が絶妙に絡まっていて、キーパーソンが芥川賞受賞者の羽鳥あやなんだな。1作目の夢小説はめちゃくちゃ沁みたwなるほど夢小説で†夢十夜†。夢女子への入口が跡部様というの、わかりやすい。おもしれー女。2作目の2冊目を出してからが作家、というのも刺さる。そして鴎外パイセンは最後に自分の痛さに気づけて良かったね…。あと夢女子も鴎外パイセンも実家が太くて良かったね…。ロード買えるって中々お金持ちじゃん…

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    投稿日: 2022.05.17
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    今作も、なかなか絶妙なところを抉ってくるなあ、という印象。登場人物たちが抱える葛藤、こんな気持ちになったことある人たくさんいるはず。作者はリア充なんだろうなと思った。

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    投稿日: 2019.09.16