【感想】ハリガネサービス　１２

読後感想文 ハリガネサービス 12巻

　えー読後感想文です。面白かったですねぇ。スーパー個人主義チームＶＳ全員バレー。このお題目だけでどちらが勝つか予想できそうですがシモヘー君チームは控えも大切にしますもんね。
　しかし　さすがはキャプテ…ン、闇落ちしたシモヘー君をプレイする背中を見せるだけで見事社会復帰!!。頼もしすぎます。
　王葉工業･雲類鷲君だけで日本一を目指すのはじじぃ無理がすぎるぞっと。今回、途中で足つってるし。限界見え見えだろ。身長とパワー、高身長アスリートの運動力（俊敏さ・パワー）は絶対世界に通用しない。ＮＢＡの選手みんな2Ｍ以上であの運動能力やで。
　最後になりましたがこの巻で重大発表がありましたね。そうあれです。タイトルに関係するあのセリフ。
　　「　ハ　リ　ガ　ネ　」
　　「やっぱり　イメージできないか」
　　「もしかしたら　もう二度と　前みたいな精度の　サーブを打てないかもしれない・・・」
　前にハリガネ切っちゃたからね。中学3年間練習して身に着けた技術、本当にもう無理なんですかね。
　それはそうとして、どうする　シモヘー、どうする　荒達哉(著)。もうタイトル変えるか。「よってたかってみんなでがんばるバレーボール部」なんてどうや。
　すいません、言い過ぎました。次巻も期待してまーす。
　
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