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榊一郎, なまにくATK / 富士見ファンタジア文庫 (3件のレビュー)
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大体アニメ版と同じ
本書の内容はアニメ版とほぼ同じでした。過不足ないエピソードでした 閉ざされた島の冒険活劇で、なんだかずいぶんなピンチでしたが、なるほどと思わせる解決法でした。クライマックスも物語の秘密と絡んでいてな…かなかよかった。 あと、魔法操作で生まれた獣人の悲哀と、改造フェイラは、設定をうまく使ってるなあと感心しました。ヴィヴィがチャイカになり損なうシーンは凄いアイデアだとおもいます。アニメだとなんでチャイカになり損なったのかよく分からないのが、書籍版ではちゃんと書いてあります。疑問だった人は読んでみてはどうでしょうか ニーヴァ・ラーダはアニメの方が視覚的な迫力がありましたね。 全体的によく出来た職人(軽小説屋)の仕事だと思いました続きを読む
投稿日:2015.05.03
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reinou
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ 魔法を司る存在が何らかの創造主の産物であるとの世界観の提示(魔法の部分を除けば戦闘メカ ザブングルの世界観に近い)、クローン技術の点から見たチャイカの存在意義、ギイの役回り、ガズ皇帝の思惑等、物語の骨格の提示巻である。戦う道具でしかない亜人の立ち回りは、良く見受けられる構図とは言え、心に迫るものがある。
投稿日:2017.01.23
お散歩アッシュ
蒼の次は紅チャイカ! 久しぶりです。今回は、棄獣と獣人たちの話がメイン。ガズ皇帝の真意がいったい何なのか?もしくは何かに戦う準備をしていた? など気になることがいっぱいです。しかも、ついにチャイカ…に新装備がきました!かっっこいいいいいい! フレドリカが出デレてくれているようで嬉しいです⊂ミ⊃^ω^ )⊃ 続きを読む
投稿日:2014.06.24
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