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若林正恭 / 文春文庫 (303件のレビュー)
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総合評価:
haribo
ナナメだな…
若林さん、本を3冊も出版しているとは知らなかった。 会社で行われたビブリオバトルで紹介された本で、興味が湧き読んでみた。 人はそれぞれいろんな考えを持っているから、若林さんの考えが特別おかしいとは…思わないけれど、疲れてしまうことも多いだろうな〜と思う一冊だった。続きを読む
投稿日:2022.01.09
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1987219番目の読書家
頭の中で話せると気づいたのは幼稚園の年長だったと思う。年少のとき七夕の願い事を頭の中で話せなくて口に出していたことを覚えていて、年長の頃にはまんまんちゃんをする時に頭の中で仏様に話しかけるようになった…ことも覚えている。今26歳のわたしは四六時中頭の中で自分自身と対話し続けている。時々止めてほしいと思うほど、自分の意思はなんの意味もなく、考えるのをやめようと思えば思うほど、思考は止まらず喋り続ける。 絶望に対するセーフティネットとして趣味は必要←その趣味で絶望感じている自分って一体なんなんだ?続きを読む
投稿日:2024.06.10
kodyhase
山里さんの『天才はあきらめた』を随分前に読み、これも結構前の話になってしまったが、お二人がモデルのドラマ「だが、情熱はある」で読もう読もうと思っていた若林さんのこちらをついに購読。同世代であり、色々な…コンプレックスと戦いながら努力してきた姿に非常に共感し、自分だけではないのだと励まされ、心持ちを学び、そして今の立場を築いてきた姿に感服する。 さらに影響を受けて、次に岡本太郎の本を読んでみる。続きを読む
投稿日:2024.06.08
タク
初めてエッセイという、ジャンルを読んでみたけど、すごく面白かった。自分には合っている本のジャンルのように思えた。 若林さんはNetflixの番組からファンというか気になる存在になって今は毎週ラジオも…聞いてる(radikoだけど) 思うのは、自身の気持ちの言語化をとても大事?にしている人の様に思う。 言語化する事によって自分と向き合い、理解しようとすることを大事にしてると言い換えても良いかもしれない。 この本は、その言語化の塊だった。共感する部分もあればできない部分ももちろんあったけど、共感の割合が勝った。気になったフレーズは自分の人生にも役立てたいと思った。続きを読む
投稿日:2024.06.01
桂日之石
ラジオは毎週とはいわないが頻繁に聴いてるくらいの浅目のファンだけど、文章が意図的に変わった表現をしようとしている感じがして、読んでいてちょっと疲れてしまった。とはいえけっこう素直な人なんだろうなとはお…もう。好感は持てる。続きを読む
投稿日:2024.05.28
すずま
何だろう、期待値が高すぎたのか、いまいちハマれなかった。 ただ、自分は自己肯定感が低いのに理想を追い求めがちで、こんなのは本当の自分じゃない、と傲慢にも思っているんだと気付かされた。そんなに高尚な人間…じゃないんだから肩の力を抜きなよ、と自分に言ってあげたい。笑 結局は幸せになったもん勝ち。続きを読む
ルナ
価値下げによる自己肯定は癖になる。 他人への否定的な視線は、時間差で必ず自分に返ってきて、人生の楽しみを奪う。 この2つの言葉はこれからの人生における戒めとして覚えておきたい
投稿日:2024.05.25
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