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酒井雄哉 / PHP研究所 (20件のレビュー)
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総合評価:
deathpanda
平易な言葉で優しく
途轍もない修行を行ったお坊さんの優しい本。 すごくいいです。
投稿日:2013.10.27
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hirominyan
プロティアン(自律的)キャリア 生き方そのものだなと読んでいて感じた。 人生の本線を決める 行動してみる 感謝をする 続けること 今を生きる 呼吸と心と身体を整えることを意識したい
投稿日:2023.01.19
とむ
とりあえず行動すること。なるようにしかならない。迷ってるんだったらとりあえずやってみれば?って感じ。 のこのこ歩いてるだけでもいろんなことが起こる。道が懐かしくもなる。なにかしてれば何か起きるんだ。な…にかしてさえすればいい。いや、なにもしなくてもいいか。何かしてたら何か起こる可能性が高くなる。 ハングリー精神があれば何かを成し遂げるって。ハングリー精神か。常に向上心ってこと?成長し続けようとすること?ゆっくりでいいから成長し続けたい。 これをやろうと決めたらそれをやる。考えすぎない。これキーワードかも。考えすぎない。 人間至る所青山あり。郷里を出て、大いに活躍すべし。続きを読む
投稿日:2022.03.01
mysterymanbo
ご存知、千日回峰行を2度成功させた大阿闍梨の本です。千日回峰行とは、一度やり始めて、理由を問わず途中で棄権すれば自ら命を断つというアンビリバボーな厳しい修行です。本書が語り口調になっているのは、口述筆…記だからなのでしょうか。「今日の自分は今日でおしまい」という言葉は、追い詰められて行き場のない人達に贈りたい。修行で死線を彷徨った人だからこそ語れる言葉の重みに勇気づけられますが、語り口は明るくとても読みやすい内容です。 酒井 雄哉(さかい ゆうさい、1926年(大正15年)9月5日 - 2013年(平成25年)9月23日 )は、天台宗の僧侶で比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として知られる。天台宗北嶺大行満大阿闍梨、大僧正、比叡山一山 飯室谷不動堂長寿院住職を務めた。 1973年(昭和48年)より千日回峰行を開始し、1980年(昭和55年)10月に満行した。この行の様子は1979年(昭和54年)1月5日、NHK特集『行~比叡山・千日回峰~』で放送された。 しかし酒井はこれに満足せず、半年後に2度目の千日回峰行に入った。そして、1987年(昭和62年)7月、60歳という最高齢で2度目の満行を達成した。2度の回峰行を達成したものは1000年を越える比叡山の歴史の中でも3人しかいない。 二千日回峰行者 1910年11月23日、正井観順 1926年、奥野玄順 1987年7月、酒井雄哉 三千日回峰行者 正井観順、1913年9月18日に通算2555日で死亡。 1934年、奥野玄順 続きを読む
投稿日:2021.09.15
dekadanna
40代で坊さんになり、千日回峰行を二回も達成した大阿闍梨さんのお話。できないのは、ただやっていないだけ。という言葉が、身にしみる。
投稿日:2018.11.12
すなふきん
呼吸を整えると心が整う、というのはヨガと同じことを言っている。年をとっても技で乗り切ることができる。その技を磨くには、特別強くなったり、他人のまねをする必要はなく、ただ、一生懸命練習すればいい。同じこ…とを繰り返すことで、技は磨かれていくという言葉が響きました。続きを読む
投稿日:2017.02.15
kasaharapapa
このレビューはネタバレを含みます
どんな状況でも、心次第で幸せになれる 人生の「本線」があると、生きるのが楽になる 歩くことは、行動を起こす出発点 呼吸を整えると、心が整う
投稿日:2015.01.11
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