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神田昌典 / PHPビジネス新書 (429件のレビュー)
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総合評価:
しろば
予言のような本
これから10年の日本を予言しているような本です。 これから何をすべきかがわかる本だと思います。
投稿日:2013.09.25
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KABOO! JAPAN
時代にはサイクルがある。
勝間和代さんも、隅々まで著者の作品を べて読んでいるそうです。 この本は、これからの社会環境の動き・流れを 予測するのに役立つはずです。
投稿日:2013.09.29
J.SUZUKI
タイトルはどうかと思いますが、内容はなかなか
タイトルと内容はマッチしてないなぁ、というどうでもよい印象はありましたが、歴史の70年周期説やNPOの話など、興味深く読めた。有名な著者だが、ほとんど著作を読んだことはなく、(胡散臭いともちょっと違う…のだが、)あまり興味がなかった。しかし著者の身の回りの変化(癌告知)や東日本大震災などがあったからこういった前向きで考えさせるような著作になったのかな、と想像。続きを読む
投稿日:2013.10.04
"powered by"
AK
やっぱり10年前に書かれた本ということもあって、少し考えが古いと感じる部分もあった。 全体的には面白い。
投稿日:2023.02.18
り
中学生くらいから、話をまとめることや自分の意見を人前で話す事が苦手だった。最近になって立てた3つの目標『自分の考えを持つ』『自分の考えをまとめて発信する』『思考力を深める』偶然にもこの本に今のわたしに…必要なことが詰まっていて、途中からはページをめくる手が止まらなかった。これからの時代に一体わたしはどんな未来を描くのだろう。どんな人間になりたい?0から1を生み出せるような、独創的で、1の情報から100の方法を導き出すことができるような、そんな聡明な人に今はなりたい。続きを読む
投稿日:2022.12.13
1812104番目の読書家
前半はこれから何が起こるかを、2012年から2022年を予想するという形で 後半はそれに対して我々はどうしていけばいいか示したもの 未曾有のウィルスで人と会うことが禁止される世の中になって、そこ…からIT技術が進みリモートワークが一般化したという事例は、 皮肉にも70年前の敗戦によって日本人の国民意識のベクトルが大きく変わった事例に似てると思った。 また国際経済等の規模の大きな話も 一人一人の思考や一つの会社の経営に落とし込んで考えると、今の悩みとかなり近いところがあった 指示命令型のマネージャーの下、効率性、親近感、革新性、の3つの歯車が経営層とプロパー社員で噛み合わず、メンタルが潰されかけてた。そして自分自身も突拍子もない目標設定聞くとまずどうせ無理やでが先に出るマインドになってしまってる。やっと言語化できた。 information→exformationがこれから大事。 なんで、なんでって聞かれると答えにつまることが多い→人に説明しようと考えてるうちに自分の理解度が深まる。 これを機にもっと本を読もう。続きを読む
投稿日:2022.11.25
arata
ちょうど10年前に10年後の日本を予想している味わい深い本。 見事なほどに70年周期で歴史が繰り返されている理論は、そのサイクルを見ても無理があるように思えます。それぞれの捉え方はあるにせよ、占い師…みたいに「全員にあてはまる」的な未来予測じゃないだけ清々しい予測でした。 防災対策としての昔ながらの地域コミュニティを、現代風に復活させる案は面白いと思いますし、ぜひそうなってほしいものですが、令和風だとオンラインサロンのようなオンラインコミュニティを活用するしかないかな。 未来予測はさておき、これからの日本国と個人でやるべきことは参考になると思います。 人口減社会だからこそ起こせるイノベーションとして、子供の可能性をしっかり伸ばせばポテンシャルを発揮しつつ、高齢化産業を伸ばすというものでしたが、これは元気が出る提案だと思います。落合陽一の「世界再興戦略」にも同じようなことが書いてありました。 子供にできるアドバイス ①海外留学 英語 中国語 ②ボランティア体験 ③優秀な人材が集まるとことにゆく この三つをやるべき。これはほんとにそう 未来の日本のリーダーとしてやるべきことは、母国でこじんまりおさまるのではなく、世界に飛び出せということです。覚えておきたいです。続きを読む
投稿日:2022.09.28
mysterymanbo
こうした未来予測の本の怖いところは、必ず現実で証明されることでしょう。その結果は評価値でご推察下さい。
投稿日:2022.07.01
さおゆめ
このレビューはネタバレを含みます
歴史は70周年の周期で繰り返される。 新しい時代が切り拓かれる時に いつまでも過去にすがっていては置いていかれる。 未来を予測する一つの方法として 成長カーブというものがあり それぞれの時期を読み取ることができる。 iPhoneで言うと 導入期はiPhoneが発売された2007.6 成長期の始まりはiPhone4が発売された2010.6 となると、導入期の期間は3年 成長期の終わりは2010+3だから2013 成熟期の終わりはさらに3年で2016 成熟期にそのままのことをしていても衰退していくが新たなコンセプトを生み出せば、また成長し続けるとあった。 とても納得がいく内容であった また、イン・フォメーションからエクス・フォーメーションへという章では、知識がありそれを出すだけでは価値がなくなってきたと書かれていた。 本文には例として、以前のテレビ番組では知識を記憶している出演者が感嘆されたが、今はおバカな答えをする出演者が評価される。 シンプルに言えば検索できない答えに価値がある。 著者はこれを情報化時代から、知識創造時代へのシフトと呼んでいた。 1を10にするだけでなく、0から1を生むことができるか。 これからの時代に求められていることだと思った。 最後に、心に残った言葉 本当に熱中できる仕事に、リスクはない。 これが自分の仕事だと思えるプロジェクトが現れたときにはそのように感じるという。 そのようなプロジェクトに出会えた時は、自信をもって飛び込みたいと思った。
投稿日:2022.03.03
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