
総合評価
(1239件)| 505 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺し屋シリーズ2冊目!やっぱり最高! トーマス大好きな檸檬が個人的にはお気に入り♩ 王子は『死神の浮力』の本城くらい嫌な奴だった( ・᷅-・᷄ ) 人の入れ替わるタイミングがよくて、どんどん読み進められる〜!! 【印象に残った台詞】 「でも、トーマス君はいいこと言うんだぜ」 「何て」 「『記録なんて壊されるためにあるのさ!』」 「相手の記録を勝手に壊したやつが口にする言葉じゃないな。そこまで、心の琴線に触れる触れない台詞も珍しい」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「いいか、ダックはこう言った。『僕には考えつきません!』とな。そりゃそうだ。そんな気の利いた悪口、そうそう思いつくわけがねえんだよ」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「だからね、僕はいつもそういう問いかけを聞くと、ただ単に、『人を殺す』という過激なテーマを持ち出して、大人を困らせようとしているだけなんじゃないか、とまず疑ってしまうんだ。申し訳ないけど」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「でもね、いつもだったらわたしも、手加減してあげて、ってこの人を宥めるんだけれど、さすがに今回ばかりは、止められないわね」 「何でですか」 「あら」「わたしたちの孫に手を出したのに、楽に死ねると思ったの?」
0投稿日: 2026.01.05
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読み終わってから1ヶ月以上経っての記録。 グラスホッパーに引き続き、伊坂さんの本。 面白かった。新幹線という密室での話で、はじめは「新幹線の中だけで話は終わるのか…?」と勝手な心配をしていたが、なんてことはない。最後まで楽しめた。 最後の「スカッと感」もあり、続編の「魔王」も読み始めている。(途中で止まってはいるが…)
0投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ毎日通勤で読んでいたため、細切れになってしまってあまり楽しめなかったように思う。 一気に読んだらまた少し違かったのかもしれない。 伊坂幸太郎先生の作品にサイコパスが出てくると、無双すぎて絶望してしまう。 よく考えてみたら新幹線って動く密室なんだなと、気づかされた。
0投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ「あいつはそういうタイプじゃない、、、」 「役に立つ機関車になりたいやつだ」 いやー、最近は連続で面白い本に当たるなぁ。 不運の女神に魅入られた殺し屋の七尾 文学好きの蜜柑とトーマス好きの檸檬の凄腕殺し屋コンビ アル中に半分足を突っ込んでいる木村 そんな木村を狡猾にたくみに操る王子 みんな良いキャラ! こんな個性的なメンツを作れる伊坂先生最高すぎる! さらに前作グラスホッパーとの繋がりで、物語はより濃厚に! いやー、きたねー。サイコパスキャラ。 王子はマジで怖いわー。 そして、七尾の運の悪さ!まるで、ついてない洋一君並!笑 蜜柑と檸檬もいいコンビ!トーマス好きすぎ!! 小説に限らず、映画や漫画も最初は少し退屈なのに、 マリアービートルは最初から最後まで全然失速しなかった。 伊坂幸太郎作品で1番好きかもってぐらい面白かった!!
51投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ相変わらずスラスラ読めておもしろいけど長すぎて良さが半減してる。グラスホッパーの方が好き。 ブラピの映画はおもろそうだから観る。
1投稿日: 2025.12.29
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今回の舞台は東北新幹線はやと。 東京〜盛岡間で殺し屋達の攻防が繰り広げられる。 不運なことばかり起きる天道虫。 文学好きな蜜柑とトーマス好きの檸檬。 幼い息子の仇打ちに来た元殺し屋木村。 その仇である中学生、王子。 毒殺が得意な蜜蜂。 嫌な奴を描くなぁと苦虫を噛み潰したような感覚がずっとあった。その嫌な奴は勿論王子。 優等生を装っているけど実際には悪魔のような存在。それなのに世渡り上手で、悪いことをしてもバレない。計算高く人を服従させる力がある。こういう嫌な人いるよな〜の最終系のようなキャラクター。 早く成敗してほしい!って思ってるのに中々思い通りにならなくてもどかしかった。 天道虫のついてなさ、分かってなさもこのもどかしさを加速させて、いらいらしてしまった。 毎回思うけど今回も相当長かった。 それでも後半は続きが気になって一気に読めるくらい面白かったです。
1投稿日: 2025.12.29
powered by ブクロググラスホッパーを読んでから、続けてこのマリアビートルを読みました。 いやあ、面白かった。 まだ読んでいない人がいるとしたら、グラスホッパーを読んでからマリアビートルを読むことをお勧めしたい。 いろいろな繋がりが、最後結びつく気持ちよさはグラスホッパーを読んだ人の方が気持ちいいだろう。 次に読む、AXも楽しみである。
1投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログスピード感があって、たくさんの登場人物が絶妙に関係し合ってあっという間に読んでしまいました! 檸檬と蜜柑は生き残って欲しかった。。
1投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログとても面白かった! 皆さんが伊坂幸太郎さんを好きな理由が 良く分かりました 登場人物のそれぞれにしっかりした 性格や心情、思考方法があり 愛すべき者や憎めない者、はっきりと嫌な者が 良いテンポで良く練られたストーリーを ドタンバタンと飽きさせる事なく 結末まで大忙しです(笑) 新幹線が舞台というのも面白く 停車駅に着くまで降りる事が出来ず 先頭から最後尾までは一本道なので 逃げる隠れるも一般客もいるので 戦うも大変、知恵と運が必要 伊坂幸太郎さんは登場人物に容赦がないので どこで誰がどうなるか分からずその点でも ハラハラしましたね(笑) 日本にこんなに殺し屋がいるか? とか思う軽妙なセリフとタッチで描かれる 面白く不思議な伊坂ワールド おすすめしますよ 殺し屋シリーズと呼ばれる中の1冊らしく その他の物語も読まねばと 楽しみが増えました
0投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログ数年ぶりに読んでみました。ざっくり内容は覚えているものの、細かくは覚えていないにも関わらず「面白かった」という記憶が残っていました。改めて読んでみてやっぱり面白かったです。七尾の普段は頼りないけど、機転が利いて実は強いっていう少年漫画の主人公にいそうなキャラ設定が、個人的には結構好き。
0投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
檸檬と蜜柑のやり取りがすごく好きだったので2人とも死んじゃったのは残念だな〜 とはいえ抜群に面白かったです。 木村の両親が出てくるところなんか最高でしたね
3投稿日: 2025.12.07
powered by ブクロググラスホッパーの次に、と従姉妹にすすめられて。出てくる中学生がサイコパスすぎてこわおもしろい……!グラスホッパーのキャラクターがたくさん出てくるので、それもまた楽しめました!次はAX読むぞー!
