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黒田研二 / 講談社文庫 (48件のレビュー)
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総合評価:
ちー
あゝメフィスト
文体もトリックもとても苦手でした。 「ああ、うん、メフィストだな」というのが素直な感想。 逆にメフィストのテイストが好きな方は楽しめるかも?
投稿日:2019.01.09
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おびのり
結婚式当日、婚約者の事故連絡を受け、病院へウェディングドレスのまま駆けつける花嫁。 そろそろ、本格ミステリーは卒業しようかなとメフィストの中でも違ったものを選んだつもりだったのに 叙述トリックと呼ばれ…るスタイル。 読み終えれば、なるほどなあとは思う。 各トラブルの時間のズレの扱いは、面白いなと。 ただ、混乱させるための、似たような名前とか、顔が似ているとか、双子とか、多少読むのが面倒だと思ってしまった。 母の形見のウェディングドレスの秘密が最終的な目的地。その秘密と隠し場所は素敵。続きを読む
投稿日:2024.02.29
まべ
一本道だったはずが、途中で分岐する。どちらがホントなのか。どちらも真実なのか…。あらゆる可能性を探るのが楽しくて、最後まで飽きる事がなかった。「まだこんな手があったのかっ!!」と驚いた。
投稿日:2024.01.21
おの
このレビューはネタバレを含みます
序盤の伏線、違和感を見事に回収。 無駄がなく綺麗にまとまっています。 まあ双子や顔が似てるって言うところで、中々怪しかったですけどね笑 時系列がずれているのも少しづつわかるようになっていて面白かったです!
投稿日:2023.03.12
ありんこゆういち
内容紹介 「謎と論理がぐるぐる回るこの一発芸には目眩した」――東野圭吾 結婚式当日、何者かに襲われた祥子。婚約者のユウ君と手分けをしながら、祥子は真犯人を目指した。鍵となったのは、あるビデオに関わる…猟奇殺人と、母が遺したウェディング・ドレス。そしてユウ君と再会したとき、不可解なジグソーパズルは完成する。全編に謎と伏線が鏤(ちりば)められた第16回メフィスト賞受賞作続きを読む
投稿日:2019.07.09
species5618
章ごとに男女の視点が変わる章立て 同じ事件を語っているようで、なんだか違和感あり 時間的乖離があるのだろうとは容易に想像できたが、それ以上に様々な伏線が
投稿日:2018.10.27
naochann
祥子とユウ君の物語。ウェディングドレスに秘められた謎には、おぉと思ったが、ストーリー展開がややこしくて、最後に全てがつながるはずだったが、自分の中でつながらず。グロテスクな場面描写(レイプ、殺人、AV)なども多くて、気乗りしにくい作品、!
投稿日:2016.12.05
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