ホビー&カルチャー
モーターファン別冊 ニューモデル速報
シリーズ内の平均評価:
(4)
軽自動車が超低燃費を実現するのは実は至難の業"リッターカークラスより小さいのだから、燃費はよくて当たり前。と考えがちですが、じつはそんなことはないんです。人のサイズは小さくなりませんし、衝突時に衝撃を吸収するボディの構造はエンジンの大きさに比例して小さくなるわけではないのです。効率的にベストバランスとなるのは、だいたい1.3Lくらいともいわれます。軽自動車は1.3Lエンジンのように余裕はありませんから、重たい車体を小さなエンジンでアクセルをいっぱい踏んで走らなければいけないので決して効率的ではな・・・
便利な購入方法
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世界中が待ちわびたフルモデルチェンジ。ランドクルーザーが14年の時を経て生まれ変わった。それだけに進化の度合いは驚くほど。専用にGA-Fプラットフォームを構築し新設計のエンジンは類い希な力強さと環境性能を兼ね備える。だが、あらゆる部分を格段にレベルアップしながらも、ランクルのコアは変わらないのだ。
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快適な乗り心地と優れた静粛性をもちながら、その走りはハイレベル。グローバルカーとして進化し続けたシビックは、サイズが大きくなったとはいえ相変わらずホンダのコンパクトカーの顔として高い人気を誇る。代を重ねても変わらないのは、軽快で活発なシビックらしい走りだ。
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レベルアップ著しいコンパクトクラスの中で主役を奪うべく中身を磨く5ナンバーサイズのハイブリッド専用車としてデビューしたアクアは、フルモデルチェンジで走りや室内空間、質感、装備の面で大きくレベルアップを図りトヨタのコンパクトカーにおける中心的存在に一気に躍り出た。
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幅を広げただけのノートに非ず。内装から走りまでその上質さは別物ノート オーラに対して、ノートの派生車種、という考えは捨てるべきだ。広がったボディサイズ以上に、モーターパワー、室内の質感、そして走りはノートを大きく超えており、その中身はまさにプレミアムなのである。
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メガヒットの後も攻めの刷新。パワートレーンからスタイリングまですべてを変えた。全世界での販売台数384万台。それを受けてのフルモデルチェンジとあらば手堅くキープコンセプト・・・・・・とはならないのがホンダらしいところ。先代の美点は守りながらも大きな進化を遂げてきた。
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ダイハツの原点にして、普遍の要素を追求し続けた結晶。日本の風土に根付いた存在である軽トラックは、街で、山で、あらゆる場所で走らせるほどに体の一部であるような使いやすさが身に染みる
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FCVだから選ぶのではなくクルマとしての魅力で選ばれる一台として進化を遂げた新型MIRAI。新型プラットフォームの採用とそれに伴う後輪駆動への転換の結果、トヨタ車中最良セダンの座を狙えるまでに磨き上げられた
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e-POWERの投入で登録台数トップに立つほどの大ヒットを記録したノートがフルモデルチェンジ。新型はパワーユニットをe-POWER一本に絞って登場した。それは日産の電動化への決意表明でもありこれからの日産を象徴するひとつの試金石と言える存在でもある。
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登場からおよそ3年を経て、エクリプスクロスにPHEVが搭載された。さらに、得意のS-AWCに磨きを掛けた結果、TARMACモードを新たに得たエクリプスクロスPHEVは超旋回4WDへと進化。三菱の4WD制御の最先端を行く、驚くべきハンドリングマシンとなって現れたのだ。
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プラットフォームから安全装備に至るまで最新スペックを纏って登場! 一見してどこが変わったの? と思ってしまう新型N-ONEだが、中身は完全刷新。外観がほぼそのままなのかはN360からのタイムレスデザインを継承し次世代へと受け継ぐ普遍的な存在とするためなのである。
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変わっていない箇所を探す方が難しい(?)ほどの変貌ぶり。エクステリアからインテリア、そして走りに至るまでISはドラスティックな進化を遂げた。FRスポーツセダンという不変の価値はそのままにドライバーへと訴え掛けるメッセージは能弁になった。
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もともとEVとしての登場が予想されていたが、ひと足先にマイルドハイブリッド仕様がデビュー! そもそもMX-30はまず何よりも“まったく新しいコンセプトのクルマ”であることが企画のはじまりだった。そうした視点で見てみると、MX-30の在り方がハッキリと見えてくる。
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