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さいとうちほ / 月刊flowers (12件のレビュー)
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総合評価:
Readerstar
♪どんどん面白くなってく♪
一難去ってまた一難。 次から次へと、沙羅と睡蓮に災難が降りかかります。 次巻が待ち遠しいです。 あと、帝の心が揺れ動いています。 男はどしっと構えなさい!!と、伝えたい(笑)
投稿日:2017.04.17
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テレプシコラ
このレビューはネタバレを含みます
国家転覆の陰謀が阻止され、あっさり過ぎるな~と思っていたら、熾火がありそう。 睡蓮と女東宮は想いを遂げるが、これは意外だった。もっと間接的な表現になるかと思っていたので。 帝は沙羅に対して、どんどん前のめりになるものの・・・制作側の引き伸ばし作戦か? ただ、沙羅と睡蓮の入れ替わりを疑い始めた帝のお悩みぶりは可愛いです。
投稿日:2023.02.05
海と青硝子
大祓で大役を見事に務めた女東宮が、愛する睡蓮のもとへまっしぐらに! 心震える再会でした! しかし、呪いはまだ解けない。 あの梅壺の女御、やっぱり動きますね。
投稿日:2022.10.17
こや
睡蓮は、僧に襲われ行方知れずに。 けれど呪詛の決定打は東宮の尚侍三の姫へ。 そして沙羅の元へ。 お上は東宮と共に呪詛を見る。 行方知れずとなった睡蓮の一報で東宮は倒れる。 夏越の祓で東宮は祝詞を奏上する。 そして、吉野の君と対峙する銀覚は失脚。 無事東宮は位を返上して、吉野の宮と三の姫を連れて鞍馬山に出向き、睡蓮を探す。 従者を引き連れ彼方此方を探す一行。 霧の濃くなった時、東宮は導かれるように以前訪れた社に辿り着くと、そこには睡蓮が。 社で二人きり。 本名を明かす東宮の名は「光子」。 睡蓮の本名は「月光」。 ようやく二人はくっついた♡ 東宮はさんの姫と共に朱雀院へ。 睡蓮は蟄居先の芦屋へ。 式部の卿の宮は結弦親王の後見役を退き、関白左大臣が後見役を引き継ぐ。 睡蓮を都に呼び戻す。 そして、お上は…沙羅の疑いに合点がゆく。 悩み続けるお上。 そして梅壺様は銀覚からの文により沙羅と睡蓮の入れ違いを知ってしまう。 流石、流れがいい感じでどきどきします!
投稿日:2021.04.21
mnathalie
面白くてここまで一気読み。 東宮と睡蓮良かったねと思ったり 吉野の宮と三の姫が今後……?? と思う一方 また梅壺か……この人がいると波作れるしな。
投稿日:2017.04.02
筋子
勇ましい東宮がかわいくて応援しながらワクワク読む前半と、沙羅への気持ちを抑える気もなく押せ押せで天の川を渡りたいと言いながらも(ネタバレ)沙羅の秘密の色々な可能性に一人モンモンモンとする帝が面白いであ…る!続きを読む
投稿日:2017.03.15
たまさく
やっと!睡蓮&東宮の恋、成就! まことの名(真名)を交わすところはじんときた。 そしてとうとう主上が入れ代わりに気づきはじめ、いよいよクライマックス突入の予感。 典侍が男の場合自分の気持ちはどうなのかとか、両方男の場合、両方女の場合、とか、あらゆる場合分けを考えてはいちいち悩んでいる主上が、おかしかった。 見逃してあげてよ、とも思うが、主上の性格と政治上では、そうもいかないし、梅壺が知ってしまった以上、波乱は必至! 毎度ながら絵も美しくて、次巻も楽しみです。
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