【感想】SMガールズ　セイバーマリオネットJ4　雪山温泉乙女伝説

あかほりさとる, ことぶきつかさ / 富士見ファンタジア文庫
（3件のレビュー）

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総合評価:

平均 3.0

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温泉回です

全部テンプレの温泉回で終わるかと思ったら、最後にちゃんと盛り上げが用意してありました。でも、ストーリーの根幹ではないので、基本的には各マリオネットの掘り下げ話です

投稿日：2013.11.10

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ブクログレビュー

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キじばと。。

雪山の中にあるゲロゲロ温泉に女がいるという情報を確かめるため、小樽たちは温泉旅行へ出かけることになります。

そこで彼らは、乙女回路の開発途上で作られたまま放置された、大量のマリオネットたちと遭遇しま…す。ライムと同じ姿をしたそのマリオネットたちは、小樽の愛を自分だけが独占しようとして、小樽をさらってしまいます。

人間の愛という思いテーマが垣間見える巻でしたが、温泉回らしいサービス・シーンもあります。というか、すでにこの時代に、温泉回というお約束が確立されていることに驚きました。続きを読む

投稿日：2014.03.20
hu-tarou

このレビューはネタバレを含みます

この話は、小樽達全員が「ゲロゲロ温泉」へ行く話である。その理由としては「ゲロゲロ温泉の女伝説」の捜査するために行ったが、その中でティーゲルを除いた五人のマリオネット達は、温泉入りか夜這いなどエッチな妄想をしているが、温泉宿についてから小樽が温泉に入る時から、チェリーとルクス、ブラッドベリーとパンサーはこことばかりと狙って小樽を誘惑するが、当の本人の小樽は鼻血が大量に出て、読者が心配するが最後の露天風呂でティーゲルとライムに会うが、そこで女性の姿を見てティーゲルとライムはそれを追いかけて正体を見て、事の発端を解決したが、その時に小樽が誘拐されて、その場面を見た花形が他のメンバーに言いに行くがそこで毎度の不運が起きて、時間がたって事の成り行きを話すが全員で本拠地へ行くが、そこに会ったのがこの女伝説の原因の物だった。
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投稿日：2013.11.16