0
伊藤悠 / ビッグスピリッツ (14件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
soya
傷跡は語る
大切な人を守ろうとしたが故に、刻まれた。 ユルールも、ヴェロニカも、そしてモンゴルの大ハーンさえも、傷跡とその記憶を背負う。 悲しい記憶を焼き尽くすための炎は、どこまで広がっていくのだろう。 やりきれ…ない思いで一杯になります。 それでも、ユルールのように希望を見つけたい・・・続きを読む
投稿日:2014.01.28
報告する
"powered by"
bukuroguidkodama
主人公側は終着点が見えている感じだけれど べろ様と大王はどこに落としどころもってくるのだろうか ハラバルあんちゃんが頑張ってくれそうだ
投稿日:2018.12.09
syupigeru0907
はじめは、スドーがこの時代にシュトヘルの中に憑依する意味がわからなかったが、そうきたかと唸らされた。 「言葉」というもの力、場所や時すら超えて人と人をつなげるもの。ユルールはそれを、彼の名のとおり祝…福だと言うが、彼の父親にとっては別の意味を持っていた。未だ邂逅せぬ父と息子。そのあいだに横たわる西夏の文字。続きが気になります。続きを読む
投稿日:2013.09.25
柊龍司
それぞれのキャラクターが成長する中、文字を憎む理由が明らかに。文字が無ければ忘れ去られる歴史も、文字として残ることで未来永劫に生きる。だからといって、歴史が正しく残されることは無いんだから、そこまで文…字を憎まなくともと思ったりします。それはそれとして、曲者の金国の将軍がどう動くのか次巻に期待続きを読む
投稿日:2013.07.08
nayu
ユルールは生きる。希望を失わない。 シュトヘルは文字を覚える。思い出すために。 場所は金国。 敵未だ強し。
投稿日:2013.04.03
菊月茉莉
このレビューはネタバレを含みます
相変わらず楽しいけど、この先がどうなるのかまったく読めない。須藤もういなくなっちゃうのかなー?もうちょっといてくれていいのに。須藤いなくなっちゃったら、最初の方みたいなシュトヘルとユルールの話になっちゃうのかな。それとも須藤も時々絡んでくるのかな。まったく読めん。 あと、ユルールが順調に格好良くなってて嬉しい。その調子でぜひ美青年になってくれ。そしてゆくゆくはハルバルのおじいさまのように戦う老文官に・・・ならない方がいいか。おじいさまには悪いが、例えが不吉すぎる。 とりあえず、続きを楽しみに待つ。
投稿日:2012.05.06
momo-kuri
4巻が別れなら5巻は「再会」ですね。 シュトヘルが狼とじゃれあっている描写がとても印象に残ります。 次巻が楽しみ。
投稿日:2012.04.05
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。