【感想】八重の桜 一

山本むつみ, 五十嵐佳子 / NHK出版
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
4
4
2
1
0
  • 八重の桜.

    方言が多く、臨場感はあるが少し読みづらい。しかし、八重の生き生きとした前向きの生き方が良く伝わってきます。今後が気になります。

    投稿日:2013.12.29

ブクログレビュー

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  • kozokanto

    kozokanto

    会津戦争に巧みに言及した本が見つからず、やむなく低視聴率の大河ドラマのノベライズを読破。
    ・・・松平容保が京都守護職を引き受けてから会津戦争が終結するまでの話はすげー面白いじゃん。
     大河ドラマではその後も同志社設立やら新島襄との結婚周辺をめぐって(西南戦争もあるはある)20話ほどジミに続くんだけどさ。
     ということで《松平容保が京都守護職を引き受けてから会津戦争が終結するまで》に絞って、誰か小説を書いてくれないかな。星亮一みたいな偏りまくった感じじゃないものを
    続きを読む

    投稿日:2017.12.06

  • Bitter

    Bitter

    2013年の大河ドラマの原作。
    ドラマは見てないけど、とても読みやすくて良かった。
    続きも気になる。

    投稿日:2013.04.19

  • kazu

    kazu

    このレビューはネタバレを含みます

    撮り貯めてるNHK大河ドラマを、観る前に図書館でみつけ予習の為読みました。会津藩の砲術師範の山本家に生まれた八重の幼少期は、まさに少年そのものであった。広い見識をもつ兄・覚馬を師と仰ぎ、裁縫よりも鉄砲に興味を示し、会津藩の教育指針“什の掟(おきて)”「ならぬことはならぬ」という強い教えのもと、会津の女として育っていく。 (全四巻 第2巻:2013年3月刊行予定) 残りも揃うのかな?

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    投稿日:2013.04.13

  • monkeypod

    monkeypod

    NHK大河ドラマ「八重の桜」の台本を元に作られた小説(?)

    と言うことで、ドラマを観るみたいにスイスイと読めるが、描写が単純で小説ならではの奥行きなどは無いので、軽くあっさりしていて物足りない。ドラマの展開を知りたいとかドラマのお浚いをしたいとかドラマ中心の読み方ならいいだろうけど、小説としてはイマイチなので2巻は借りません。続きを読む

    投稿日:2013.04.06

  • mao

    mao

    前半は八重の出番が少ないのは仕方ないよな。
    幕末は。
    どうしても男性目線になっちゃう。
    これからの会津を思うと、辛過ぎてたまりません。

    投稿日:2013.02.08

  • あきこ(ポチ)

    あきこ(ポチ)

    大河ドラマの原作(脚本)のノベライズ版。
    前年の「平清盛」のノベライズよりも読みやすい印象を持ちました。
    八重ちゃん可愛い!と言える時代(少女時代から嫁入りまでの、まだ争乱に巻き込まれていない時代)なので、ほのぼのしながら読める感じもありました。(まぁ、戦いの足音は聞こえるんだけど)

    ドラマの子役さんも可愛かったし。これから先が楽しみ。
    続きを読む

    投稿日:2013.01.16

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