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森田まさのり / 週刊ヤングジャンプ (5件のレビュー)
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総合評価:
トトラッシュ@
感動のフィナーレ
2005年から連載されていた本作。掲載誌の移動や長期休載など紆余曲折がありましたが、 ようやくアマチュア編が完結。 大団円に向けて駆け足で展開するストーリーは、さすが森田まさのりです。 鳥肌ものでした…。ありがとう。森田先生。 やはり主人公“べしゃり暮らし”の漫才のシーンがいいですね。3巻の学園祭、13巻の学費免除バトル、 そして今回のNMC準決勝。全てが鳥肌ものでした。 主人公の周りで発生する色々な問題や葛藤を溜めるだけ溜めてから、それらを漫才で放出する演出は、爽快感を感じ ながらも舌を巻いてしまいます。 以前の作者のコメントでは、プロ編もあるようなことを匂わしていたので、期待してます。 なお本作にご興味のある方は、まず1~3巻まで読んでみてはどうでしょうか。 続きを読む
投稿日:2015.08.19
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hibimori
いいネタでした。
ちょっと駆け足な感じはあったが,そこで「緊急事態」!? そこで終わる!? とタップのラッシュをきめたように終了。読者の贔屓のコンビで読者が終わらせてねというふうでもある。プロ篇があってもおかしくはない…。とは言え描くべきことは残っていないだろう。続きを読む
投稿日:2015.09.18
2602837563号
相方とは
こないだ結婚記念日だったんで、ちょっと値のはるレストランいってきました。隣も、婚約したカップルと彼女の両親の四人。人生の相方を祝う席が隣り合わせになりました。 一人娘を育てた両親が、家族で外食なんて…数年前のファミレスが最後だなあ、今日は大事な日だからこの店にしたとか。自分が初めて嫁の家に挨拶いった時の緊張を思い出しつつ聞いてました。 すると彼氏が、メニューをみながら 「シーフードってのはわかるけど、シーフードリアのシーフーって何?」とか言い出すわ、 アメリカのグランドキャニオンの山頂でプロポーズするために、婚約指輪をヨドバシの紙袋に入れてずっと登ってたとか。誰もつっこまないがなんか応援したくなる彼氏でした。 一方こちらの席では魚嫌いのうちの息子が おかんの!おかんの!と連呼しながら小エビをドリアから取り除いて妻の皿にうつし、妻があかんの!とまた戻すのを見ながらなんか幸せでした。 笑(いあ)える相方っていいなと思える19巻です。 続きを読む
投稿日:2015.11.15
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saya
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレあり。 記憶喪失はやや唐突感があったし、どこかで記憶は戻るのだろうと 思いはしたが、どう展開させるのかと思っていたし 本番直前にそのタイミングを持ってきて非常に熱い流れに持って行き 流石先生と思わされた。 辻本君が笑いに、父親に、そして相方とはなにかという命題に 真っ直ぐに向かい、彼なりに答えを出し 天才とは釣り合わないと後ろ向きになっていたのが 「信じろ」と言えるようになった。 圭祐も、アドリブを取り戻し、自分が楽しむことを大切に思い 辻本を信頼し、まず辻本を笑わせたいと思う。 互いに信じ合い、笑い合う。 人間の描き方が相変わらず素晴らしく どの人が優勝しても可笑しくない状況が丁寧に描かれているのが凄いと思う。
投稿日:2015.08.30
takumiss
潤三かっこ良すぎか 最高か 膝折るときに金本に見せへんようにするとこめっちゃかっこええわ 最後は森田まさのりらしい終わり方やった
投稿日:2015.08.11
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