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アンタは私の言うこと聞いてりゃいいの!~毒嫁に漫画を乗っ取られました~
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「アンタ、ほんっとに私がいないとなんにもできないんだから・・・」夫の和夫は売れない漫画家、妻のみおは満員電車に揺られ、零細企業で働く灰色の日々。和夫はコミュ障で不器用で、みおに叱られたらしゅんとして。そこが可愛くて結婚したけど、今は連載もなくただ家にいる。家事も満足にできないし、そろそろバイトでもしてもらわないと・・・。そう思っていた矢先、みおがSNSに上げた漫画がバズったことで、和夫に連載の仕事が舞い込んでくる。突然忙しくなりイキイキし始めた夫を見て、みおは・・・。冴えないダンナが突然ヒットメ・・・
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「夫婦揃って櫛田先生のファンです!」世界で1500万部を売り上げる大ヒット漫画家の妻・葉子がみおに接近! しかし葉子が実際に夫のマネージャーとして活躍し、周囲からも一目置かれている様子を目の当たりにして、みおはおもしろくない。そんな折、葉子夫の漫画賞受賞パーティーが開催され、和夫とみおが招待される。そこでは漫画家妻たちが勢揃いし、みおを待ち構えていた――。「夫の初版は50万部」「住まいはK祥寺」「印税で23区内に注文住宅建てました」漫画家妻たちのマウント合戦のゴングが今鳴らされる……!? 強敵の出現に、みお、ピンチ!?の連載第5話!
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「漫画家夫が売れたのは私のおかげ、だから私はプロデューサー!?」夫・和夫のファンだという同僚の憧れと尊敬の視線を浴びて、みおの増長はますます加速。夫と担当編集の打ち合わせに闖入し、勝手に作った“プロデューサー”の名刺を突きつける。そんな折、漫画オタクの同僚がどこかで聞きかじった漫画界の裏事情。「担当編集ガチャに外れた漫画家が洗脳される!?」もしかして、うちの和夫も!? そういえば私の画期的なアイデアがボツに…。これは大変、かくなる上は……。漫画の売れ行きとともに、妻の暴走もますますヒートアップする連載第4話!
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旦那の漫画がブレイクしたのは私のおかげ! ということは私にもクリエイティブな才能があるってことね! 漫画家妻・みおの増長は止まらず、すっかり自分もクリエイター気取り。SNSで夫・和夫をバズらせた経験から、WEB業務に実績ありと脳内変換、勤め先のホームページの中身にケチをつけ始める始末。自宅では、アシスタントの作業を覗き込んで勝手にダメ出ししたり、一流に相応しい環境などと嘯き、打ち合わせに訪れる編集者に見栄を張るために部屋割りの変更を押し付けたり…。会社でも家でも、自称デキる女は大忙し。みおの次なる(夫の)収入の使い道は!? 連載第3話。
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「いっ、一千万――!?」 銀行残高に驚きを隠せないみお。廃業寸前の漫画家だった夫・和夫だが、みおがSNSに上げた漫画から仕事が舞い込み、それが初めてのヒットとなったのだ。仕事環境を整えるため、ボロアパートからの引っ越しを編集者に勧められた和夫。しかし、みおが決めてきた物件は、夫の都合を考えない、みおの好みで選ばれたマンションだった。夫は「先生」、私は「売れっ子クリエイターの奥様」、毎日通勤しているショボい会社のOL連中とは違うステージにいるの! これまでくすぶってきた妻の自意識が、夫のブレイクによってスパークし始める……。連載第2話。
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「アンタ、ほんっとに私がいないとなんにもできないんだから・・・」夫の和夫は売れない漫画家、妻のみおは満員電車に揺られ、零細企業で働く灰色の日々。和夫はコミュ障で不器用で、みおに叱られたらしゅんとして。そこが可愛くて結婚したけど、今は連載もなくただ家にいる。家事も満足にできないし、そろそろバイトでもしてもらわないと・・・。そう思っていた矢先、みおがSNSに上げた漫画がバズったことで、和夫に連載の仕事が舞い込んでくる。突然忙しくなりイキイキし始めた夫を見て、みおは・・・。冴えないダンナが突然ヒットメーカーに! 危うい夫婦関係を描く新連載スタート!
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