【感想】蜜夜語り

山田椿, 秋吉ハル / ソーニャ文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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  • 平安時代のラブラブ話。

    平安時代のラブラブ話。2人のなかなか進まない関係に、やきもきしてたら、中盤からの怒涛の展開でした。朔夜さま・・・あんな生活しいられてたら、性格ねじれても仕方ないかも・・・。鈴音ちゃんと幸せになってほしいものです。 続きを読む

    投稿日:2014.04.18

ブクログレビュー

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  • momotterbot

    momotterbot

    このレビューはネタバレを含みます

    ハッピーでもダークでもない、グレーな感じの終わり方で実にソーニャっぽい。
    前半に百合っぽい絡みあり。

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    投稿日:2014.09.12

  • うらこ

    うらこ

    このレビューはネタバレを含みます

    両親の死後、困窮した宮家を守ろうと大納言家に勤めだした鈴音。その話を持ってきた朔夜と朔夜によく似た女房の薄羽に翻弄されます。

    薄羽の正体はなんとなく予想はつきましたし、最後朔夜の腹黒さも鈴音のためということであれば理解はできます。ただ、どうせなら大納言家の男として、天音を仕事でたたきつぶして欲しかったかなぁ。

    「歪んだ愛」ということであれば、朔夜よりは朔夜の母が一番ですね。

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    投稿日:2014.06.08

  • 沙羅

    沙羅

    このレビューはネタバレを含みます

    病みっぷり全開な表紙のおにいさんとの恋物語です。
    表紙のイメージそのままなので、表紙が気に入ったのなら読んでみるといいかと。あとはレーベルに注意でしょうか。

    ストーリーはシンデレラストーリーという王道で先は読めましたがそれでも二人が最終的にくっついて良かったと思えますし、相手のお兄さんが主人公に比べたらだいぶ黒い発言をしていたのも好みでした。若干中途半端な終わりかたと取れなくもない気がしますが、これはこれで余韻があっていいかなと。
    幸せな主人公の裏で暗躍?し続ける……と言う終わり方が好きでした。

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    投稿日:2014.02.22

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