【感想】ライジング インパクト 1

鈴木央 / 週刊少年ジャンプ
(9件のレビュー)

総合評価:

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  • 少年マンガ×ゴルフ×ファンタジー

    福島の田舎に住んでいたハーフの少年、ガウェイン・七海は、療養に来ていた女子プロゴルファー西野 霧亜と出会い、ゴルフの魅力にひきこまれていく……というあらすじ。

    ゴルフというと大人のスポーツな印象が強いですが、あくのとっても強いキャラたちと円卓の騎士というファンタジー要素をいれこんで、少年少女も楽しめるようになってます。さらにいえば純真無垢・真っすぐ・ぷにぷに!なガウェインのキャラは大人たちにも魅力的かも。
    本誌では一度打ち切られたあと、しばらく続き、再度打ち切りという残念な終り方ですが、尻切れとんぼではなく、まとめられているので、完結した少年マンガを見たい方にお勧め!
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    投稿日:2014.06.01

ブクログレビュー

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  • ノーネーム

    ノーネーム

    鈴木央先生の作品は七つの大罪しか読んでないのですが 鈴木先生は本当に凄いなと改めて思いました。 ここまで真っ直ぐ少年漫画の王道を書ききれる人は逆に少ないと思うので 本当に貴重な人だと思いました。 僕はゴルフのルールを人並みにしか知りませんがそれでも胸動かされてしまいました。続きを読む

    投稿日:2015.12.07

  • 小梅

    小梅

    ジャンプ掲載時からの読者。
    ゴルフのルールを全く知らなくても、楽しめる一冊。

    スポーツ漫画というよりは、特殊能力に近い才能(ギフト)を持つ少年少女達の物語。
    主人公たちの素朴さやひたむきさ、愛くるしさに応援したくなるのだが、掲載当時は何故か「打ち切りになりませんように…」と思わず作者を応援していた記憶が…(笑)

    文庫化されていたことを知らず、偶然発見した際に懐かしさでつい一気に全巻購入してしまった作品。
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    投稿日:2013.04.14

  • green3

    green3

    福島で祖父と暮らす小学4年生のハーフ少年・ガウェインが、女子プロゴルファーの西野霧亜と出会い、“世界一の飛ばし屋になりたい”を胸に、ゴルフの魅力や難しさに直面しつつ、のめりこんでいく姿を描いたゴルフ漫画です。
    物語のストーリーでは、あまりテクニック的なことが出てくるわけではないのですが、ゴルフって面白いよね、難しいよね、ハマるよねっていう部分でとても共感できます。
    ゴルフボールを2個同時に打って、まっすぐ転がす練習はぜひ実践したいと思いました。
    続きを読む

    投稿日:2013.04.08

  • まひろ

    まひろ

    全10巻。

    世界一の飛ばし屋を夢見ていた少年・ガウェイン七海がゴルフと出会い、熱中していく。

    連載当時はいつの間にかに終わってた記憶しかなかったけど、改めて呼んでみると、ゴルフはやったこと無いんだけど、おもしろい。続きを読む

    投稿日:2011.11.24

  • こねこ

    こねこ

    打ち切りになっちゃったけど戻ってきた

    ゴルフって正直何が楽しいのかわからなかったけど
    この漫画ですごく詳しくなった自分がいます(笑

    ぷにぷに言っていたのもこの影響かも

    投稿日:2009.08.12

  • バンブー

    バンブー

    週間少年ジャンプ連載していた漫画。

    一度、打ち切りに遭いながら、不死鳥のように蘇った漫画。しかし、物語が完結することなく再び打ち切りに遭い終わってしまう。

    よくよく考えることもなく、飛距離の設定がおかしいことにはすぐ気づくが、それでも何かハマってしまった漫画。なんで打ち切りにしちゃったのさ、集英社。

    続きを読む

    投稿日:2008.11.13

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