0投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログ伊坂節がしっかりと効いていて、とても面白かったです。 ちょうど子供が機関車トーマスにハマっているので、より楽しめました。 グラスホッパーを読んでからの方がより楽しめると思いますが、読まなくても十分楽しめます。
0投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログ前作からやはり面白い。 主人公のひ弱そうなのに実は強いところがいい。 王子が素直に嫌いでした。 爽快感のある作品。
0投稿日: 2025.12.05
powered by ブクロググラスホッパーの続編であり、前作で出てきた鈴木が出てくるのだが、グラスホッパーを読んでいなくても十分楽しめる。 グラスホッパーのラストの鈴木の今後が気になっていたので、鈴木が出てきたことは個人的にはとても嬉しかった。 そして、この作品に出てくる王子という中学生がとにかくいけ好かない人物であり、伊坂幸太郎の描く悪人は解像度が高く、ストーリーの中でも重要な役割を果たしている。 殺し屋シリーズの3作目であるAXをすぐに読みたいと思う。
0投稿日: 2025.12.05
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檸檬と蜜柑の相棒愛に感動。死体となった檸檬のジャケットから、小説が見つかった場面ほんとに感動した。 トーマスにしか興味なく、蜜柑の勧めた小説なんて読んでないと思ってたが、しっかり読もうとしてたんじゃん。もうなんで、、この2人には生きててほしかった(泣) てんとう虫、なぜあの場面で蜜柑を殺したんだよおぉ!!王子に騙されるなよ…… なんてことしてくれてんの!
4投稿日: 2025.12.04
powered by ブクログ小説ですが、漫画です。何をいっているのか分からないと思いますが、小説なのに、漫画を読んでいる感覚です。これを読んでいる人がいたら、小説を読んでいるように見せて、バトル漫画を読んでいます。
1投稿日: 2025.12.04
powered by ブクログ『マリアビートル』はスリル満点なのに、ところどころ人間味があって、気がつくと登場人物みんなを応援したくなる。 ラストのまとまり方がやっぱり最高で、読んだあとはちょっと元気をもらえた。
0投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ長いから時間がかかると思いきや、一瞬で読み終わった。それくらい、中弛みも一切なく、どの瞬間も面白すぎた。だから伊坂幸太郎はすごい。 王子がどう成敗されるか気になって気になって、なるほどそうきたか!と。 物語が繋がっていく瞬間が面白くて、悪はちゃんと罰される。読み応えたっぷりでした!
1投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ久しぶりに読書スランプに入ってしまって 何ヶ月もかけて読了。笑笑 伊坂先生の戦い方の表現、凄すぎる。なんかハッキリと自分の頭の中で出てきてすっごく分かりやすい。 蜜柑、どんなイケメンなんだ、気になる。笑笑 いやぁ、殺し屋シリーズ面白いな 次も楽しみ
0投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログ最終的に結構な人が死んでるんだけど、なんだかそれを感じさせない。それぞれの思惑が入り混じって、でもごちゃごちゃせずにうまぁく収束していった印象。 木村父、登場ページさえ少ないけど、あのレジェンド感。かっこよかった
2投稿日: 2025.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺し屋シリーズの第2弾。 またも個性的な殺し屋たちが、新幹線の中という限られた空間でいろんなことを起こす。 蜜柑と檸檬のコンビも面白いし、何より七尾の不運が面白い。 次はどんな事が起こるんだろうって期待しちゃう。 木村の両親にもびっくりだ。 あと、前作のキャラクターが出てくるとちょっとうれしいよね。 鈴木、お前もか!って。 登場人物が多く、それぞれにフォーカスが当たるので途中ちょっと中だるみ感があった。 けれど、最後はやっぱり面白いんだよね。 後半のスピード感が良い。
0投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログ2025.11.6読了 わたしの初伊坂は『グラスホッパー』だった。次に読むのは世界線がつながっているという(「殺し屋」シリーズというらしい)本作に手をのばしたが、その分厚さ(600ページ弱)にもかかわらず巻を措く能わずに読み切ってしまった。 テンポよし、舞台設定よし、なによりキャラ造形が素晴らしい。どいつもコイツもキャラが立っている。(ハリウッド映画化も納得の一級エンターテイメント) 物語を主にひっかき回すのが中坊サイコパスの王子。『ライアーゲーム』のヨコヤと北九州監禁事件の松永太をミックスさせたようなキャラには終始イライラさせられた。早く誰かコイツをやっつけてくれ!と、みんなおもいましたよね? 檸檬と蜜柑が、それぞれ王子を詰めていくシーンも最高に手に汗にぎったし、その後の肩を落とす展開も、、 あと終盤で明かされる、モブだとおもった木村の両親の秘密。(まさかのマンガ『ARMS』設定!といえばネタバレですかね) 読み手の感情をここまで文章で揺さぶることができるのかと、長年エンタメ小説の第一線を走り続けている伊坂幸太郎という作家の力量を改めて知らされた。なんで今まで読んでこなかったのか。 その当代一流の娯楽作品(最高の暇つぶし)を数百円で味わえるとは、読書とはほんとうにコスパがいい娯楽だ。
0投稿日: 2025.11.06
powered by ブクログ最初から最後まで新幹線内での話。こんな新幹線があったら怖すぎます。 みな強烈なキャラクターではあるものの、どこか愛すべきところがあるのに、王子は悪の塊のような感じ。大人でないことを活かして、一度信じさせる側になればあとは同調してくれる、そして自分の立場を常に人より上にしていく。 スピード感があって面白かったです。何回絶対絶命のタイミングがあっただろう。いくつかは絶命でしたが。
61投稿日: 2025.10.25
powered by ブクログ映画化されてるみたいだけど、酷評そうなので見ないでおこう。 蜂に2回刺されたくらいでそんなすぐ死なないだろとツッコんだ。
1投稿日: 2025.10.20
powered by ブクログ読み終わるまで寝不足だった(寝る前に読む派)。『777』で伊坂作品デビューしちゃったもんだから、『777』→『グラスホッパー』→本作だった。『777』では天道虫くんが推しだったから、2作目で予期せず会えて私は”ついてる”。もし 『AX』にも登場するなら生き延びることネタバレになるけど、大歓迎。グロい描写は少なくていいけど、胸糞悪いガキを成敗するシーン”を除く”って思った(怒)。
0投稿日: 2025.10.20
powered by ブクログ前作「グラスホッパー」と同じように終始ハラハラドキドキ展開。心休まる瞬間はほとんどなかった。 前作の人たちが活躍していたり重要なカギを握っていたり、繋がらないと思っていた人たちが繋がったりとなんだかもう壮大すぎて面白かった。最後のスッキリも嬉しかったな。 新幹線の車内での出来事とは思えないくらい!
