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講談社選書メチエ30周年記念!オススメ本特集

30周年を迎える「講談社選書メチエ」。

1994年2月の創刊から、知の魅力、学術の奥深さを読者に届け続けています。

そんな講談社選書メチエから、この夏におすすめしたい、知識欲を刺激する3作品をピックアップしてご紹介します!

心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学

深層心理や無意識の思考の存在はでっちあげだ!

 

通説と思われてきた脳と心の研究に一石を投じる刺激的な1冊。心には深みなどなく、人の脳は感覚情報をもとに、即興的に思考や感情を創り出す。

「心の奥底には何かが隠されている」と、誰もが思いたがる。

心理学者や精神分析学者たちは、暗がりに潜むものを暴き出そうと奮闘してきた。

だが、神経科学や行動心理学の驚くべき新発見の数々は、隠された深みなどそもそも存在しないことを明らかにしている。

「無意識の思考」などというのは、神話にすぎなかったのだ。

物価とは何か

物価上昇にあえぐ今こそ読みたい“なぜ?”を知る!

 

経済学を学んでいない人にも分かりやすく「物価」の示す意味と経済の仕組みを解説。商品価格の決定の背景など、身近な話題も登場。

物価とは何か

あのバブル絶頂時、そしてその崩壊、いずれのときも意外なほどに物価は動かなかった。それはなぜか?

お菓子がどんどん小さくなっている……なぜ企業は値上げを避けるのか?

インフレもデフレも気分次第!?

物価は「作る」ものだった?

叱られ、愛され、大相撲! 「国技」と「興行」の一〇〇年史

“興行”から“国技”へ。大相撲の近代史を秘話満載で贈る。

 

“スー女”でもある近代史研究者が、昭和天皇、八尾秀雄、インテリ力士・笠置山の秘話や戦中戦後の歴史を通じて、大相撲とは何かを語る。

日本の伝統文化にして「国技」とされる大相撲は、一方で八百長疑惑や「横綱の品格」をめぐって、世間から叱られ続けている。この「叱られ体質」は、いつから、何に由来するのだろうか。大相撲100年の「叱られ、愛された歴史」を、「スー女」を自認する著者が丹念に掘り起こした意欲作。

【note記事】この夏に読みたい、知識欲を刺激するオススメ3作品をピックアップ!

【夏電書2024】祝30周年! 選書メチエ「知の最前線」フェア

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