
【春のブックフェス2022 特別企画】『WOWOWオリジナルドラマ 青野くんに触りたいから死にたい』放送記念 佐藤勝利(Sexy Zone)&髙橋ひかる インタビュー
「春のブックフェス2022 特別企画」では、豪華ゲストのインタビューや読み物を掲載。今回は、3月18日(金)午後11:30から放送開始となる『WOWOWオリジナルドラマ 青野くんに触りたいから死にたい』から、佐藤勝利さん(Sexy Zone)と髙橋ひかるさんが登場。
『青野くんに触りたいから死にたい』は、「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載中の女子高生・優里と幽霊となってしまった恋人・青野との濃密で一途な恋を描くホラーラブストーリー。切なくほの暗いラブストーリーを、おふたりはどう演じたのか、原作の魅力と共に、お伺いしました。
ホラーのドキドキと恋愛のドキドキ、 両方を楽しんでほしいです

佐藤 僕は、原作を読んだのが結構夜深めの時間で、一気に読んで眠れなくなりました(笑)。 ラブストーリーなのにちょっと独特な世界観が面白いので、その怖さやホラー感を大事にしたいなと思いました。
髙橋 作品タイトルを聞いたときに結構怖い話なんじゃないかと緊張したんですけど、実際に漫画を読んでみたら読む手が止まらないくらい世界観やそれぞれのキャラクター一人一人が深く掘り下げられていて、すごくおもしろかったです。その一方で、どう実写化するんだろうという不安な気持ちもあって不思議な感じでした。
――お互いの印象はいかがでしたか?
佐藤 髙橋さんは漫画のそのまま優里ちゃんの印象がすごくあって、見た目もぴったりだったし、実際に現場で一緒に演じてみて、他の方での優里ちゃんは想像できなかったですね。
髙橋 ありがとうございます! 佐藤さんは、明るい印象の方だったので青野くんのちょっとダークな部分のイメージはなかったのですごく新鮮でした。青野くんって目の奥で何を考えてるのか読めないところがあったりするのも芝居で表現してくれていたので、演じる相手側としてはすごく助かりました。

髙橋 原作の魅力的なシーンや印象的なシーンがすごく詰め込まれている感じがしました。
原作とまたちょっと違うシナリオにはなっているんですが、原作通りなんですよ。そこが面白かったです。
佐藤 脚本の玉田(真也)さんの作風がとても素敵で。たとえば「まわる、まわる、まわる」と書いてあったりするんですよ。こんなにト書きが文学的な脚本って初めてだったのですごくワクワクしました。もちろんト書きだから僕らがやって完全に伝わるわけではないと思うんですけど、それが作品として出たらいいなというのも思いながら読んでいましたね。
――役作りではどんなことを意識しましたか?
佐藤 青野として表現しないといけないものがいくつかあるので、演じ分けを意識しました。一番は、黒青野の目をこの世の者ではない感じにしたかったので、瞬きをしないようにしていました。ドライアイなのでなるべくですけど、映ってないとは思います(笑)。
髙橋 収録の直前まで目をつぶってたりしてましたよね。私は逆に目に光を入れようと思っていました。恋人が幽霊になったことを素直に受け止めちゃうちょっと夢見がちな女の子のイメージをそこで表現できたらいいなと思って。

佐藤 青野くんが枕と重なる場面は、実際、僕も枕の着ぐるみみたいなものを作ってもらって着てたんです。でも僕が動いた手の風で優里ちゃんの髪が揺れちゃいけないとか、僕自身の髪が揺れちゃいけないとかあってむずかしかったですね。現場では冗談で「死んでなきゃいけないんで~」っていじられながらだったので、楽しかったですが(笑)。
髙橋 めっちゃ暑そうでした。暑い時期の撮影だったので、扇風機回さないと汗だくになっちゃうくらい暑い時期の撮影だったんですけど、佐藤さんは顔色一つ変えずにいて。
佐藤 汗もかいちゃダメなんですよ。でも僕は、生きてるから汗もかくし鏡に近づくと息で白くなる。役としては死んでるから大変でしたね。
――青野と優里のほかに、藤本と美桜の4人の関係性も鍵になっていくと思いますが、共演された神尾楓珠さんと里々佳さんの印象はいかがでしたか?
髙橋 里々佳さんは、元々モデルさんとしてずっと見ていた方だったのでお名前を聞いて嬉しくて。実際のお芝居でもカジュアルな色気をまとっていてオーラがある方だったので、ドキドキしながら話しかけていました(笑)。神尾さんは、頼れるお兄さんて感じでしたね。佐藤さんは場を盛り上げてくれるムードメーカーで、神尾さんはボソッと突っ込んでくださるんですよ。すごい明るい雰囲気の現場でしたよね。