2投稿日: 2025.10.17
powered by ブクロググラスホッパーが好きなので、これも楽しく読めました。グラスホッパーよりもコメディ要素が多かったかな。でも、王子は現代の抱える問題で、元業者の老木村夫婦の活躍は温故知新的な教えで、登場する若い業者たちはそれぞれの個性でマイペースで、現代社会の構図にみえるような気もした。果物の名前だったり、トーマスだとか、とことんツイテナイとか、伊坂さんらしさが私は好きです。ちょっとだけ物足りなかったかなーとは感じました。期待しすぎたのかもしれないけど。ストーリーの先が読めてしまったので。でも面白かったです。
0投稿日: 2025.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もう序盤から面白すぎて困った。寝ずに読んだ。 檸檬と蜜柑好きだなー トーマスのシールのくだりがとても良かった 殺し屋シリーズで1番好きだけど777がまだなのでそちらも楽しみ
0投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログもう、本当に伊坂の作品は綺麗だなぁと思う。 頭にサラ〜と風景が浮かんでくる感覚。 この殺し屋シリーズ弟2弾。新幹線の逃げれない中でおきる、色々な展開。 キャラクターが完璧に出来上がって、映画を見ているような感覚。 騙されている大人達にイラつき、 どんでん返しがないかハラハラした、、 これは、読んで良かった❗️ グラスホッパーの登場人物も出てきて、嬉しくなった!
0投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログ再読。全編ほぼ新幹線車内でのお話。うっすら鉄ヲタ気味の私にはそれだけでワクワク嬉しい…! 「グラスホッパー」の続編的な作品なので、知ってる人がちょいちょい出てくるのも面白いです。七尾君は今回も不運で可愛い。気弱なひょろひょろメガネ男子なのに腕っぷし強いの刺さり過ぎます。 次々人が死んでいくけどあっさりぽっくりすぎて何も感じないところに殺し屋業界を実感します。こわい。 それでとにかく中学2年の王子やばい。ずっとムカついてました。言ってることが世の中の本質をついてるからこそ煽られるんだよな…。
7投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログ殺し屋と死体が多すぎる(笑) 東北新幹線の中で起こる殺し屋たちのエンタメ小説。 伊坂作品のキャラクターには、癖があってとても好き。 完璧じゃなく欠点があるのが、魅力をアップさせていると思う。 この新幹線に現実で乗ってしまったら地獄でしかないが、伊坂作品の溢れるユーモアとストーリー展開が、エンターテイメントとしてすごく面白かった。 一方で、王子の「悪」に特化したキャラクターは、伊坂作品では久しぶりの気がする。 『オーデュポンの祈り』の城山を思い出した。
2投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログこれぞ伊坂幸太郎!と言ったエンタメ作品。 分かりやすく悪意の強い悪役、独特なこだわりを持つスタイリッシュな敵キャラ、感情移入しやすく何処か欠点のある主役キャラなど漫画のようなデザインのキャラクター郡に、新幹線という閉ざされた舞台装置が機能し大変爽快な読み心地。 小説を初めて読むのにももってこい。読後感の気持ち良いサスペンスドラマを求める人にもオススメの一冊。
0投稿日: 2025.09.21
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新幹線車内で繰り広げられる殺し屋同士の群像劇。 ラッシュライフやグラスホッパーと違って、狭い空間というシチュエーションなお陰でよりスリリングな仕上がりに。 主人公の七尾が巻き込まれ体質で壊滅的に運が悪く、半泣き状態ながらも奮闘しているサマが思いのほか魅力的だった。「トホホ〜」みたいなリアクションしながらキルスコアを稼ぐんじゃあないよ。 読み進めてる時の俺の興味は目下“王子が如何に罰を受けるか”だったわけだが、はてさて・・・。後悔と苦痛に塗れながら死んでくれてることを願うばかりである。
3投稿日: 2025.09.16
powered by ブクログ蜜柑と檸檬のコンビ好きだな〜 性格は真反対だけど、お互いを信じ合ってる感じが良いなって思った! 「グラスホッパー」の鈴木と槿が出てきたのにはびっくりしたな〜 話は繋がってないけど、シリーズ前作の人物が登場するのはなんか嬉しかった!
0投稿日: 2025.09.13
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少し読んだだけでこう祈るようになった。 どうかこの王子慧なる人物が「天才」伊坂幸太郎の手によっておよそ凡人には考えが及ばないほどの惨たらしい死が与えられますように。 直接描写はなかったがたぶんそんな死に方をしたんだと思うことにする。
0投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://opac.shigakukan.ac.jp/opac/volume/302053
0投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新幹線という狭く速い舞台で繰り広げられる、 息が詰まるような疾走感のある傑作! 登場人物に魅力、色がありすぎます。 単に好感というだけでなく、嫌悪や苛立ちといった負の面も刺激するような人々。 王子の狡猾さと悪運の強さには、驚きました。 “拳銃の暴発”や“秘密の暗号”といった、伏線を全て掻い潜るとは思っていなかった、、笑 だからこそ木村祖父母の素性が明かされ、木村教師に諭されていく終盤は少々の高揚がありました。 結局死んだのは、、5、6人ですか。 ほんで殺し屋オールスターみたいでしたね笑 ちなみに解説で書いてあった「悪魔に立ち向かう勇気」とは誰のことを指しているんだろう。 孫を守ろうとする木村一家? 不運に立ち向かう天童虫? そこをはっきり感じ取れていないのが、悔しいです。 最初は木村父が主人公だと思っていたけど、徐々に天童虫へ変化していきましたよね。 自然すぎて気が付かなかった。 基本的に緊迫した車内のお話だからこそ、 あさがおパートの柔らかくて淡い雰囲気が いいギャップだと思いました。
0投稿日: 2025.08.28
powered by ブクログ映画「ブレットトレイン」の時に原作本を買ったのに今更やっと読み終わりました。 映画の脚色部分も脳内再生しながら最後までめちゃくちゃ楽しく読めてさすがの伊坂幸太郎でした!原作でも蜜柑と檸檬と王子すごくいいキャラで良かった〜!!
