エンターテイメント
ワンダーJAPON
シリーズ内の平均評価:
(12)
廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具などマニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が名前をわずかに変え、装いを新たについに新登場!思わず「なんじゃこりゃーッ!」と叫びそうな全身総毛立つような驚きの巨大建造物や廃墟から、強烈な脱力感で 地に這いつくばりそうなユル~いB級スポットまで日本中にある筆舌に尽くしがたい異様な光景を探す旅をご提案します!●特集・東京《異空間》旅行TOKYO WONDER TRAVEL羽田可動橋/新イグアナクレーン/スガヌマ体車庫/ロープウェイ・・・
便利な購入方法
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伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が名前を少しだけ変え、
新たに登場した「ワンダーJAPON」、第8号になります。
今号の特集は、「高知・徳島 異空間旅行」です!
以下にいくつか内容をご紹介しましょう。
レトロという言葉だけではすませたくない、SFチックな
カッコいいデザインで、美しい館内では丸窓からさまざまな魚も見える、
超楽しめる足摺海底館。
サンゴだらけの海のそばにあり、一時は観光バスがひっきりなしに
お客を連れてきていた、その名も「竜宮城」と呼ばれる珊瑚博物館。
1967年に着工し、自らレンガを敷き詰めてセルフビルドを続け、
2024年になっても完成していないお城のような喫茶店
(オーナーは、徳島のガウディと呼ばれているらしい)。
大きなウミガメの造形を作りながら、わざわざ顔を
通りからは見えない方向に向かせたウミガメ公衆電話。
ほかにも、膨大な量の張り紙が貼られたバーの中で、
ガスバーナーで火炎放射しているのはそのお店の店主だったり、
ファミリーレストランと銘打っているのに、
店の前には10メートルのジョーズが飾ってあったり。
そして工場や、遺構、気になる建築、変わった神社など、
超ボリュームで南四国の圧巻ぶりを伝えてくれます。
特集以外にも、知る人ぞ知る、ビッグスケールな某テーマパークの
廃墟や、大好評の「不思議な神社仏閣」、都築響一さんが
オープンさせた、鳥羽SF秘宝館の再現とラブドールだらけの
衝撃の大道芸術館、などなど、第8号は恐ろしいほどの
多彩な見どころに満ちた一冊です。
・・・・・・おっと、今号はそれで終わりではないのです。巻末では、
ほとんどの読者の方が唖然とするであろう「ループ魚道」の世界を
徹底追求しています。ゴツゴツとしたコンクリートの造形がたまらない、
機能美に満ちた建築物をたっぷり味わえます。
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伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が名前を少しだけ変え、
新たに登場した「ワンダーJAPON」、第7号になります。
今号の特集は、「北海道 ひどく気になる場所」です!
以下にいくつか内容をご紹介しましょう。
のどかな海辺に、違和感ありまくりの分厚い
コンクリートで作られたトーチカが突如出現!
経済産業省から近代化遺産にも認定されている釧路の
雄別炭鉱跡、そこにある購買所の跡がインパクト大です。
購買所とは今のデパートのようなもの。
なんとか解体の危機を免れた、小樽の北海製罐第三倉庫は、
昔のアクションゲームにあったような階段がものすごく魅力的!
すごく可愛いデザインの、かに料理店の廃墟・・・・・・かと思いきや、
実は廃墟じゃなくて、ちゃんと営業していたり。
そして、いったい何体あるの?という疑問が出ること必至な、
膨大な量の謎の仏像群が旭川にあったり。
初期のステレオや雑誌、日用品など、レトロなグッズが
大量展示されている札幌の私設博物館「レトロスペース坂会館」。
まじめな資料館かと思って一歩足を踏み入れると、「えっ!?」。
そして、北海道特集以外にも、オープンから10年以上経過して
カオス度が加速、現役施設でありがなら廃墟感も濃厚な静岡の巨大珍スポ
「まぼろし博覧会」や、映画のロケでも使われた有名な京都の「橋本遊郭」では、
宿泊可能な遊郭建築に実際に泊まって撮影・記録を敢行、
昭和初期の橋本遊郭の詳細地図とともに紹介するなど、読みどころが膨大です。
ワクワクするような写真が満載!の、第7号を
ぜひとも手にとってお読みください。
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廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポット・珍寺・珍建築・
公園遊具・赤線跡・性神・地下空間・巨大建造物など
マニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が
名前をわずかに変え、装いを新たに登場しました。
本書は第6号となります。
今号の特集は「岡山・広島 異界紀行」です!
