小説
見える私と見えないあなた
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完結
超怖がりな女子大生ミコトは、初めてのミサで桔梗色の不思議な目をした神父と出会う。数年後、バイト先の古書店で再び彼と出会ったミコトは、霊感体質に目覚めてしまった。神すらで見えないものは信じないという、超現実的なエクソシストの彼のアシスタントを務めることになってしまったミコトは、無愛想な彼と不思議で怖い体験をしてく。ファンタジーとラブロマンス。そしてほんの少しのホラーをスパイスに、今日もミコトはどこかの暗がりで叫び声をあげていく…………。現実主義のエクソシストと、怖がりで引っ込み思案な女子大生の、フ・・・
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超怖がりな女子大生ミコトは、初めてのミサで桔梗色の不思議な目をした神父と出会う。
数年後、バイト先の古書店で再び彼と出会ったミコトは、霊感体質に目覚めてしまった。
神すらで見えないものは信じないという、超現実的なエクソシストの彼のアシスタントを務めることになってしまったミコトは、無愛想な彼と不思議で怖い体験をしてく。
ファンタジーとラブロマンス。
そしてほんの少しのホラーをスパイスに、今日もミコトはどこかの暗がりで叫び声をあげていく…………。
現実主義のエクソシストと、怖がりで引っ込み思案な女子大生の、ファンタジーな恋愛シリーズ1作目。 -
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無事大学を卒業したミコトは、晴れてエクソシストの彼のアシスタントとして、怖がりながらも「見える」という霊能力を役立てようと張り切っていた。
でも、今までとても優しかった彼は手もつないでくれなくなってしまい……。
そこで現れた謎の同業者。キツネ顔の青年と蝙蝠みたいな女王様が二人の仲を引っ掻き回して――。
触れたくても触れられない。
伝えたくても伝えられない。
真面目な彼と、怖がりなミコトの不器用な恋がほんの少しだけ……進んでいく。
ファンタジーな恋愛シリーズ2作目!!
【この作品は挿絵入りです】 -
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アギトの第二の故郷であるフランスの地へ降り立ったミコトとアギト。彼らはそこで、両親の悲しい真実を知ることとなる。
襲い来る悪魔、突然消えたミコトの霊感。悲しみと恐怖の中、アギトはミコトに――――。
見える私と見えないあなた最終巻。
シリーズ最後の物語が幕を開く……。
【この作品は挿絵入りです】 -
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