0投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログ面白かった。ページ数は多いが、その分たっぷりとエンタメを楽しめる。グラスホッパーを読んだのがかなり前でキャラを忘れていたが、少しづつ思い出した。檸檬、蜜柑のような手練れもいいけど、大先輩達は流石の貫禄。後に連なる作品もあるようなので忘れないうちに読んでみよう。
0投稿日: 2025.08.23
powered by ブクロググラスホッパーに続いて殺し屋シリーズ2作目。 面白かったー!この疾走感! けど始終王子が胸糞悪かった。どんな新幹線やねんと思いながらもテンポが良く読む手が止まらない。どうして人を殺してはいけないのかと聞かれても自分はうまく言葉にできないな。
1投稿日: 2025.08.21
powered by ブクロググラスホッパーに次いで、こちらの作品もずっと手元に置いておきたい物語。 予測不能の物語が、最後にカチリと噛み合う心地よさ。 何度も読んでも素晴らしいと思える作品です。
9投稿日: 2025.08.18
powered by ブクロググラスホッパーに続けて読了。 前作よりも登場人物のキャラがビッシビシに立ってて愛着が湧きます。600p弱の長編ですが、たった数時間の間の話なのでかなり読みやすいです。 この作品だけの評価で言えば星3ですが、グラスホッパーやAXとの接続も含めると星4です!
7投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログ周りに殺し屋がこんなにいる世界はびっくりだけど、何となくあっても面白いような。シュールすぎないところが伊坂幸太郎っぽい。どこか人間くさい登場人物がそう思わせるのかも。
0投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東北新幹線『はやて』の中で繰り広げられる、殺し屋たちの攻防。追う者追われる者、命が狙われる者狙う者が、出発駅東京から終点盛岡までで繰り広げられるのがたまらなく楽しかった。 なんといっても、殺し屋たちのバトルシーンは圧巻。スピード感を文字だけでこんなに表せるなんてすごい。 前作から思っていたけど、一瞬一瞬大切な場面が切り取られて、それを頭で想像して動いているのがもう感動。 檸檬と蜜柑はわりかし好きだったから死んでしまったのが残念…。王子はなるようになってよかった!推しの七尾は相変わらず不運だけど生き残ってよかったー!タイトルのマリアビートルがテントウムシとつながるから、七尾が生き残るのは途中で確定していたのだろうな。 木村が息子と生きて再会できたのは予想外。でも今思えば、リアルな死の描写?死にそうな感覚を描いていたのは木村だけだったかも?アルコールからも脱したし、早く歩けるようになって渉と平穏な日々を過ごしていってほしい…。 あさがおと鈴木が出てくるのも、グラスホッパー読んだ後の人からすると胸アツな展開。もしかしたら2人が再会するのかと思ったけど、間接的な関わりで終わったのがなんとも爽やかで美しい。 後半はあっという間に読んでしまった…。次作が楽しみ。
0投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ東北新幹線の中で仕事を依頼された殺し屋達が複雑に絡んでいく。まさにサイコパスな中学生、息子の復讐を誓う元殺し屋、果物の名前のペアの殺し屋、運の悪い殺し屋などそれぞれの目線で話が進んでいき、そこに鈴木、スズメバチ、蛇が絶妙に絡んで終点盛岡に着くと同時に一本にまとまって行く。AX、777も読むしかない4.1
0投稿日: 2025.08.08
powered by ブクログ王子の話が胸糞悪く、誰か何とかしてくれと読み進めていた。最高に不運な男、天道虫との係りで、次第に不運?(自業自得)に飲み込まれていくのが面白かった。木村老夫妻がカッコ良かった。
0投稿日: 2025.08.04
powered by ブクログ殺し屋たちが盛岡行きの新幹線に乗り込み、それぞれがすぐ終わる、簡単な仕事と踏んでいるがそうはいかない。元アル中の木村、性格が悪すぎる王子、不運な七尾、憎めないミカンとレモン。交錯の仕方が分かりやすくて、物騒なのに何故か落ち着いた文章に感じた。けど隠し球の2人が現れた途端に滅茶苦茶熱くなった。会話も面白おかしいキャッチボールって感じで最高だった。
1投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログ東北新幹線の往復で読む。 悪とはなんなのか?勇気で立ち向かうものなのか?実は全ての人は善でもあり悪でもないのか? 本書はそんな問いだけではない。そこにはそれぞれの世界を持ちながらも、一つの運命共同体の中での生きる葛藤を描いている。 新幹線にのると、これからヒュッとするかもしれません。
0投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログ新幹線の車内に殺し屋集合と。密室でバタバタと繰り返される駆け引きと殺し合い。そして王子くんと両親との対決がとても良かった。人を何で殺してはいけないのか、への答えを伝えようとする作品ということだと思う。
4投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログめちゃくちゃ楽しかったー!!! 久々にどっぷり入り込んだ。改めてグラスホッパーを読んでから読んだのも良かったのかも。 かなり分厚いから、最初は「読み切るまで結構時間かかりそうだな」と思ったけど、楽しくてどんどん読んじゃって、実際時間はまあまあかかったけど、体感ではあっという間だった。 「あー終わっちゃった」て感じ。 本当に楽しかった。 ハリウッドで映画化されたみたいだけど、日本版が見たいな(о´▽`о)
0投稿日: 2025.07.25
powered by ブクロググラスホッパーに続けて読みました。 はやての列車内に殺し屋が集結。たった数時間の出来事にここまで惹き込まれるとは... 一気読みしてしまうくらい面白かったです。 寝起きが悪い殺し屋の伏線があんな形で回収されるなんて... 王子の全てが不快で、そこだけが気分が悪かったし、ラストハッキリとしないのも残念でした。
