ライトノベル
一刀両断のアンバー・キス
シリーズ内の平均評価:
(1)
完結
便利な購入方法
-
-
――わたしは、居抜が欲しい。
想い溢れる聖なる夜に、古都河越は大波乱!?
「苦しいんです……お兄さまが好きすぎて燃え尽きてしまいそう」
「兄さま、えっちなこと、しよ?」
クリスマスが迫ったある日、緋色と青生が突然“発情”!?
ところ構わず悶え、縋り付く姿に“闇”の気配を感じた居抜は、姉妹を母・すずへ預けることに。
ところが――。
「……こ、今夜しかない!」
姉妹の発情と一時の不在は、事情を知らない琥珀の想いにまで火を付けてしまっていて……!
一方、街では誰彼構わず心を漁り、何かを探し求めるサトリの影。
――聖なる夜に何かが起こる!?
想いとカラダが交錯する、トラブル&バトルストーリー第2弾!
※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
-
「準備は整いました――どうぞ緋色からしてくださいまし」
高校生の居抜は≪秘鍵使い≫。
≪秘鍵≫を用いて、同居人である双子姉妹の心――≪庫≫を開け武器を抜き、古都の闇を打ち祓う。
「抜け駆けはずるいぞ! 青生から……その……して?」
≪庫≫の解錠方法は――
「お兄さまそっちじゃ……ああんっ」
「紛らわしい言い方をするなっ!」
キスだった!?
そんな彼らの前に現れた、3人目の≪庫≫と巨乳を持つ少女、琥珀。
「私は庫巫女。そして居抜の――将来のお嫁さんです♪」
事態はやがて、居抜の婚約者の座を巡る騒動に発展するが……!
想いとカラダが交錯する、トラブル&バトルストーリー!
※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
-
-