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石ノ森章太郎, 小野寺丈 / 角川文庫 (16件のレビュー)
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総合評価:
sonykuni
1
おおまかは・・
おおまかは・・・最終的にそんな結論かぁ・・と納得できたけど 途中での、サイボーグ戦士たちの最後は・・NGだと感じました、 キャラに思い入れのある本当の作者であれば・・ 最後の009はともかく あれはな…いと思ったのですが・・ やはり本当の意味で完結とは違うなぁ~言う感じがしました。続きを読む
投稿日:2014.01.23
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robin1101
アニメでしか見たことがなかったため、小説版としては初めてでした。それもこれで完結ということでしたが、あんまり感情移入はしなかった印象でした。もう途中から、わけが分からなくなり、ついていけない感じもあり…ました。 全3部作の最終章だけ読んだので、なかなかこれまでどんな苦労があったかはわかりませんが、兎にも角にもとりあえずお疲れ様でしたと言いたいです。残酷な運命をたどり、壮大な戦いが繰り広げられますが、なかなか文章にすると、表現しづらい部分はありました。アニメにすると、わかるかもしれません。 内容としては、サイボーグたちの戦いの記録のような本で、サイボーグ達の心情はあったのですが、表面的でそんなに奥行き感はない印象でした。 アニメで見る限り、どこかの異世界で戦っているという印象でしたが、日本が舞台で、震災を取り扱っていたこともあり、ちょっと現実的な方向に寄せていました。 ただ、壮大しすぎでした。 これで終わりということですが、スッキリ感は否めませんでした。続きを読む
投稿日:2020.02.05
yasuyukima
期待はずれ。それほど熱心なファンではなかったけど、こんなレベルの小説になるぐらいなら、未完のままでよかったのでは。 そもそも009はパチンコになったり、消費者金融の広告に使われたり、どうも気に入らない…ことがあって、とどめがこの小説かな。石ノ森章太郎の遺産を食い潰しているよなぁ。続きを読む
投稿日:2018.10.10
bandit250f
随分支離滅裂だ。ラストは確かに石ノ森氏が目指したものなのかな、と思える。しかしながら過程がアイデアの盛り込み過ぎ。沢山遺稿を残してたんでしょう、どれを使うか判らないうちに亡くなってしまったのではないか…な?何もかもぶち込んだから取り止めの無いハルマゲドンになってしまってる。やっぱり石ノ森氏の漫画で終わらせて欲しかったけど、それは望むべくも無い事。009を終わらせてくれた事に感謝致します。続きを読む
投稿日:2013.09.23
akiyama924
ひとまず、石ノ森章太郎の構想がどのようなものだったのか分かったのが、長年の天使編に対するもやもやの解消になりました。 この構想を世に出してくださった小野寺丈氏に感謝します。
投稿日:2013.07.03
桑野みどり
サイボーグ戦士たちがまるでテニスプレイヤーのような超能力を身に付けていきます。分身したりオーラ放出、透視に変装…まさにテニヌ! 壮大なギャグ&エンターテイメントなのだと思って読めば、非常に楽しめます。
投稿日:2013.06.23
kimkatsu00
完結編3部作読了。楽しめたけど、歯が立たない相手にコテンパンにやられた後で、新たな力を授かるというパターンは、またか…という印象。 ラストはうまくまとめたと思います。
投稿日:2013.03.29
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