0投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めての伊坂幸太郎作品。 新幹線という密室で、多種多様な人間の思惑が交錯していく描写はすごく引き込まれた。 個人的に好きな登場人物は、蜜柑&檸檬コンビと、渉のお父さんである木村。 蜜柑&檸檬コンビは、お互いの信頼関係が非常にいい。憎まれ口を叩き合っているが、相手の特性をよく理解し、相手に対してのリスペクトを持ち合っているところがすごく良かった。このツンデレな感じがたまらない。またこの2人がいたことで、この物語が重くなりすぎることなく進められたと思う。 木村は、元殺し屋でありながら、人間として大切なことは守る強さがあった。その正義感を持って王子に挑んでいく姿や、大切な者のために戦う姿は本当にかっこよかった。しかし完璧なわけでもなく、人としての弱い部分も持ち合わせていて、そこも親近感という感じで好感が持てる人柄だった。 その木村の仇となる王子。個人的には王子の人柄は嫌だが、物語の中では非常に魅力的な人柄で、この悪をどう制裁していくのかを知りたくて、夢中でページをめくった。この王子が登場したときから、私はかの有名な事件の少年と王子を重ねてしまい、きっとその少年もこういう思想に近かったのかもしれないと思いを巡らせた。おそらく意識されているのではないか。王子はまだ14歳の中学生の少年。頭は非常に良いが、その未熟さ故なのか、倫理観が欠如しており、その2つが合わさることでとんでもなく恐ろしい思想ができあがっており、ゾワッとした。 七尾もよかった。七尾は天道虫と呼ばれる殺し屋で、最強の不運の持ち主。それゆえに、最強の運の持ち主である王子を唯一振り回していた人物だった。王子の最強の運を、七尾の最強の不運が飲み込んだ。日頃の不運のせいで、人生に対してどこか諦めがあり、やけに素直。そのため、普通の人間より執着がないところが、人の執着に漬け込んできた王子を振り回した。また七尾は気が弱いが、やるときはやる。やるときは強いし、頭も切れる。そのギャップもよかった。 相棒の真莉亜も、人としての大事なことを見失わずに七尾を支えていてよかった。 そしてなんといっても怒涛の結末。 まず木村老夫妻の活躍はよかった。この夫婦と、塾講師の鈴木で、王子の決まり文句とも言える「どうして人は殺してはいけないのか」という質問に対して、答えを出していたのがよかった。伊坂幸太郎さんなりの、このテーマに対する答えのようなものかなと思った。倫理的にも、国家の思惑的にもそう決めてしまう方がいいことや、幼い故の発想であるのか、答えはたくさんある。最後にしっかり制裁を加えていたのもよかった。 そして、物語のはじめから、キーパーソンである峰岸はどういう動きをするのかなーと気になり、話しをどんどん進めていったが、最終的にはほとんど何もせず終わるところも、期待を裏切られた感じでよかった。スズメバチが重要な鍵を握っていて、最後に話がまとまったのも、すっきりしていてよかった。 最後に終わり方。しっかり伏線回収されててよかった。 さすが名コンビ。しっかり読者を和ませて、物語が重くなりすぎずに終えることができた。 【まとめ】 様々な登場人物の視点で描かれる第三者視点の書き方が、非常に参考になった。色んな視点で物語を楽しめるので、何度でも美味しい。他の伊坂幸太郎作品も読んでみたい。
1投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回もたくさんの殺し屋が出てきて、それぞれ腕はいいのに抜けているところもあって、キャラが面白かったです! トーマスの話がちょいちょい出てきて、一時期テレビアニメを観ることがあったので、いたねーそういう機関車!と笑ってしまいました。 檸檬はトーマスでしか人間社会で必要なことを学べなかったのかなぁと思うと、切ない気持ちにもなります。 王子は本当に嫌な奴で、誰か懲らしめてやって!と何度も思いました。こんなに殺し屋がいるのに、なかなか懲らしめられないもどかしさ… 最終的には木村の両親という、意外なところから懲らしめられる人間が出て来て、そっちもか!という驚きでした。 最終的には王子はほんとに懲らしめられたのか、反省できたのか、そこは噂話でとどまったので気になるところです… 777が楽しみです♪
2投稿日: 2025.07.20
powered by ブクログ最初は胸糞の悪い人間が多数出てくるけど、どんどんストーリーに吸い込まれる。殺し屋が集まった東北新幹線の車内で、誰が無事に盛岡に辿り着けるのか、ハラハラする展開が続く。前作のグラスホッパーも読みます(遅)。
13投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ中学三年生の時に、母の勧めで出会う。 めちゃくちゃおもしろい。それぞれのキャラが濃いけど、渋滞してない。アングラな世界観にテンポのいい文章が合わさって、分厚いけど、ページを捲る手が止まらない。文章だけでこれだけ臨場感たっぷりのアクションシーンって書けるんだ。すごい。 檸檬と蜜柑のコンビが好き。 おもしろかったー。
12投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
グラスホッパーからレベル上がりすぎでしょ。 回想はあれど、舞台が新幹線から変わらないのが凄すぎる。 王子のああ言えば、こうゆうサイコパス感が新しくてすごく惹き付けられる。 伏線の糸も余すことなく回収して、最後に蜜柑と檸檬が出てきたところは「そうやって回収しちゃうんだ!」って感嘆してしまった。
0投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログ再読。複数の登場人物の視点から同じ出来事を描く構成大好き。蜜柑と檸檬、王子と木村、七尾と真莉亜の一見 意味のなさそうな会話が最後につながる様は圧巻。グラスホッパーとの緩い繋がりもよい。シリーズ続刊が出るたび最初から読み直すのも面白いかも。
1投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ全体の8割が胸糞。イジメや犬、小さな子供が犠牲になる話は読んでいて気持ち悪くて、ただただ嫌な気持ちになって楽しくなかった。
4投稿日: 2025.07.09
powered by ブクログ初かもしれない伊坂幸太郎。 会社の先輩が書籍代に困っている私のために貸してくれたというのは建前で単に布教された。 キャラクター達の個性が光るミステリ…というよりは冒険譚?アクション小説? さらさら読めるので風邪で伏せっていたのに2日で読んでしまう(そんなことをしているから書籍代が嵩む) 蜜柑と檸檬コンビが個人的には好きだけど、不運主人公も鉄板でよき。 勘のいいガキが一泡拭いてくれたのはとてもよかった。 もしかして最後全員死ぬのかと思ったけど、さすが王道ハッピーエンド⭐︎ 個人的にはもう少し殺伐としてる方が好きかな。。先輩が貸してくれたら他作も読もうかな。
0投稿日: 2025.07.01
powered by ブクロググラスホッパーを読んでからのマリアビートル。 続きがあると思っていなかったので素直に前作に出てきた人物の登場は嬉しかった!! 前半はとにかく王子にイラついたけど、他の殺し屋たちが出てきてからは一気読み。全キャラ魅力的すぎるしさすがの伏線回収。 スカッとしたし私はとても好きだった!
