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秋本治 / 週刊少年ジャンプ (20件のレビュー)
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総合評価:
Monster's bookstore
3
両さん!
笑いあり涙?ありの最高に面白い漫画。 両さんの悪い意味での賢さが面白い漫画です。
投稿日:2013.10.03
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雪猫
2
初期の両さん
100巻以上つづくこち亀の記念すべき1巻目。 この頃の両さんは今の人情派とはかけ離れた困りものの暴走警官。 煙草を吸いながら競馬をして負けたら無差別に発砲したりとハチャメチャ。 それでもどうにも憎めな…いのが両さんたる所以か。 一度昔の両さんに会ってみませんか?続きを読む
投稿日:2015.01.19
Brown
両さんも中川も暴れっぷりがすごい!
これを記述している現在、連載40年、199巻まで出ている怪物的漫画、こち亀の第1巻です。 内容をよくご存知ない方のために説明しておくと、両津勘吉という超乱暴者の警察官が同僚の警察と共にやりたい放題やっ…ていくという内容のギャグ漫画です。 両さんのやり過ぎっぷりがすごい笑える漫画です。 特にこの1巻は他の巻よりも両さんの暴れっぷりがすごい印象に残る一冊です。ちなみに現在では大人しい中川も暴れまくってます。 当時が懐かしいというかたも最近のこち亀しか読んだことないという方もこち亀を一度も読んだことないという方も是非読んでみて下さい続きを読む
投稿日:2016.06.16
nakama
1
連載終了、ご苦労さまでした。
60歳超えてマンガ読んでます。 無料コーナーに「こち亀1巻」があって、速攻で読み終えたら、今夜のテレビで連載終了のニュース。たまたま、息子と孫が来ていて「エー」同じように声が上がりました。連載が一番長…いマンガらしいですね。 両さん、部長とか、中川くんとか、人物のタッチが落ち着いていなくて、昭和の匂いがプンプンしています。作者はいくつになられたんでしょうか?ご苦労さまでした。続きを読む
投稿日:2016.09.03
レビューネーム未設定
絵が違う!!
初期の絵は今連載されている絵と違います。 漫画の内容も昭和30年ごろって感じが漂ってきます。 それが、漫画の歴史を感じさせて面白かったです。
投稿日:2015.04.09
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駱駝
人生で一番好きな作品。 末期は笑える展開がどんどん少なくなり、マイルドな作品にシフトしていったのだが、コンプラや倫理観の変移もあり、両さんには生きにくい世の中になってきたのだと思う。 完結する事は言葉…にできないくらい悲しい反面、200冊あれば一生ローテーションしながら大爆笑できるのも事実。 何より完結後の秋本先生のご活躍ぶりを見ると、もっともっと色々な作品を書いて欲しいと切に願う。 巻数が示すとおり、間違いなく日本最高の漫画であり最高の漫画家である。続きを読む
投稿日:2021.09.08
guanaco03
200冊も本棚に入らないので、13巻までは珍しいので初版を入手して、14~200巻は個人的ベスト8を入手している。 その個人的ベスト8とは、現時点で 35,50,64,148,154,172,177…,192だ。続きを読む
投稿日:2018.12.13
淳水堂
12歳の長男が去年くらいから「こち亀」に興味を示し、終盤の数巻をお小遣いで買っていました。 最初から読みたがったので、図書館検索したらで1巻から10冊セットがあったので借りてきて、私も一緒に読んでいま…す。 こちらは1巻から10巻のざっくりとした感想です。 最初の頃は絵柄は劇画的です。 背景の張り紙などに作者の呟きが書き込まれていて細かいです。 主人公両津勘吉巡査長は勤務中に飲む、打つ、買う、寝る、遊びに行くなどなどかなりハチャメチャではありますがあくまでも「破天荒な派出所おまわりさん」です。 警察署で剣道をやるくらいは警官してます。 