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小説

祝日に殺人の列車が走る

あらすじ

十津川警部に、ラジオ深夜放送のリクエスト葉書を使って、殺人を予告する卑劣な挑戦状が届く。やがて黄金週間(ゴールデンウイーク)最終日、特急「有明」の車内で殺人が起こる。被害者は、不動産業などで莫大な資産をもつ小堀忠男。彼には、二人の息子と五人の愛人がおり、それぞれに遺産を分配する遺言状があった。骨肉の遺産争いかと思われた矢先、第二の殺人が・・・・・・。時刻表トリックに挑む興奮の長編トラベルミステリー。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2012.05.18
書誌発売日
:
2010.04.20
ページ数
:
304ページ
ファイルサイズ
:
0.4MB