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トップの牛山から6打差の11アンダー2位で決勝に進んだひかり。最終組、賞金王・牛山と牛山軍団で一番の出世頭・疳野とのラウンドは波乱の予感!
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1打にこだわり、数々の修羅場を真っ向勝負で乗り切るひかり。観客の視線は自然と彼女に集まるようになり、トップグループの背中も見えてきた!
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攻めのゴルフしか教わっていないため、頑なに「ティショットは全ホールドライバー」を貫くひかり。このままでは予選突破も危ういと判断した椿は、ひかりにドライバーを捨てさせるため、思いも寄らない行動を・・・!?
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プロトーナメント初出場にして、大胆にも優勝宣言をしたひかり。だが、そのためにトッププロの香月瑞穂や牛山房江まで敵に回してしまった。まさに孤立無援、大会直前になってもキャディすら見つからないひかりは、トーナメントを無事闘えるのか・・・!?
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赤松の黒い誘いから、川田の機転でなんとか逃れたひかり。彼女は家の借金を返すため、自らプロゴルファーになって賞金を稼ぐことを決意する!
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前半では、R・C・オープンでの闘いが遂に完結!!怪物・ボブとの白熱の戦いの行方は?その後、杉本が目の治療のためアメリカへ旅立ち、一人になったひかりは杉本との夢であるゴルフ最強の地・アメリカでのプレーを心に誓う。しかしその矢先、実家の厩舎が火事に遭ってしまい・・・。
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本巻も全編を通じて、R・C・オープンでの闘いが描かれる。本性を出した怪物・ボブの巻き返しに合ったひかりは、健闘空しく1アンダー差まで追いつかれる。しかし、それだけで終わるひかりではない。気分を切り替え、ミラクルショットがまたまた続出する!!
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全編を通じて、R・C・オープンでの闘いが描かれる本巻。怪物・ボブ相手に奮闘を続けるひかりは、ミラクルショットを連発し、徐々に自分のペースに持っていく。スコアを返されたボブは、ついに怪物の本性を出し、“恐怖の450ヤードドライブ”で応戦する!前代未聞の飛距離を見せつけられたひかりは・・・?
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師・杉本のいないR・C・オープンで、怪物ボブ相手に孤軍奮闘するひかり。一方、キャディーをつとめる一彦には別の目論見があった。財界の大物である父親のコネで、全国展開されるアマチュアゴルフの推進イメージモデルに、一彦とひかりが起用される話が持ち上がっていたのだ。だが一彦は予選落ち。そのため、ひかりがここでいい成績を上げなければ、話が立ち消えになってしまう。そこで一彦は自分の利益のため、なんとしてもひかりに勝たそうと、9番ホールである不正を犯した。そしてこれが後に大問題に発展してしまう・・・。
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杉本は2日目を終わって4位タイという上々の成績。さらに3日目には暴風雨のなか、ボブ・ボンバーを突き放しトップに立った。だが目の調子が限界にきた杉本は、最終日の出場を辞退。なんとひかりが代行で出場することになり、優勝を賭けてボブと対戦する。
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杉本、一彦、黒沢によるR・C・オープン予選。この予選をひかりへの実戦指導の場とした杉本は、コースを回りながら、ひかりにスーパーゴルファーになるための心得を一つ一つ伝えていく。途中、アクシデントで杉本のサングラスが割れてしまったり、不調の一彦が日頃のわがままさをエスカレートさせたり、ことは穏やかに進まないが、真剣勝負の中での貴重なラウンドレッスンで、ひかりは多くのことを学んでいく。
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杉本の指導により、ひかりのゴルフの腕はぐんぐんと上達。ひかりの性格を考え、杉本は“攻めのゴルフ”をするよう進言する。だが、目標にしていたR・C(ルネッサンス・クラシック)・オープンの出場は、ゴルファーとしての実績が全くないことから認められなかった。その代わり、これまで公式大会への出場を頑なに拒んでいた杉本が出場することになり、ひかりはキャディーとして、真剣勝負の場を体験する。
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