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小説

線香花火のような恋だった

あらすじ

高1の三倉雅時は、人が死ぬ一週間前から「死」の香りを嗅ぐことができる。大事な人達を失ってきたことで「自分が関わると人が死ぬ」と思い込んでいた。そんな彼の前に、無邪気なクラスメイト・陽斗美が現れる。彼女と関わるうちに、心を開いていく雅時。ある日、陽斗美から死の香りがすることに気づく。「三倉くんは死神なんかじゃない。私が証明する」と言われるが!?

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2020.02.27
書誌発売日
:
2020.02.25
ページ数
:
240ページ
ファイルサイズ
:
1.7MB