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アイダサキ / 講談社タイガ (6件のレビュー)
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総合評価:
あずにゃん
迷宮に迷い込んだような…
毎回、次巻に続くフラグがたって終わるのですが…今回は特別に苦しかったです。主人公の羽吹さんと同じように迷宮に迷い込んでしまったような途方もない不安な感覚を覚えました。 羽吹さんと神尾さんが少しづ…つ距離が近づいているのが、小説の中での救い。ずっと続いて欲しいシリーズ。続きを読む
投稿日:2021.01.23
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あずらえる
今、読み終わって、途方にくれてます。後半から一気にのめり込んでしまい、私自身が羽吹さんの迷宮に一緒に迷い込んだ感覚になり、くらくら軽い目眩を起こしました…。とても面白いのですが、3冊連続でどっぷり読ん…でしまったので苦しいです。(これでも少し間に漫画本など読んで、沼になり過ぎないようにしたんですが) 羽吹さんと神尾さんの距離が徐々に近くなり嬉しい限り。過去に生きている羽吹さんと前向きな神尾さんは、すごく良いコンビだと思います。羽吹さん幸せになって欲しいな。続きを読む
講談社タイガ
天才プロファイラー・羽吹允は、九歳のときに誘拐され、一年後に発見されてから、超記憶症候群を発症していた。二十年ぶりに会った小学校の友人からもたらされた情報は、最近起きた事件と過去の誘拐を結びつけるもの…だった。記憶を丹念にサーチする羽吹に見知らぬ番号からSMSが届く。指定された部屋にあった変死体は、過去の事件の関係者。羽吹の記憶の扉は開くのか。続きを読む
投稿日:2020.09.03
hanahotaru
天才プロファイラー・羽吹允シリーズ三作目。 最近起きた事件と過去に誘拐された事件とが結びついてくる。見知らぬ番号から羽吹宛てにSMSが届くなど、犯人だろう人物からの接触もあり、どう事件が進んでいくのか…続編が更に気になった。続きを読む
投稿日:2020.01.13
ちびねこ
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。誘拐当時の記憶が断片的に戻ってきた羽吹。自分の出生の秘密も。怪しいな…ってあえて?思わせている人物がいるけどそうなのかな? 猟奇的なので気味悪い感じも相まって一気読みした。
投稿日:2019.08.16
hokuro。
私もブラックアウトしたくなるような終わり方!! きっと、もっと何かあるんだろうな。 私の小さい脳みそでは先が見えない。 きゅーーんと心臓が絞られそうな・・・ トイレに行くのが怖くなるのは、こうい…う得体のしれないことを訳も分からず想像もどきしてしまう時。 どうしたらいいのよ~~~ ・・・勝手にします。続きを読む
投稿日:2019.04.25
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