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小島あきら / 月刊ガンガンウイング (7件のレビュー)
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総合評価:
syokupanteikoku
1
初めてのマンガにして諸悪の根源
これは私が初めて読んだマンガでした。 この本はすごい戦闘や世界観もありません。 ただ、穏やかな時間とともに流れる一癖も二癖もあるにぎやかな住人達のにぎやかな成長の物語です。 この本は一度見始めると最後…までどうしても見たくなるような本ではありませんが、のんびり続きをちまちま買い足してみたくなります。 ついでにアニメも見たくなります。 でもそこまで行くと、じゃあもう一度と振り返ることはほとんどありません。 それでも、ふと疲れたときやのんびりしたいときに、日のさす窓辺の柔らかな陽だまりの中でもう一度その一ページに手をかけたくなるふしぎな本です。 もちろんギャグやノリを受け入れられない方も多いでしょうが、一度読んでみる価値は十分にある一冊だと思います。続きを読む
投稿日:2013.09.27
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タカツテム
小島あきら先生の新作が発表されたと知って嬉しさが有り余り、ついこちらを数年ぶりに読み直してしまった 可愛らしい女子高生がアパートの大家という設定に時代を感じつつもキャラ紹介の順番が上手いと感じられる…構成だった まずは隆士と梢が昔であっていたらしい事実をささっと提示しつつ、梢の純情さと何か秘密があるらしい点を説明した第一話 続く第二話でその秘密、多重人格の説明及び別人格の1つ目、早紀の登場。第三話では更なる人格として魚子が登場する怒涛の展開。それらが一段落ついてからようやく他の入居者が紹介される。 解離性同一性障害という難しい題材をほんわかした作風で扱っている本作。物語のスタートを少しでも間違えれば読者の顰蹙を買いかねないだけに、このように梢の秘密を優先して描き、改めて第四話で梢の魅力を見せる構成はとても良い 第一巻の時点では隆士は梢の魅力に気づき、鳴滝荘にこれから住むんだと決めてはいても、他の居住者や梢の別人格には少し苦手意識があるように見える 梢が鳴滝荘をとても大切な場所と感じているように、隆士が鳴滝荘をどのようにして大切な場所と感じられるようになっていくのか、その過程を楽しみにしつつ改めて読み直していきたい続きを読む
投稿日:2018.10.29
かいふく
「萌え」の分類に入りそうな絵ですが、「多重人格症」を扱ったストーリーはかなりよく、ほのぼの漫画でありながら、かなりのドタバタ漫画でもあります。 絵がきれいなのも十分楽しめます。
投稿日:2008.05.17
はと
ようこそ、鳴滝荘へ。 絵本作家をめざして上京した白鳥くん。アパートの大家さんがかわいい女子高生でウキウキです。が、彼女にはとても大きな「秘密」があったのです…。「鳴滝荘」より贈るアパートメントコメディ…、待望の第1巻発売!続きを読む
投稿日:2006.06.28
さな
アニメ夜遅いのに見てた程好きな漫画>< オープニングの曲も好きだったww 白鳥君と梢ちゃんが付き合い始めてくれて嬉しい♪゛
投稿日:2006.06.06
JUNRO
筆者は小島 あきら。 主人公白鳥隆士は絵本作家になるべく上京し、はとこに当たる青葉梢が経営するアパートに住み込むことになる。 そこから始まるまったりラブコメディ。 アパートに住む住人それぞれに、感動…できるエピソードがある。 続きを読む
投稿日:2006.02.11
マイル
アニメスタート記念に登録です(笑)解離性同一性障害の青葉梢が大家をしているアパート鳴滝荘。そこに絵本作家を目指す白鳥隆士が現れます。鳴滝荘の住人に弄ばれながらもわいわい楽しく過していきます。
投稿日:2005.01.16
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