ご近所さんにもかなり無茶苦茶な対応で、悪戯しにくる近隣の子供たちと闘争したり野球の助っ人に出たり、騒動を聞きつけ集まった近隣住民に銃を出して「見世物じゃないぞこら~~!!」と追い払ったりとか。 演歌好きだったりタバコを吸っていたりするのは初期の特徴かな。タバコはすぐに出てこなくなりますが。 両さんは生まれは戦後数年後というところでしょうか。最初の頃は「この辺に闇市が」なんてセリフも出ます。 最初から出ている登場人物は、大原部長、庶民同僚寺井や戸塚など。 スーパー大金持ちの中川圭一は配属された頃は気障で「銃が好きなだけ撃てるから警官になりました!」なヤツです。 私も連載当時に読んでいた部分もあるのですが序盤は初めて読みます。 絵の濃さと、まだ細身で眉毛も繋がっていない両さんがかえって新鮮な序盤でした。続きを読む
投稿日:2017.03.26
源氏川苦心
昨年9月、単行本200巻の発売と同時にその連載を終了した、国民的漫画。なぜ今頃ここに登場するのでせうか。 わたくしは幼少時代、「少年ジャンプ」を愛読してをり、「こち亀」連載開始から読んでゐます。その後…「ジャンプ」購読はやめ、「こち亀」は単行本が出たら買ふのみとなりました。さらにその後、単行本も買ふのをやめてしまひ、我が家の「こち亀」は長らく168巻でストップしてゐました。 そこへ連載終了の一報が。慌てて本屋へ行き169巻以降を揃へ、最近になつて200巻まですべて読んだといふ次第であります。ところで190巻以降がやたらと分厚くなつてゐて吃驚しました。この頃から200巻完結を想定して調整してゐたのでせうか。 「こち亀」は40年間、一度の休載もなく連載を続けたと言ひます。これは驚異的な事ですね。まあ長い連載の中では、「何だか最近つまらないな」と思ふ時期もありました。しかししばらくすると「オヤまた面白くなつてきたぞ」と、浮沈を繰り返しながら目出度くゴオルに辿り着いた訳です。 毎週当然のやうに「ジャンプ」で暴れてゐた両さんが突然消える。読者は心に空洞ができたやうな心持になるさうです。「亀ロス」などと申してゐました。何にでもロスを付ければ良いつてもんぢやないですね。 ロスで思ひ出しましたが、去年のノーベル文学賞はフィリップ・ロスを予想してゐました。しかし実際に受賞したのは、ボブ・ディラン。まあこの人も数年前から下馬評に上がつてゐたので意外ではありませんでしたが、これを機に勘違ひするミュージシャンが出て来ないかが危惧されるのであります。 まあそんなことはどうでもいい。肝心の最終回ですが、単行本と「ジャンプ」で同時進行、しかも最後のオチが両者で異なるといふ、両さん曰く「これは両方買ってもらういやらしい商法です」。 単行本のオチはね......ご存知の方も多いでせうが、40年200巻の最後にしては、ちよつとこれは無いよといふものでした。一方「ジャンプ」のそれは、大団円といふ感じで、読者に感謝を伝へてゐました。まさかの星逃田まで。初期の有力メンバーだつた戸塚金次は、結局最後まで陽の目を見ないままでした。隠れファンが多いと思ふのですがね。両さんとキャラがかぶるからといふ理由で出番がなくなりましたが、他に理由があるんぢやないかと疑ひたくなるほどの冷遇ぶりでした。 まあそれも全て終りました。秋本氏としては、いつまでもこち亀に拘束されてゐると、他にやりたい仕事が出来ないと考へたのでせうか。実際、新作構想を色色と表明してゐますね。個人的にはミスタークリスの復活に期待してゐます。 デハ今日はこんなところで。左様なら。 http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-682.html続きを読む
投稿日:2017.01.15
radio24km
笑ったなー!面白いわー!!特に寝てる寺井を交番の外に立たせるシーンやばかった!(笑)この暴力的な笑いのセンスというか、銃むちゃくちゃ撃ったり、車でどっか突っ込んだり、ドタバタ感好きだなー!
投稿日:2016.03.20
はる
このレビューはネタバレを含みます
アニメで見ていた両さんよりかなり激しい。これでよく警察をクビにならないものだ。まだ下町らしさは出てこないけど、だんだんに登場人物が増えて楽しくなってきそう。
投稿日:2015.03.13
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