0投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログ伊坂幸太郎さん、初めてでした!本の師匠に勧められて読みました。 天道虫のunluckyさ、次も期待してます。殺し屋って仕事も大変やなぁ… 前作、グラスホッパーも読もうかな!
1投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ前作『グラスホッパー』に連なる殺し屋シリーズ2作目。舞台は東京発盛岡行きの東北新幹線「はやて」。そこに偶然乗り合わせた複数の殺し屋たちの思惑が交錯し、やがて避けようもなく混線していく。 本作の最大の特徴は、限定された空間と時間という制約を逆手に取った巧みな構成にある。ノンストップの密室状況下において、数多の伏線が緊張感を孕みつつ張り巡らされながら物語は進行する。 伊坂の筆致は相変わらず軽妙で、文体には知的な遊び心が宿る。言うまでもなく殺し屋が躍動するシリーズであるため、多くの血が流れる。けれども、殺し屋特有の冷徹なそれではなく、むしろ不器用でだらしなく実に人間的である。本作は、伊坂が得意とする軽やかで複層的な語りの技法を遺憾なく発揮した名作である。
0投稿日: 2025.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最高におもしろいです、伊坂幸太郎の作品のなかでも特にこの作品はおもしろい。 狭い空間でいろんな登場人物たちの思惑が交錯していく様は見ていて気持ちがいい。
1投稿日: 2025.06.02
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まず一言。とても面白かった。 シーンが頭に浮かぶほどの臨場感のある描写。 新幹線の疾走感に伴うストーリー展開。 哲学的な問い。 個性的な殺し屋達のラストの展開。 全てが非常に面白かった。 これだよこれ!と思わせてくれる長編小説だった。 1人の殺し屋が「たまたま」あるいは「必然的に」起こした事柄が、別の殺し屋に思いもかけぬ形で降りかかってくる展開は非常に巧妙でした。 作中に何度も出てくる、どうして人を殺してはいけないのか。 きっとその答えを的確に言える人は多くない。 自分なら何と答えるか。 何と答えてもきっと王子を落胆させるだろう。 そんなことを鼻から考えてしまう自分は情けないし、鈴木の「国家」という答えが果たして正しいのかもよくわからない無知な自分に嫌にもなる。 けれどそれでも、ページを捲る手は止められない。 読みながら自分なりの答えを探していたようにも思う。結局まだ王子を唸らせるほどの答えは見つかってないし、この先も見つからないかもしれないけれど。 これはただの殺し屋小説ではない。 きっとこの先何度も読み返したくなるのではないか。 長すぎてなかなか読み返す気になるかは別として。
2投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログ王子が憎たらしくて一気読みできなかったけど、展開が色々あって面白い物語。 蜜柑と檸檬が好き。 掛け合いのテンポの良さ、互いに信頼がある描写。 トーマスのキャラ名覚えてるとこ、オススメの本読んでたとこ。 蜜柑が怒ると小説文章を引用するって紹介があったから、王子との対話シーンはブチギレてるって読み手が理解できるのも良い構成。 もっとこの2人で話作ってほし〜! 木村祖父母、まりあと七尾とか良いコンビたくさん出てきた。 あさがおのターン、道に交通整理の旗が〜 とかの説明で通学路ぽいのを想像できて楽しい。懐かしい気持ちになった。
1投稿日: 2025.05.30
powered by ブクログ映画は映画、原作は原作って感じでどっちも好きなんですが、やっぱり王子のあの冷徹な雰囲気は観たかったなーと思ったり。あと、伝説の殺し屋が乗り込んでくるあのシーン、肩を撃ち抜くところを映像で観たかった…! なんで真田広之が刀振り回してんのよ、っていうツッコミは入れたくなっちゃいますよね(笑) そしてやっぱり、トーマスのくだりは妙に記憶に残ってる。
0投稿日: 2025.05.29
powered by ブクログおもろかった!グラスホッパーの登場人物が出てきたけど、期間を置いたから結構忘れてた。 めっちゃ死ぬけどめでたしといえばめでたし
1投稿日: 2025.05.26
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ほぼ、新幹線の中で完結。逃げ場のない中でどう話が進むのか、気になって一気読み。面白かったです。天道虫はひたすらについていない。 蜜柑と檸檬もいいキャラで。 王子だけは人の心がなかった...過去のエピソードを読んでいて苦しくなりました。 もう1回グラスホッパーを読み返したくなったし、シリーズ次回作も読みたいです。 ご両親、かっこいい。
1投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ殺し屋シリーズはどれも好きだが、中でもマリアビートルが面白くて、何度読み返したかわからない。臨場感と疾走感に溢れて、伏線の張り方も視点の切り替えも全てが至高。蜜柑と檸檬の絶対的な信頼で成り立っている関係性が本当に良い。終盤に鈴木が話した、なぜ人を殺してはいけないのか?は読んでからずっと印象に残っている。
6投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログ殺し屋シリーズ第2弾読了。 今回も反社会の人たちがナチュラルにたくさん出てきます。 新幹線という閉鎖的な空間で、別々に裏の問題が起きていき、少しずつ絡み合い、最後にはひとつにたどり着く。 さすが伊坂幸太郎ワールドです。先がとにかく気になる。なかなかなボリュームでしたが、読む手が止まりませんでした。おもしろかった。
10投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新幹線の中で数時間の間に起きるサスペンス・ミステリー作品。 馴染みのある空間が舞台であり、非常に読みやすく没入感が高い。 キャラクターの個性が際立ち、退屈する場面もなく、万人におすすめしたい。 七尾 手際は良いけど、いつも不運 木村 子供思いのアル中 王子 自分が世界のルール 蜜柑 スマート殺し屋 檸檬 機関車トーマス
1投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログなんで人を殺してはいけないのか、悪とは何かと一度でも思った人は呼んで欲しい。様々な事情を抱えた殺し屋が出てくるエンターテイメント小説であるものの、その奥深くには人間の本質が隠れている。殺し屋シリーズ前作「グラスホッパー」からさらに進化した伊坂幸太郎ワールドを堪能あれ。
0投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログこんなにも濃いキャラ達での世界観がほんとに適度に飽きさせなく、ハラハラさせる展開にはページが止まらない。 印鑑の苗字繋がりなんかも上手い。 ほんと最高のエンタメ小説家、伊坂幸太郎。