動物の首がニョッキリと生えた駅舎、ひと目見たら忘れられない、
衝撃的な印象をもたらすお饅頭屋さん、圧巻の宗教施設、異世界への
入り口にしか見えない漆黒のトンネル、内観すべてが怖すぎる真っ暗なカフェ、
また某有名映画のロケにも使われたカッコよすぎるゴミ焼却工場、
廃墟ファン垂涎の蔦に覆われたカッコいいビル・・・・・・などなど
岡山、広島の衝撃スポットを余すところなくたっぷり紹介しています。
そして、特集「不思議な神社仏閣・拡大版」では、捨身行の
激しい思いがヒシヒシと伝わる羅漢像、隠れキリシタン関連の謎の石像、
あらゆる仏像が隙間なく配置されたカオスなお寺など、
多様性にあふれすぎた世界を堪能できます。
さらに、織物のガチャ万景気で出現した大歓楽街の残り香に包まれた
「富士の裾野のレトロな町」、ロボット大行進のごときテクノスケープ、
読者の方に投稿いただいた珍情報満載の投稿コーナーなど、
毎号が完全保存版のワンダーJAPON、第6号も超充実の内容です! -
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廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具など
マニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が
名前をわずかに変え、装いを新たに登場しました。
本書は第5号となります。
今号の特集は「愛知 奇異スポット」です!
「なんでこうなった! ?」的な遊具や、等身大の人形で埋め尽くされた
謎の館、衝撃的なインパクトを与えてくれる跡地など、
愛知県観光協会の公式Webサイトなどにはほぼ未掲載の、衝撃の必見スポットを
ボリュームたっぷりに紹介しています。
表紙にもある、マスターが日々、店の外観をペンキで更新している
謎の喫茶店(! ?)など、愛知は一筋縄でいかないスポットだらけです。
「おもしろ構造物 in 群馬」も見応えありまくりの物件満載です。
怒涛のスケール感で登場する橋梁や、鉄道ファン垂涎のホッパー遺構
(貨物列車の貨車に鉱石を積み込む施設)、サージタンクや巨大ダムなど
ゴツゴツと固い構造物が集積した光景をたっぷり味わえます。
そして、廃墟を単体でとらえるのではなく、その周囲の自然なども含めた
一枚の絵のようにイメージして考察する「廃墟のある風景」も必見です。
美しくたくましい緑の森に包まれているのは、かつて隆盛を極めた時代もあったが、
今は寂れつつある温泉街・・・・・・あなたはなにを感じるだろうか。
そのほか、不思議な神社仏閣や読者投稿コーナーもお楽しみに!
愛知の特集は、過去に「ワンダーJAPAN」誌で掲載したものは、ごく一部を除き
ほとんどを候補から外し、ほぼすべてが初出という、太っ腹な大特集です。
こんなに愛知は撮れ高があるの! ? という驚きの一冊をご堪能ください。 -
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廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具など
マニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が
名前をわずかに変え、装いを新たに登場しました。
本書は第4号となります。
今号の特集は「福岡・佐賀の変な場所」です!
道路沿いに突然現れる異様な遺構や、廃墟なのか何なのかわからない
アートハウス、川の上にせり出したカオティックな市場街、
土星や火星人が迎えてくれる公園、妄想から生まれた摩訶不思議な博物館、
そして極めつけは田園地帯に唐突に出現する、ヨーロッパの宮殿・・・・・・
これらは有名観光スポットでは味わえない快感を与えてくれます。
また、「モジダラケ」特集もインパクトありまくりの内容です!
大人の情念が炸裂したパワースポット「アダルト保育園」や、
怒りのパワーがアートに昇華したかのような、<通称>黒い家など、
強烈なメッセージを家全体から放つ、驚異の表現スタイルを堪能しましょう。
閉館してしまった鹿児島の超ディープスポット「戦史館&軍国喫茶」の
6ページにわたる貴重な記録も必見です。
そして、神奈川の(裏)小旅行! 記事も、充実の軽い遠征を楽しめる
面白特集です。有名観光スポットの脇にありながら「えっ! 」と感じさせてくれる
珍妙なスポットの数々に、フラッと出かけてみたくなるでしょう。
そのほかにも、記憶に新しい「2020 東京オリンピック・パラリンピック」で
表舞台から外されたエリアの衝撃的な光景や、読者の方に投稿いただいた
充実のワンダー物件など、毎号が完全保存版のワンダーJapon、
第4号も超充実の内容です! -
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廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具など
マニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が
名前をわずかに変え、装いを新たに登場しました。
本書は第3号となります。
今号では、京都、奈良を含めた「大阪」のDEEPスポットを特集しました!
