【感想】贅沢な身の上7 だからときめきが止まらない!

我鳥彩子, 犀川夏生 / 集英社コバルト文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • ここまで来たらもう

    短篇集ですが、いつもにもましてぶっ飛んでます。とはいえ、シリーズをここまで読んできた人なら、楽しめますきっと。
    再登場のキャラクターもいるし、かわいいので、とりあえず何か読みたいときに。

    投稿日:2014.03.07

ブクログレビュー

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  • カルルン

    カルルン

    この本を外で読む時は要注意。
    何度も思わずぶっと吹き出しそうになって、ぐっとこらえるも、花蓮のごとく口がむふむふとなって大変だった。

    短編集なので、これまでに登場した人物や新しい人も含めて盛りだくさんな内容となっている。

    陛下との仲は相変わらず全く進展しないが、二人の日常のほのぼのとした(残念な?)エピソードが中心。
    続きを読む

    投稿日:2013.07.11

  • 本読み隊

    本読み隊

    てんこ盛りな一冊だったが、クスッと今回も笑わせてもらった。
    書き下ろしが面白かったので、SSばかりでつまらないと感じずに楽しめた。

    収録作品など、ネタバレ
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2634.html続きを読む

    投稿日:2013.03.27

  • 高瀬涼

    高瀬涼

    短編集でした。
    訳ありの占い師の身代わりすることになったお話とか主人公のお父さんと残念皇帝が出会ってしまう話とか小ネタとか漫画とか贅沢な身の上初期作品のっていたり内容びっしりですよ。
    陛下が主人公好きすぎるのに主人公が嫉妬するシーン全くない少女小説ってどうなんだろ(笑)いなかったら不便かなー、くらいにしか思っていない。これでも寵姫です。続きを読む

    投稿日:2013.02.16

  • LUNA

    LUNA

    13年2月刊
    贅沢の短編集。

    書き下ろしは2作。
    花蓮ちゃんが占い師になるお話(中編)と、鳴鳴の手記(SS)←2メキw

    雑誌掲載分は、当時のイラストがカットで使われていたり、漫画も載ってたりと、楽しいつくり。
    総選挙時の短編としてのお話もあり(一人称だし、文庫とは雰囲気が結構違う!)

    まさにファンブック。
    続きを読む

    投稿日:2013.02.08

  • 更紗

    更紗

    短編集でも相変わらず、花蓮に振り回される陛下の残念なこと。
    どのお話も楽しく読みました。個人的に鳴鳴と宰相の今後も気になります。

    投稿日:2013.02.04

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