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森薫 / Fellows! (137件のレビュー)
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総合評価:
soya
4
中央アジアを行く
今回は街中の場面がよく出てきますが、中央アジア特有のごちゃごちゃっとした雰囲気が 見ていて楽しいですね。街の人の野次馬っぷりとか、親切な所とか気さくさとかも好きです。 今回はスミスが主役?!でも出会っ…た乙嫁さんとの結末は・・・(;_;) どうしようもないことって、あるんですよね。 最後の時計を投げる場面で、彼は何を思ったのだろう。 何だか、しばらく目が離せませんでした。続きを読む
投稿日:2013.11.06
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ユン
2
小休止
一応、アミル達も出てきますが、全編にわたってスミスさん主観の恋のおはなし。 登場人物も少ないので前の2巻ほど、躍動感もなく淡々とした感じ。
投稿日:2015.09.05
レビューネーム未設定
1
エマに似ている・・・
同作者の「エマ」に似た雰囲気を持った巻です。 振り回される男性の心情が切ない・・・。 悲恋です。 周囲の状況もどたばたしてきてはいますが、一気に読める今作の力は未だ持続していると思います。
投稿日:2014.10.12
薄幸の美人
タラスさんが羊と戯れる場面がいい感じです。食事のシーンはとても美味しそうでお腹が減ってきます。あとパリヤさんのおまけがあります。あとがきにはマメたん改が出てきます。
投稿日:2013.09.24
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Double-K
このレビューはネタバレを含みます
まさかスミスさんの話で1冊描かれるとは思わなかった。とりあえずこの巻では残念な結果になってしまったが。
投稿日:2022.11.27
sakopy
ここではない今ではない 地域と歴史を感じます 気になるだけでは始まらないんですね 自分が好きなだけでは決まらない 親がいる親に決められてしまう 始まったのはなんだったんだろう 終わったのはなんだったんだろう 自分の思いが終わるような このまま終わってほしくない思い 余韻が残ります
投稿日:2022.10.25
やくみ
イギリス人の学者?のスミスに焦点を当てた巻 若い未亡人が登場して、この時代の、この土地の結婚の難しさが覗えます 1.2巻が基本的には幸せな話だったのでちょっと切ない巻だったな…という印象でした。
投稿日:2022.07.27
tsukasa26
紡績 ただ生きてく事にすら多大な労力を要する土地柄だろうか アラル海カスピ海に出る道 日本では何故かご飯をよそう物として定着したお茶碗ですが元々は文字通りお茶を飲む為の器でした
投稿日:2020.05.02
枝
主人公のスミス君は、前の巻(2巻)でアルミさんたちの村を出立し、旅をしていますが、用事があり立ち寄った村で馬と荷物を盗まれてしまいます。そこで一人の女性と知り合うのですが、そこから何だそりゃ展開に発展します。が、その後にさらに輪をかけた展開が待ち受けていて、このあたりは価値観や習俗が違う異国の冒険記の良さが出ているかもしれません。
投稿日:2020.01.10
polyhedron
スミス巻。 1巻から何の説明もなしにコミュニティに存在していた西洋人スミスの恋話。最後のどんでん返しに「え~っ…!」てなった人は多いんだろうな(自分もです
投稿日:2019.05.29
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