0投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログ大人になってから読書に再びハマったきっかけの作品。 ブラピの映画から原作に辿り着き、今では伊坂幸太郎の作品が大好きです。
1投稿日: 2025.04.19
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面白かった!!構成はグラスホッパーと似てるしそっちも面白かったけど、満足度としてはこちらに軍配が上がる。主要登場人物が(ほぼ)新幹線車内にいるという緊張感もあるし、時間が限られてて一般人が周りにいる中でどう立ち回るかってのも読み応えあった。ぜひ東北新幹線に乗りながら読みたい。 読者として、それぞれの視線や考えを知りながら俯瞰して見てるからこそのもどかしさがあるのも良かった。王子の腹黒さに気づいてー!ぶっ飛ばしてー!ってずっと思っちゃった。王子が痛い目見るのを見届けたいがために最後まで読んだみたいなとこもある。笑 蜜柑と檸檬が死んだ時は本当に悔しかったけど、あの2人が王子の正体見破ったのは痛快だった。言い合いながらもお互いをしっかり理解してるとこも良い…! 後は木村家両親最高でしたね。容赦ないところ痺れるわ。 前作グラスホッパーに出てた鈴木や槿、スズメバチなんかも出てきたりしてリンクする部分が嬉しい。ちゃんと1作目から順に読んで良かったな〜と思う。
1投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログ前作「グラスホッパー」から続けて読みました。前作より登場人物が増えましたが、みんなより個性的でユニーク(?)なのが良かった。特に「檸檬」の機関車トーマスのくだりはハラハラ感ある物語に対してまさか笑ってしまう箇所でもあり良い息抜きポイントです。しっかり殺人は起きるし、しっかりトリックもあるのに、シリアスすぎないお話だったので大変読みやすかったです。新幹線という閉鎖空間でここまで物語を広げ、読み応えのあるお話にできるのはさすが伊坂先生の力量なのだろうなぁと感嘆しました。 七尾が好きなので「777」も読んでみたいと思っています。
0投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新幹線という密室を舞台に、身代金入りのトランクを巡って殺し屋たちが入り乱れるクライムアクション。 殺し屋という設定にもかかわらず、全体のトーンが明るく、ユーモアに富んでいるのが面白い。特に蜜柑と檸檬のコンビが好きだった。一緒にいれば漫才のような掛け合いが面白く、単独で動けばそこかしこで七尾や王子と戦闘を繰り広げる為、ユーモアとアクション面での面白さは彼らによって支えられていると言っても過言ではない。 ちょっと曲者のなのが王子。人間関係を搔き回してくれる為、ストーリー上は効果なのだが、キャラクターとしての魅力にはやや乏しく、なんとも評価に困るキャラ。 王子の扱いや終盤の勢いが、個人的に微妙ではあるが、キャラクターの個性と構成の巧さ、そして伊坂作品らしい言葉の遊び心が光る一冊であり、肩肘張らずに楽しめる良作
0投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログ絶対的な悪。 それにコントロールされる悪。 最後は勧善懲悪?って言っていいのかな?まあそんな感じで終わるけれど、善悪どうこうって物語ではなくて、一貫した『未来は神様のレシピで決まる』というお話だと思う。 盛岡まで弾丸のように進む新幹線の中で自身の運命に抗おうとする登場人物たち。王子含めてどんなに抵抗しようとも盛岡まで向かうというレールから離れられない。 伊坂幸太郎さんのお話はいつも、人生それなり決まっているのだからと怠惰になるのではなく、そのなかでいかに抗おうとしてもがき苦しむのか、それこそが人生の醍醐味だというように、運命論を悲観的に捉えるのではなくそれこそが人生の面白さだと言わんばかりで読んでてとても面白い。実生活で嫌なことがあってもそれすらも肯定的に捉えられるような作風。 これからもずっと読んでいたい。
0投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログ東北新幹線車内に集結した殺し屋たちと悪魔のような中学生の思惑が錯綜する。 ハラハラ・ドキドキのノンストップ・サスペンスにページを捲る手が止まらなかった。 こんな新幹線には死んでも乗りたくない。 ほぼ新幹線車内でしか展開しないのに、なんだろう、この目まぐるしさは。 見事な伏線回収と会話の妙が光る、お馴染みの伊坂節もますます冴えて最高だった。 ※読了(2024/01/14)
7投稿日: 2025.04.05
powered by ブクログ久しぶりにミステリーを読んだのですが、とても面白く、一気に読み終えてしまいました! 伊坂作品で、ゴールデンスランバーに並ぶお気に入りになりました。 新幹線という閉鎖空間で巻き起こる事件が、複数の視点で描かれていくストーリーで、登場人物たちが複雑に絡み合っていくのが良かったです。 特に、登場人物のキャラクターが際立っていて、読んでいて憎たらしく感じる中学生、不運で思わず応援したくなる殺し屋、破天荒なトーマス好きなど、それぞれに感情移入しながら読むことができました。
0投稿日: 2025.04.04
powered by ブクログこの作家は個性的なキャラありきのストーリーだがマリアビートルはさらにそれが際立ってる。 走る新幹線の車内という閉ざされた舞台が、より入り組んだ殺し合いを魅力的にしている。 殺人が起きても悲壮感や不気味さは無く、良い意味で軽く楽しいアクションポップコーンムービーのような小説。
1投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ殺し屋シリーズ2作目。新幹線の車内で起きるアクションは読み応えがある。ただ、車内の割には登場人物が饒舌すぎる感がある。グラスホッパーに続き、犯罪心理の仄暗さを終始漂わせた良作。
1投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ殺し屋シリーズ2作目! 東北新幹線の車内が舞台! 元殺し屋の「木村」。 表向きは優等生ださ悪魔のような心を隠し持つ「王子」。 腕利きの殺し屋2人組「蜜柑」と「檸檬」。 とにかく運が悪くて気弱な殺し屋「天道虫」。 本作も個性豊かな登場人物たちでした!! 新幹線のように疾走感のある展開に飽きることなくあっという間に読み終えてしまいました。 槿や鈴木の登場はグラスホッパーが大好きな私にとってはとても熱い展開でした! 登場人物のその後もとても気になる…!続編も出ているのでまた読まなければ。
2投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ刊行以来の再読、AX,777ですっかり懐かしくなって読んでしまった…。 あの時の興奮冷めやらず。流石の一言に尽きます…。
0投稿日: 2025.03.14
