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教養

きずな 藤圭子と私

¥1,153

(税込)

2013年10月11日配信

あらすじ

追悼・藤圭子。育ての親が綴った幻の名著、緊急復刊! 巻末解説/水道橋博士

2013年8月22日にこの世を去った怨歌の女・藤圭子。昭和40年代に「新宿の女」「圭子の夢は夜ひらく」などの大ヒットで時代を作った彼女を発掘し、育て上げたのが本書の著者であり、作詞家の石坂まさをである。親に連れられて来た藤圭子との衝撃的な出会いから、大ヒットの裏側、結婚と離婚、十数年を経ての再会と娘・宇多田ヒカルとの新たな出会いまで。藤圭子母娘三世代の壮絶な人生の軌跡が、赤裸々に綴られる!

著者は2013年3月9日、闘病の末、死去。藤圭子は「石坂まさをを偲ぶ会」の前日、この世を去った。時代を駆け抜けたふたりのきずなとは何だったのか? 衝撃の1冊

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作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2013.10.11
書誌発売日
:
2013.10.10
ファイルサイズ
:
0.3MB