【感想】ボクを包む月の光-ぼく地球(タマ)次世代編- 14巻

日渡早紀 / 別冊花とゆめ
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
4
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4
0
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  • 25年前の感動再び。

    輪と、シオンに縁のある人々との邂逅に感動しました…。
    25年前の話の続きを、画風的にもキャラクター設定的にも違和感なく書き上げている作者に拍手。です。

    投稿日:2015.04.14

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  • りまの

    りまの

    ああ!最長老さまが、聖歌(キサナド)を。
    涙腺崩壊。
    ラストシーン

    心配するな もう二度とお前からはなれたりしない
    輪  そうだな ここで お前に誓っておく

    オレ…こと ザイ=テス=シ=オンは 小林輪と改めて同化を深め お前の一部となり お前と共に
    木蓮 及び ありすを愛し 子供達を愛し 守り
    慈しみ  それ故にお前を全力で支え 全身全霊で
    サポートし  共に生き 共により倖せになることを 今ーーーー  ーーーー地球(ここ)に…誓う


    ーーーーあ…っ ったり前だーーーーっっ!!!


    …ああ、またしても、涙。


    続きを読む

    投稿日:2021.02.23

  • R

    R

    14巻まで一気読み。
    蓮の未来の妹のちまこが出てくるあたりは、色々説明が複雑になってきて、まー雰囲気でいっか、という感じだった。
    次世代編は、カチコ&未来路の話が面白い。実の母パメラと、その夫ソル、そして未来路の三つ巴の関係がけっこう好き。ヘタレの未来路も良いし、ソルにも何故だか肩入れしてしまう…。続きを読む

    投稿日:2015.05.31

  • asaitatsuya

    asaitatsuya

    勢いだけは凄いけど、もはや話を追いかけられなくなってきた。行き当たりばったりが日渡早紀の長所とはいえ、ここまで暴走するか…。まあ、この妄想力が「ぼく地球」という不朽の名作を生んだわけだし、こういう漫画家は貴重だということで。続きを読む

    投稿日:2014.11.22

  • gyagyaau

    gyagyaau

    このレビューはネタバレを含みます

    なんか輪と紫苑の結婚式みたいになってるぞおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!わああああ嬉しいけど暑苦しいいいい嬉しいけど暑苦しいいいいいwwww

    はー。もう間延びしたくないのでスパンと完結して欲しいけどラズロとキャーはな。。まぁ。。。

    チマコのビジュアルもう少しどうにかしてほしかったなー。でもあの子は不定形だったか。そうだったな。いやはや、インナースペースやら転生やら次元穴やら未来からのメッセージが光るランドですわい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.10.28

  • うきわっか

    うきわっか

    ぼく地球は高校生の頃から、何回読み返したかわからないくらい読んでいるせいか、この『いれぎゅらーばうんど』、涙無くして は読めません。
    ラズロやキャーが出てきて反則でしょ!ってつっこみながら読みました。
    どうにか、収まるところに落ち着いて欲しいものです。
    続きを読む

    投稿日:2014.10.21

  • 読子

    読子

    木蓮が亜梨子に、紫苑が輪に同化する事を認め合う感動の章。の筈だが、いささか引っ張り過ぎの感あり。前作のぼくタマは事実が淡々と積み重なっていく中でラズロやキャーとの出会いがあり、感動させようという思惑が鼻につく事はなかった。作風が変わったのか自分の感性が変わったのか。好きな作品の続編を読むという行為は微妙だなと感じた一冊。続きを読む

    投稿日:2014.10.21

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