powered by ブクログ以前読んだことがあって、「伊坂幸太郎さんの、あの新幹線の……なんだっけ」と面白かったのに思い出せずにいて、この度Audibleで見つけて再読(再聴?)しました。 これこれ、これだよこの面白さだよ!と二度目でも面白く大好きな小説です。
0投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログ見事な伏線回収です!!伊坂幸太郎といったらこれだよなという感じの作品で良かった。展開が読めないのでずっとわくわくしっぱなしでした。一見無駄かと思われる登場人物にもうまく焦点当てたり役割担わせるのがうまい、面白かった。
1投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東北新幹線に乗り合わせた殺し屋達 それぞれ個性があり、どの殺し屋も 愛着がわくのに... 唯一いけすかない王子の暗躍が止まらない。 しかし、最後に救世主が現れ スカッとさせてくれた。 やられていった蜜柑と檸檬も伊坂流の復活劇で 後味もほんわか。殺し屋のストーリーなのに グラスホッパーに続いて心地よい読後感でした。
2投稿日: 2025.03.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上手く出来た物語だなぁとは思ったけど、登場人物が多いのと車両を把握するのが難しかった。あと私はちょっとも恋愛が絡まないお話は苦手なんだと気付いた。笑 最後もっと王子のことを懲らしめてやって欲しかったけど、ご想像にお任せします系だったからまあきっと凄腕老夫婦に地獄を味わされたってことにしとく。渉くんも木村も生きててくれたのがホッとした。
0投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログスカッとした。これが読後の印象だった。殺し屋なのに運が悪いてんとう虫がまたも東北新幹線の車内でやらかす。しかし、そのやらかしは本当に運によるものだったのか否か。様々な登場人物の思惑が相待っていく感じが面白かった
0投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログ東北新幹線の車内で展開される殺し屋を中心にしたストーリー。 殺し屋が芸人かと思うくらいのしっちゃかめっちゃかな展開で進んでいく。話についていくのがやっとの、伊坂幸太郎ワールド全開の超エンターテイメント小説になっている。こういう小説は伊坂幸太郎にしか書けないだろうね。次は『AX アックス』を読みたい!
1投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
状況がややマンガチックではあったが、それを超えると文句なく面白い! 全体的に伏線ばかりで、各キャラも立っている、素晴らしい本です! 木村が生き残ってくれてよかった、あとワタル君と。 王子が報いを受けたのかが、名言されてないのが、ヤキモキする。 こう言う業界では生き残っていることが運が強い事の証明でもあるから、木村おじいおじいちゃんの運は王子の運より強いんしゃ無いかな?
3投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログなんでこんな長い話なのに飽きないのか訳わからん。登場人物多い作品、こんがらがるから普段好まないのに、なんでこんな読みやすいのか訳わからん。まじ訳わからん。最高。
1投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログいやー面白かったな。 ストーリーのほとんどが新幹線の車内、いわゆる密室状態なのに、このスピード感。 最初から最後まで飽きさせないこの展開力、登場人物のキャラ立ちも流石伊坂幸太郎って感じ。 ラストの蜜柑と檸檬も好きやな。 人生で最高の一冊に出会った感じ。 いやー、初詣のおみくじは七尾なみに運が悪そうなこと書いてあったけど、この本に出会えて運が良かったわ。出〇神社のおみくじは当たらないということが良く分かった一冊でした。
3投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3.8! 檸檬のトーマスの話を蜜柑がしっかりと覚えていたこと、 蜜柑のオススメの本を檸檬がこっそり読んでたことに胸がキュッとなった。 あの生意気な王子を痛めつけている(切り刻んでいる)シーンを見たかった笑 渉くんが目を覚まして本当によかった!
3投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログ面白い!大好きな小説になった。 新幹線の社内での、数時間の出来事とは思えない程の内容であっという間に読み進められた。 最後もスカッとした。 檸檬と蜜柑が推し!
3投稿日: 2025.02.01
powered by ブクログ面白かったー 後半一気読み。 個性溢れる殺し屋たち 不気味な王子 世界一ついてない七尾 かっこいい木村夫妻 キャラ立てが抜群。 「777」を読んで、その前の話があったんだと 「マリアビートル」を読んだのに あれ?あれ?と思う部分があって 調べたら これは「グラスホッパー」の続編であった。 やってしまった。しかも2度も。 七尾みたいな気持ちになった。
25投稿日: 2025.01.31
powered by ブクログ2025年 1冊目 今年の1冊目は去年の1冊目と同じ殺し屋シリーズから。年末にグラスホッパーを読んだが、600ページ弱の文量をを感じさせないテンポよいストーリー、個性が際立った殺し屋など、グラスホッパーからの躍進を感じた。 来年の1冊目はAXにしようと思う。
2投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
魅力的なキャラクターと現実離れし過ぎてない設定。そして、グラスホッパーに通じる面々。新幹線の中ということにかかってる?息もつかせぬ展開で、あっという間に聴き終えた。伊坂ワールドが全開で、映画も改めて見直したくなったわー!そうきたかー!という終わりじゃないけど(慣れてしまっただけか!?)、すっきりした終わり方で最高でした。
0投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログおもしろかった〜! そして、グラスホッパーを確認したい! それにしても、伊坂幸太郎さんおもしろいキャラクター多いなぁとほんとに感心する。 ただ、王子は嫌い。こんな子、こんな人がいたら嫌だなぁ。なんだか悲しくなってしまう… 蜜柑より檸檬の方が好き。子どもらしくもあるけど、実はよく考えていたりする。木村も案外好き。王子をやっつけてしまえと応援してた。不運続きの中、なぜか生き残る天道虫=七尾は焦った中でいろいろ思考するところが好き。渋い木村父母は、王子に言葉と力と経験で勝つ?ところが良かった。 にしても、600ページ近くあって、何時間もかかったけど、どこに誰がいてどうなってるのか分からなくなって新幹線の向きと車両番号とか座席をメモしたりしたけど、楽しかった。話は東京→盛岡の新幹線の乗車時間だけど、読んでみると長かったなぁ。
0投稿日: 2025.01.18
