【感想】ぐらんぶる（８）

十年後 二十年後まだ見ぬいつかのBOKUの為～♪

これ覚えてます？
そう、7巻で栞が持参した伊織お手製の曲ですよ！
今回なんとその音楽を聞くことができます。
存分に堪能してくださいね♪

さらに学生マンガの鉄板“講義・レポート”がとうとう出てきました…。

伊織たちがおバカな分、教授たちはまともかと思ったんですが、
伊織たち以上に屈折した性格の持ち主でした。

鋼の健全性評価などに用いる“シャルピー衝撃実験”をしますが、
こいつらにかかると“シャルピー人体実験”に大変身！
そして実験の代償は大事なアソコ。

伊豆大がおバカなのって学生よりも教授たちに問題があるんじゃ…。
読み終わって気付いたんですけど、何で千紗はここに通ってるんだろう？
家から近いからかな…。

9巻は伊織がバイトを始めたレストランが舞台らしいです。
出会いが最悪だった先輩と何が起きるのか、血の雨が降ってもおかしくない！
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今回も(色々と)アタリですね(^^)d

前回の引きから始まった疑惑にケバ子が暴走。それに乗っかる一同。良いですね。

疑惑が別方向へ暴走。フォローがどんどん裏目にいく流れは面白かったですね。

新キャラの先生と4バカたちとの絡み。良い子は真…似してはいけません。今回一番の笑いのツボでした。再登場希望です。

合宿です。お約束展開ながらもひと味違うその内容。おバカコースが怖い怖い。

相変わらず海はどこ行ったのかというような内容ですが、おバカなことに青春を費やす日常が面白い作品ですね(ケバ子の青春のアルバムにモザイクがなくなるのはいつの日か……)。
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ん？何となくだがラブコメの波動を感じる

伊織－愛奈、伊織ー千紗、伊織ー奈々華、伊織ー梓となかなかに伊織が主人公らしいモテぶりを見せ始めたと思いきややっぱり残念な伊織君。
バカが前に出てるとなかなかラブコメ臭がしてきてもそうならないものなの…ね。続きを読む