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王の獣~掩蔽のアルカナ~【マイクロ】
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男装の獣人×皇子の皇宮ファンタジー!
「この従獣を私に譲ってくれないだろうか」傲慢第三皇子・江凱が天耀の従獣である藍月を求め!?
「俺はずっと、天耀・・・あいつの本気が見たいんだ――まるで、恋したみたいに」すべては天耀を挑発するため・・・江凱皇子、なんてやつ・・・!
でも・・・天耀さまの本気が見たい、それは僕も同じで・・・「藍月のことは、兄上に毛ほども譲る気はありません」そうやって僕を引き留めてくれるのも嬉しくて・・・!
藍月を賭けて、兄弟皇子は勝負することになり!?主従三角関係勃発!! -
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“氷の第三皇子”江凱の本当の顔は・・・ワガママ皇子!?
「天耀は力を隠してヘラヘラ・・・ムカつくんだよ・・・俺は本気のあいつを負かせて皇帝になりたいワケ」この人、読めない・・・!
そんな江凱が藍月に目をつけて!?藍月のこととなると顔色が変わる天耀・・・江凱は藍月を自分の宮に呼び出して・・・!!
主従三角関係勃発!?男装の獣人×皇子の皇宮ファンタジー! -
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蘇月殺しの真犯人!?冷酷無比な第3皇子・江凱と相対した藍月。
「異能も持たぬ獣をなぜ飼うのだ天耀・・・?ああ、毒に気づくくらいには鈍くなかったな・・・」やはり天耀様に毒を盛ったのもこいつーー!?
疑惑深まる中、皇位継承戦の球技大会が催される。対戦相手の第3皇子組は、試合でも強引で・・・狙われる藍月!
力が物を言う闘いを、異能を持たぬ獣と、優しき皇子はどう切り抜ける!? -
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あなたに優しくしてもらう資格なんて僕にはない――天耀の優しさに、なおさら自己嫌悪になる藍月。でも、「お前を甘やかしたい気分なんだよ」皇子ともあろう方が・・・膝に乗れと!?藍月のしっぽをもふもふ・・・!こんな風にされたら、拒めません・・・!皇子と卑しい獣が、閨を共にするなんて・・・!荒んだ心を持つ獣の従者×生粋の皇子、権謀術数うずまく皇宮で、この絆は清く、美しく・・・!
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天耀を信じきれない、でも信じたい・・・天耀の元へ駆けて行った藍月だったが、彼は藍月を置いて出て行ってしまっていて・・・「お前は必要ない」と皇子護衛にまで言われてしまい・・・従獣なのに・・・しおれる藍月。しかし帰ってきた天耀は、とある“ヒミツの場所”に藍月を連れ出して――ここは・・・墓場・・・?天耀の目映いまでの優しさに、藍月の胸が熱くなる――男装の獣人少女×皇子、主従の絆が深まる時・・・!
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皇位継承戦の一環であるお茶会の危機を乗り越えた藍月。
しかし、天耀を王にしようと必死になればなるほど、天耀に優しくされればされるほど、天耀を信じられない自分――惨殺された弟・蘇月の復讐のために生きてきた過去が、僕を責め苛む――「あの優しい皇子さまが、あなたの復讐を遂げてくれると本当に思っているの――?」・・・うるさい!
僕の心の夜が、早く明ければいいのに――復讐に生きた少女の悲痛なる想い・・・! -
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皇宮の伝統行事のお茶会が迫る!!
この会を始めとして、次期皇帝候補の15人の皇子たちが審査される――皇子が従獣をいかに飼い慣らしているかも問われるのだから、気を抜くなよ藍月――くだらない・・・優雅なしきたりだ・・・でも、天耀さまを王にするためだというなら、やってみせますよ・・・と思いきや、藍月のお茶が致命的に不味い!?
こうなったら特訓だ!たかがお茶会、されどお茶会・・・皇宮にひしめく思惑が、新たな事件を呼び起こす・・・!
皇位継承戦、いよいよ始動! -
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第一皇子・旺眞の宴に招かれた天耀と藍月。宴の会場はまさかの妓楼!?
女の亜人たちに迫られてタジタジの藍月。しかし天耀は、慣れた様子で妓女と二人きりに・・・!?
天耀様・・・この宴に参加したのも、藍月の弟の敵を探すためだと思っていたのに・・・それだけじゃない・・・人間の男に買われる“亜人の女”の気持ちが僕は・・・わかるんです・・・天耀の本心とは・・・!? -
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無能皇子と駄犬ーーそう呼ばれる前の二人は、優しく微笑む皇子と、希望に溢れた従獣だったーー?
それが絶望に変わったのには、この世界の歪さがあった・・・!
そして無実の亜人を救うために独自調査を始めた藍月に、天耀は一計を案じてーー世界の歪みと皇宮に、皇子×亜人の従者が挑む! -
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疑惑の第一皇子と知り合った藍月だが、どうも様子がおかしいーー無気力な皇子、従わぬ従獣・・・天耀の命を狙うためのカモフラージュなのか・・・?
というか、揃いも揃って無実の亜人を見捨てようとしているとか・・・疑惑以前に、何なんだこの・・・無能皇子と駄犬は!!
つい皇族を怒鳴ってしまった藍月・・・天耀様、お、おこります・・・? -
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藍月・・・亜人の分際で・・・しかも女の身で皇子を欺くとは・・・なんと傲慢で、強く、そして美しい・・・今しばらく、貴様の覚悟を見届けてやる――藍月に気持ちを傾けるようになる太博。
一方、藍月は第一皇子に挑むが――その正体は!? -
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美しくて、気高くて、優しくて・・・こんな皇族に、僕は出会ったことがない・・・こんな手の温もりを、獣と蔑まれてきた僕は知らない・・・天耀に心打たれた藍月。
そんな中、藍月が女であることが、天耀護衛・太博にバレた!?
女の身で参内するなど許し難い・・・しかし、弱みも見せず、軽々と皇子を抱え・・・なんだこの女は・・・?
3人は温泉に湯治に行くことになるが・・・ -
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