【感想】鬼灯の冷徹(24)

江口夏実 / モーニング
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
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1
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  • 今回も盛りだくさん

    芥子ちゃんの自分磨きやシロのお歳暮チョイス
    地獄の年始行事など
    盛りだくさんで楽しめます。
    やっぱり最強は鬼灯様ですね

    投稿日:2017.03.23

ブクログレビュー

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  • かとのひも

    かとのひも

    ヘルキッズ来襲
    鬼灯さまの子供時代
    お歳暮しろさん
    福袋 
    AIは閻魔庁で地獄の沙汰を受けるか。

    投稿日:2022.01.03

  • へきくう

    へきくう

    福袋ね。うん、よくわかるわ(笑)私は食べ物飲み物系しか買ってない。服は好みも似合う似合わない問題もあるし、調理器具等も場所とるから置けないし。やっぱ消えもの最高だよ!

    投稿日:2017.10.07

  • かおるひめ

    かおるひめ

    子ども、金、強さ、年末年始のいろいろ・・・
    そしてPC!
    地獄も人間界同様大変ですなぁ(^^;
    とりあえず、遺産相続が円満で良かった・・・
    迭相圧処に行くのは免れたわ(^^v
    アレルゲンの原因が幽霊だった!の話題が即、
    話に反映されているのも、ツボ。さすがです。
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    投稿日:2017.10.05

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    記念すべき200話から始まる二四巻、その幕開けを告げるのは鬼灯の一喝!はしゃぎすぎた大王自慢のお孫さんが震え上がる!震え上がるといえば、子供時代の鬼灯のたくましすぎるエピソードに、読めば思わずブルっと来るはず!そしてまきみきは番組企画で背筋も凍る罰ゲームに挑む!!(Amazon紹介より)

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    投稿日:2017.05.10

  • 『黒犬』の優樹

    『黒犬』の優樹

    今巻の表紙を飾ったのは、まさかの鬼灯、烏頭、蓬の幼馴染み
    今ちょうど、『地獄堂霊界通信』を読み返しているからか、どことなくですけど、三人悪を彷彿とさせますね
    そう言えば、みもり先生、お体のお加減、いかがなのかしら?
    あと、アニメ第二期決定、大万歳ッッッ ただ、私、まだ、一期の方も観られてないんだよなぁ。CSもゴールデンウィークで特別番組編成になり、一挙放送をしてたけど、『鬼灯の冷徹』はなかったし、残念
    ただ、第二期が始まる頃に、第一期を放送するかもな、と期待はしてる
    では、改めて、この(24)で特に印象に残った三つを挙げよう
    第200話「子供はマグマ」
    ついに『鬼灯の冷徹』も200話。キリ回だからか、実にインパクトがある内容だった。子供が主役ってのも、表紙とマッチしていていい
    子供は時限爆弾、もしくは、台風、と表現したい今日この頃。取り扱いが間違っていると大爆発して周囲に甚大な被害を齎すし、こっちに動くかと思ったら予想外の方向に動いてくれて、対処をしていなかった場所に被害を出してくれる。そんな子供の面倒を毎日している、お母さん方や保育士の方々は、ほんと、凄ぇって話だ
    子供が見過ごせないオイタをしでしかた時は、ちゃんと、叱れる鬼灯様、ステキ。きっと、イイお父さんになるだろう。ちなみに、私は鬼マキor加々香派。『鬼灯の冷徹』は、あんま、BLとして楽しめないんだよなぁ
    第201話「強さとは」
    あくまで、漫画を描けない素人の印象だけど、描き手にとっちゃ、案外、200話より201話の方のアンケート結果の方を気にするんじゃないかな、と。記念回は読み手も嬉しさがあるから、ある程度は優しい気持ちで読んでくれるが、次の一話はその反動で厳しい目で見るんじゃないかな。そういう意味合いで、江口先生は、改めて、芯のある青年漫画家だ、と感じた
    火車さんへに再挑戦すべく、今日も芥子さんの自己研鑽はどハード。己を高めるには、他者の強さに学ばねばならぬ、と様々な猛者に教えを乞いに回る芥子さん。その強さへの貪欲さと、フットワークの軽さ、様々な強さを認められる柔軟さ、火車さんも言っているが、実に強く強かだ
    にしても、改めて思ったが、この『鬼灯の冷徹』はキャラのカオスさで成り立っているんだなァ。そんな個性豊かな面々と確固たる関係を築いている鬼灯様が、やっぱ、一番の猛者?
    第207話「ゴースト・ドラフト」
    着実に準レギュラーかつ、人気キャラとしての座を確立しつつあるな、このお嬢さん。まさか、13歳とは思わなんだ。しかし、納得できる節もある。容姿は兎も角として、この高慢ちきで恐れ知らず、その一方で褒めに弱く、チョロインの気があるのだから、17歳ではないな。鬼灯様だって、時には慧眼が及ばない時もあるらしい
    また、内容も良かったな。世の中、色んなアレルギーがある。私はさほど珍しくもないだろうが、食べ物にアレルギーがあり、毎度、外食で苦労している。なので、あながち、霊アレルギーの人が絶対にいない、とは言いきれない。霊勘が鋭いってのは、寒気がするって事だろうから、アレルギー、つまり、後退が過敏に反応していると言い換えてもいいだろう。弱点を才能として捉えて、自身の仕事に活かす、その発想の転換は大事だ
    あと、鬼灯様とリリスさんに前に立たれた時の、サーチャーのダメージがモロに出た顔も実にインパクト大だった。むしろ、この程度で済んで幸いだったのではないか。だって、幽霊どころか、閻魔すら恐れる鬼神と、サタンの右腕たる魔王の嫁だぞ。即死しても不思議じゃない
    この台詞を引用に選んだのは、鬼灯様の人・・・鬼となりを、これでもかってくらい、端的に表してるな、と江口先生へのリスペクトが高まったので。人間、根性を持続させれば、大抵の事は成し得るんだろうなぁ。しかし、私も、いきなり、こんな光景を目の当りにしたら、烏頭と同じ発想に到りそうだ
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    投稿日:2017.05.07

  • まいつき

    まいつき

    子供に本気で相手できる鬼灯ってすばらしい。子供だからと高をくくらない。なめられている、というのは誰でも察知するのでね。そう思われたらもうおしまいです。なめられない=なめない、だと思います。

    デジタル亡者問題。これはいずれ出てくる問題でしょうね。ペット葬式があるぐらいなので、いずれ出てくる話だと思います。家族でもペットでも、人生を共にしたのであれば、お別れの時がつらいのは当たり前で。その気持ちを形にしたいとなれば、供養の形もとるでしょう。デジタル社会が進めば、COMING SOONでなくても訪れる未来とは思います。ね、ドラえもん死んだら〈壊れたら)葬式だよね。
    というか、ドラえもんの活動停止を表現するのに、「死ぬ」を当たり前のように使ってしまうあたりデジタル亡者問題ですか。これ、突き詰めると哲学になるんじゃないか?火の鳥であったっけ?ロボットの魂とは?の話。ロビタの大量自殺だっけ?



    13YEARS OLD!?
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    投稿日:2017.04.28

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