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月村了衛 / ハヤカワ文庫JA (58件のレビュー)
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総合評価:
future4227
東京で戦闘ロボットのバトルが始まる!
ロボコップ、ガンダム、エヴァンゲリオン、パシフィック・リム、どれとも微妙に違うのだが、要するに身長3メートルぐらいの戦闘用ロボットに乗り込んで、ハイテクマシンと人間の神経を一体化させて戦う警察の話。 … 戦争もテロもこのロボットで戦うのが前提となっている近未来的な世界観に馴染むまで少し時間がかかる。 1冊読み終わっても、説明しきれていないことが多く、若干消化不良のままだが、シリーズが続いているようなので追々解き明かされていくのだろう。 月村さんの描く戦闘シーンはいつもながら迫力満点。 そういえば、自衛隊はどうした? 続きを読む
投稿日:2017.08.09
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リーベル
月村作品ということで手に取った いきなり龍機兵が登場して『むむむ…パトレイバーか?』となったが、次第に警察物のリアリティと異色の傭兵達のドラマに引き込まれていった 現代社会とSF世界がARのようにレイ…ヤーが重なり没入できる世界観になってます続きを読む
投稿日:2024.04.22
夲子
このレビューはネタバレを含みます
SF警察小説。頻出する軍事用語、兵器、警察の符丁、ロボ。好きな人には堪らん世界観。 登場人物が多いので、二三人で読んで貰えたら嬉しい。妄想だけど兄者メインのツーブロさんにやって欲しい。好きでしょ〜?ねぇ? ライザとミドリの関係性がドラマチックで良き。 ドラグーンの名前が厨二心を熱くする。 事件発生場所がことごとく身近で、明日行ったら弾痕とかドラグーンの戦闘跡とかあるんかなとか考えてしまった。 内容としては正体の見えない敵との開戦くらい。フーグオとスガタの因縁はも少し根深かいのかと思ってたのですこーし物足りなかった。 今後もっと壮大なスケールになるのだろうか。 フクダイクミさんのマンガも読んでみたい!
投稿日:2024.04.10
kpumlib
搭乗型ロボットの警察モノ。と一口で言ってしまうと、よくある設定と思われてしまうが、その鉄板の設定が好きなものには刺さる。できる上司と優秀な部下たちとスペシャリスト。まあまあご都合主義なところがあっても…、そこがいい。 命すれすれの攻防戦や裏工作などの緊張感が大変面白い。シリーズ一気読み必至の作品。続きを読む
投稿日:2024.03.29
yuki
読む本が無かったので久々に再読 大好きなシリーズの第一作 細かい部分を結構忘れてて思ったより楽しめた この後内容も表現力も上がって行くのを知ってるからかやはり物足りなく感じてしまう
投稿日:2024.03.09
ぱつお
個人的には面白くなかった。言い回しや表現がくどい。状況説明も正直いって分かりにくかった。また内容も自分が想像していたものと違い単調であった。月村さんの他のいくつかの作品は面白く、また本作も続編や完全版…が出版されるぐらいなので人気を博しているわけだが、私の趣味嗜好に合わなかったところ。続きを読む
投稿日:2024.02.26
sonnenblume827
これはミステリーなんですよね。SFではなく? 三体もダメだったけど、コレも私には合わない。どうも、読みながら想像できない領域らしい。 三体も機龍警察も世間的には人気があるので、世間と自分のズレを知った…上で選択しなきゃと改めて感じた。 続編まで読まないとミステリーの域に入らないのかな?続きを読む
投稿日:2023.12.14
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