obelistさんのレビュー
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このユーザーのレビュー
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ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>
リンダ・グラットン / プレジデント社
未来予想図は
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外れることが多いけど、それでも想定はしないといけない。
将来、自分の子供達は何をして働くのだろうか?
自分でなければできない労働って何?
考えるための材料として、一読の価値はあり。投稿日:2013.11.03
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スマイルズの世界的名著 自助論
サミュエル・スマイルズ, 竹内均 / 知的生きかた文庫
古典です
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中村正直の西国立志編の原著ですね。懐かしい。
星新一の明治・父・アメリカで知ったと思う。
現代人には、こちらの方が読みやすいでしょう。
説教くささも感じるが、やはり時代は変わっても、エッセンスは不変…なのだと感じてしまう。
若いうちに是非。 続きを読む投稿日:2013.11.03
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道をひらく
松下幸之助 / PHP研究所
パナソニックの社員よ
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もう一度この本の言葉を噛み締めてください。皆さんなら、必ずや、復活されることでしょう。
父が昔読んでいたのを思い出します。今、高校生の子供が読んでます。三世代にまたがり、教えられています。
未読の方…は、すぐに読めますから、ぜひ! 続きを読む投稿日:2013.11.03
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武士道
新渡戸稲造, 岬龍一郎 / PHP研究所
明治の知識人すげー
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あなた方の社会には宗教教育がないというが、どうやって子弟に道徳教育をするのか?
ベルギーの法学者からの問いに対する、新渡戸稲造の回答が、この本である。
日本より海外の評価が高く、英語の原著は無料で入…手できる。しかし、英語自体が古めかしいので、現代日本語文で訳されたものの方が読みやすいだろう。
かくすればかくなるものとしりながら
やむにやまれぬ大和魂 続きを読む投稿日:2013.11.03
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入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法
山崎康司 / ダイヤモンド社
大学生から若手社会人まで必読の一冊
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仕事をすると、避けては通れない文書作成。そこに求められているのは決して美文ではない。
三島由紀夫や川端康成の調子で文章を書かれても、業務上では困ってしまうだけである。
文章の機能は、間違いなく情報を伝…えることが第一である。それには伝えるべき内容を吟味して、論理的に構成する必要がある。つまり、考える方法論が重要なのだ。
すぐに役立つ本を求めているなら、本書は必読です。 続きを読む投稿日:2013.11.04