僕は、特に里々佳さんとは撮影が重なる日が一日もなくて、最後里々佳さんと楓珠がアップする日の現場が一緒で、ようやく全員揃って挨拶ができました。楓珠は、取材の時に初めて連絡先を交換して、それがたまたま楓珠の誕生日の前日だったんですよ。誕生日を登録していて通知があったので、ちょっと可愛いなと思ったんですけど(笑)。
クールなイメージだったのに、「誕生日プレゼント何がほしい?」って聞いたらすぐ「パーカーがほしい!!」って言い出して、ちょっと弟っぽい感じが可愛いですね。
――最後に、ご覧になるみなさんへ一言お願いします。
髙橋 心の整理が追いつかなくなるくらいの展開があるので、一秒たりとも目が離せない作品です。スリリングなのにときめきがあって、いろんな感情になってもらえる作品になっているのでぜひ観ていただきたいです。
佐藤 原作の再現をちゃんとしたいと考えていて、電子コミックで原作を携帯に入れて、シーンごとに漫画のページを見てお芝居をしたので、原作ファンの方にも漫画から飛び出したと思ってもらえたらいいですね。
幽霊との恋って、生きてはいない分キュンキュンする部分もあるし、そこにホラーが大事な要素として入ってくるので、ホラーのドキドキと恋愛のドキドキの両方を楽しんでもらえたらと思います。

【プロフィール】
佐藤勝利(さとう しょうり)
1996年生まれ、東京都出身。Sexy Zoneのメンバーとして活動する傍ら、『99.9-刑事専門弁護士-』や『でっけぇ風呂場で待ってます』、『ハルチカ』など多くのドラマや映画に出演。本作では、幽霊になってしまった高校生・青野を演じる。
髙橋 ひかる(たかはし ひかる)
2001年生まれ、滋賀県出身。『大河ドラマ おんな城主 直虎』や『パフェちっく!』、『春の呪い』など多くのドラマに出演。本作では、恋人が幽霊になってしまった女子高生・優里を演じる。
取材・文:鈴木衿子
■『WOWOWオリジナルドラマ 青野くんに触りたいから死にたい』
WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて、3月18日(金)23:30放送・配信スタート(全10話)
放送:WOWOWプライムにて、毎週金曜23:30放送(第1話無料放送)
配信:WOWOWオンデマンドにて、各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信
出演:佐藤勝利、髙橋ひかる、神尾楓珠、里々佳、水沢エレナ、しゅはまはるみ ほか
原作:椎名うみ『青野くんに触りたいから死にたい』(講談社)
脚本:玉田真也
監督:スミス ほか
企画プロデュース:ソケット

■プレゼントの応募は終了しました

●プレゼント内容
髙橋ひかるさん直筆サイン入りチェキ(2名様)
※チェキの種類は選択不可です。
●応募期間
2022年3月11日(金) 0:00~2022年3月31日(木) 23:59
●応募条件
・「Reader Store」のメールマガジンの受信設定をONにされている方。
・応募フォームよりご応募いただいた方。
●当選発表
当選者の方へは、登録されているメールアドレス宛に2022年4月8日(金)頃にご連絡いたします。
(当選発表日は都合により、前後する場合がございます)
落選された方へのご連絡はございません。あらかじめご了承ください。
●ご注意事項
・お一人様1回のみのご応募となります。
・当選した商品の譲渡・転売等の行為は禁止されております。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当選賞品の発送に遅れが生じる場合がございます。当選されたお客様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。何卒ご承知おきくださいますようお願いいたします。










