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心屋仁之助 / 朝日新聞出版 (5件のレビュー)
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総合評価:
はぁぶ
自分を信じるということ
キーワードは「すあしな女」。素直になれば愛されて幸せになる。 心からひねくれちゃった人には、なかなか受け入れられない内容かなと。でも、そういう人こそよむべきなんでしょうけど…私もそうだから、この方の…著書は何冊か読ませてもらってましたが、全然受け入れられなかった。 心屋じゃないですが、別のカウンセラーを受けて、自分の気持ちに気づきました。 自分を許せないと思っていた。あいつが許せないと思っていた。裏切られたと思っていた。それを、自分自身にさえひた隠しに隠していた。 まず、自分の腹黒さを知ることです。知ったとき、初めて自分に問題があると気付けるようになる。 強いトラウマを抱えてそれを忘れたふりをすると、自分の気持ちが分からなくなります。自分の本心が分からないと、大切な助言さえも反抗心を覚えてしまい、助けにはならないと思います。 こちらはとても読みやすいです。 こうなれればいいなと思いました。 素直な女は、人の言うことを聞く女のことではなく、他人の心を邪推したりせずに、自分の心をきちんと表現できる女なのかなと思いました。続きを読む
投稿日:2018.09.25
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K
このレビューはネタバレを含みます
「私は正しい」「あなたは間違っている」と人を非難することは、「正義の剣」を持って、まわりの人を傷つけるということ 私も間違ってないし、あなたも間違ってない。どちらも正しい。 他の人なんてどっっちゃでもええから興味もさほどなくて、どちらかと言ったら素直に呑気にし過ぎてるけど、この「私は間違ってない!から大丈夫!!」と思い張るところがあって、知らず知らず傷付けてきたんやなーとドキっと、反省中。
投稿日:2022.03.17
○natuko○
愛されて幸せになりたいあなたへ 不器用で生きていく中で拗ねちゃった女子に気付きを与えてくれる一冊でした。 読みながらこれ私だわ、、、とハッとしながら読み進めてました。 褒められても素直に喜べない可…愛くない自分。 世渡り上手な子を羨んで嫉妬したり、自分が素直になるだけで幸せは近くにあるんだよと教えてくれる本でした。 ただ、気がついてもすぐに変われるわけじゃないなあと痛感しながら書いてます。。 素直になりたい続きを読む
投稿日:2022.01.11
Kanon Ohno
この本の主人公はまさしく私 私はずっとずっと 愛されているのに、 愛されて生まれて来ているのに 私の自信のなさが 全てをマイナスな考えにもって行ってしまってた この本で教わった事 「す・あ・し・な女」… 素直になれば 愛されて 幸せになれる そんな意味の言葉 1番私がビビッと来た言葉 「どうせ」 私は良くこの言葉をマイナスに使っていたのだけど、 プラスに置き換えるだけで、 その日の自分は全然違う 「どうせ、私は可愛いし」 「どうせ私は好かれているし」 「どうせ、私は出来るし」 「どうせ私は認めて貰える」 「どうせ私はいても良いんです」 こういう風に思うと思った! そんな風に思えば私は素晴らしい お人になれるから続きを読む
投稿日:2018.03.02
yagi-dakara
この本は「めんどくさい女から卒業する方法」を改題された文庫本です。 「めんどくさい女」という表現の方がわかりやすかったかも~。思い当たるところが、ばりばり私にもあって、ですね。何も「ない」と思って拗ね…る、、、私もそうだった。今も時々そうなるし。 「ある」と思ってみる。時々読み返してみる必要がある本です。続きを読む
投稿日:2015.08.23
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