奇怪な建築、工場、ループ橋などはもちろんですが、
飛田新地やあいりん地区、大迷宮鶴橋など「さすが大阪! 」と
声が漏れてしまうようなDEEPスポットの衝撃的な写真がインパクトを残します!
また、「要塞建築10」も必見の特集です。
大阪湾にある海上要塞から超巨大合体ロボまで
どのような思いがあって、ここまで強固な防御スタンスの建築物に
なってしまったのか・・・・・・そこに思いを馳せながらご堪能ください!
さらに今号では、新潟から船でサクッと行ける「佐渡」にも
目を向けています。「佐渡なんて普通の島でしょ?」などと思うなかれ、
佐渡は本土とは歴史も違えば産業も文化も違う、劇的に興味深いスポットなのです。
そのほかにも、レトロフューチャーな駅舎や伊豆の廃墟、新宗教の巨大建築など、
今号も超盛りだくさんです。そして、より誌面を見やすく、
ページを開きやすくするため、製本方法も向上させました。
毎号が完全保存版のワンダーJapon、第3号も超充実の内容です! -
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廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具など
マニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が
名前をわずかに変え、装いを新たに登場しました。
本書は第2号となります。
今号では、ついに震災から10年が経過した、みちのく(東北)を
特集します! いまだに復興もままならず、生々しい被災を
残した光景はもちろん、まったく違う時間を歩んでいるような
ノホホンとした建物まで、今の「東北」を堪能できる必読の1冊です。
●特集・みちのく不思議旅
TOHOKU WONDER TRAVEL
怒涛のインパクトで誌面を飾る、異形のビジュアルに圧倒されること必至です。
アンモナイトセンター(福島)/金剛護竜山(岩手)/珍土産物屋の廃墟(福島)/
細倉マインパーク(宮城)/五百羅漢(岩手)/UFOふれあい館(福島)など、
暖かくなってコロナが落ち着いたら、ぜひとも自分の目で見に行きましょう!
●特集・震災跡の記録
東日本大震災から10年が経過しました。
10年前に被災した小学校やホテル、ユースホステル、破壊された
水門などの、現在の姿をしっかりとお届けします。
今もバリケードで封鎖された町や、衝撃的な国道6号線沿いの
光景などは絶対必見です!
●どこまでも誌面を埋め尽くす膨大な写真が圧巻!
そのほかにも、ドローン&超望遠レンズで巨大工場に迫ったり、
住宅街に突如現れる合体ロボに心を奪われたり、
畑の中に火薬工場が存在していたり・・・・・・いろいろと大変です。
ここまでギッシリと写真が詰め込まれた本は
世界的にもレアなのではないでしょうか! -
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廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具など
マニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が
名前をわずかに変え、装いを新たについに新登場!
思わず「なんじゃこりゃーッ!」と叫びそうな
全身総毛立つような驚きの巨大建造物や廃墟から、強烈な脱力感で
地に這いつくばりそうなユル~いB級スポットまで
日本中にある筆舌に尽くしがたい異様な光景を探す旅をご提案します!
●特集・東京《異空間》旅行
TOKYO WONDER TRAVEL
羽田可動橋/新イグアナクレーン/スガヌマ体車庫/ロープウェイ廃墟
奥多摩工業/船堀タワー/アキバの謎の自販機/コロナ禍のTOKYO
ニュー秘宝館など
●特集・おもしろミニ展望台
神奈川・千葉・大阪・熊本のユニークな展望台を紹介。
UFO型・天守型・螺旋階段型など、景色ではなく、展望台自体を見に行こう!
●特別企画・三弦橋マニアックス
正三角形のトラスが連続!世界的にも珍しい
三弦トラス構造の橋ばかり10基を紹介
●碧き世界の廃墟たち~海底に眠る9つの船&戦闘機~
究極の廃墟マニアの最終到達点、海に沈んだアメリカの駆逐艦や
世界的も珍しいカーフェリー、ゼロ戦など海底廃墟に迫る!
●奇天烈ラブホテル訪問
昭和レトロや超ゴージャスな部屋と、解体前の
「川崎迎賓館」の荘厳な部屋も収録
●その他、変顔のパンダトイレ(埼玉)、パワーアップした珍寺・大国寺(鹿児島)、
2つの調圧塔(千葉)、消えた廃墟など、インパクトのある画像で毎ページ圧倒する内容です。 -
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