〝付与術師〟としてサポートに徹する非戦闘員のヴィムは、仲間の危機を救うために立ち上がり、単独で階層主を倒すことに成功する。しかし、手柄を横取りされたと激昂したリーダーのクロノスによって、パーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになるのだが・・・・・・。自身の能力に無自覚な〝雑用係〟がその真の力に気付くとき――世界は震撼することになる。
- バトル・戦闘
- 幼馴染
- 転生
- 勇者
- 魔法
「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで。(コミック)」に似た漫画10選
-
おっさんはうぜぇぇぇんだよ!ってギルドから追放したくせに、後から復帰要請を出されても遅い。最高の仲間と出会った俺はこっちで最強を目指す! コミック版(分冊版)
ずっと冒険者になる夢を追い続けている38歳の『荷物持ち』ラベル・オーランド。
彼を逆恨みする若い冒険者のハンスによってギルドを追放されてしまったラベルは、陰湿な根回しによって他のギルドに所属することさえ妨害されてしまう。
そんな時、高すぎる能力のせいで周囲から避けられていた剣士の少女・リオンと出会う。
彼女の境遇に共感したラベルは、彼女が秘めている力と自身の経験と能力をフル活用して、新たなパーティの結成を決意する――! -
追放冒険者のやりなおし ~妖精界で鍛えなおして自分の居場所をつくる~(コミック) 分冊版
「グレン。君の評判の悪さはパーティーにとって、不利益だ。今日限りで出て行ってもらう」・・・・・・幼馴染で結成した冒険者パーティーで、不穏な言葉が飛び出した。昇格祝いを終えた翌日、ギルドに呼び出されたグレンはパーティーリーダーから追放処分を受けた。その理由は、グレンに付きまとう〝悪い噂〟のせいだとリーダーの男は言った。噂自体、証拠の無い質の悪い捏造されたものばかりだが、グレンはそもそもこのパーティーから抜けたいと考えていた。だからグレンはその処分を受け入れ、パーティーを去る事にした。そして一人となったグレンは、近況報告も兼ねて久しぶりに故郷へと帰るのだった。 しかし、そこで待っていたのも「グレン。ここから出て行け」。信頼していた育ての親達も、自分の〝悪い噂〟を信じてしまったのだった。噂を信じ、噂通りの男だと叫ぶ親達から逃げるように、グレンは森の奥へと姿を消した。これは、多くのものを失った冒険者が、再び大事なものを手に入れる冒険譚。グレンを捨てた者は嘆き苦しみ、グレンが手に入れた信じられる者達は、共に前に進んで行くのだ。似ている要素- 幼馴染
-
スキル【再生】と【破壊】から始まる最強冒険者ライフ~ごみ拾いと追放されたけど規格外の力で成り上がる! ~
【レアスキル覚醒で最強冒険者へ成り上がれ!】
冒険者として旅立った両親に憧れていた少年・ロルフ。成人の儀で希少なスキル【再生】を授かり、自らも冒険者となって有名パーティーに所属するも、スキルが発動せずに「役立たず」と追放されてしまう・・・。行き場を失ったロルフは、父から譲り受けたボロボロの剣以外を取り上げられ途方に暮れていたのだが・・・【破壊】スキルを持つ少女エルサと出会い、能力が覚醒――!? 「こんな凄いスキルが、この世界にあるなんて――!」
【再生】と【破壊】・・・一見相反する2人のスキルだが、 【再生】スキルは【破壊】スキルで壊したものをパワーアップさせて創り直す規格外のスキルだった!! さびついた剣は【再生】と【破壊】を経てとんでも武器に進化し、2人は有名パーティーを遥かに凌駕する最強冒険者になっていて・・・!? 「第1回グラスト大賞」大賞受賞作、待望のコミカライズ!「役立たず」と追放されたぼっち冒険者が、最強への道を駆け上る成り上がりファンタジー、開幕!!(この作品は電子コミック誌comicグラスト32・36・38・40・42号に収録されています。重複購入にご注意ください) -
二度追放された冒険者、激レアスキル駆使して美少女軍団を育成中! コミック版
人間関係のもつれで冒険者クランを二度も追放された軍師のライオネル。
失意のままギルドを訪れると、美少女三人組の冒険者と出会った。
剣士のアスカ、魔法使いのミリアリア、僧侶のメイシャと名乗る彼女たちは、協賛金の支払いが滞っていてギルドを除名寸前だった…。
生来の世話好きを発動させてついつい彼女らを助けたライオネルは3人になつかれ、新たなクランを結成することに…。
「才能あふれるこの子たちを育てて、俺を追放した奴らを見返してやる!」と意気込むライオネルの、新たな冒険が今始まる!似ている要素- 幼馴染
-
左遷されたギルド職員が辺境で地道に活躍する話~なお、原因のコネ野郎は大変な目にあう模様~【分冊版】
元冒険者にして現冒険者ギルド職員のサズは左遷された。原因は、大臣にコネを持つヒンナルという男。理不尽にも、彼がサズの仕事を横取りしたのだ。冒険者引退後、必死になって仕事を覚えたギルド職員。周囲から認められ、初めて任された新規ダンジョン攻略の計画立案。その準備が整い、あとは実行に移すだけという時に、これ幸いとばかりにヒンナルは権力を使って仕事を奪い取った。このままでは自分だけでなく、ダンジョン攻略する冒険者にも迷惑がかかるとサズは抗弁。それが悪かったのか、辺境の支部へと左遷が決まってしまった。行き先はピーメイ村。かつて世界樹と呼ばれる大ダンジョンが存在し、今では廃れた消滅寸前の集落だった。このまま山奥で一生を過ごすのだろうか、そう思っていたサズだったが、事態は思いも寄らぬ方向に転じる。辺境で起こる様々な事件、それに対応するための冒険者復帰、新たな力、頼れる同僚、素晴らしい温泉、そんな多くの出会いと出来事が、左遷され、将来を断たれたはずのサズの未来を照らし出していく。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました
最強の冒険者ギルドを、陰から支えてきた【助言士】のロイド。彼は人の隠れた素質を見抜くことができ、的確な「助言」で多くの才能を開花させてきた。しかし、不幸にも用済み扱いを受け、ギルドを追放されてしまう。そんな彼の元を訪ねてきたのは、〝とある才能〟を持つD級魔術師・エリス。彼女との出会いで、ロイドは新たなギルドを立ち上げることに。それは不遇な素質持ちばかりを集め、才能を発掘しようというものだった――! -
マイナススキル持ち四人が集まったら、なんかシナジー発揮して最強パーティーができた件(コミック)
最悪な【マイナススキル】を持つ若き冒険者・アルヴィンは、実力は申し分ないにもかかわらず、厄介者と罵られ、パーティーを追放されてしまう。絶望しながらも、スキルを消せるアイテムを得られるというダンジョンの噂を聞き、無謀を承知で「ソロ」で挑むことに。そこで神官の少女・ココルと出会った。彼女もまたマイナススキルに苦しめられる冒険者だったが、そのスキル効果を聞いてふと気づく・・・――あれ、これもしかして、シナジー発揮してない?デメリット効果が噛み合ってプラスに!?スキルとスキルが掛け合わさって奇跡の快進撃が始まる!これは不幸な冒険者たちによる、究極の”支え合い”冒険譚! -
実力が伸び悩み、一時的にパーティを離れていた冒険者ブライは、理不尽にもギルド追放を言い渡される。さらに仲間もブライをあっさり切り捨て、リーダーに恋人まで奪われる始末。一瞬にして仲間も居場所も失ったブライだったが、毎日様々な特典を得られる【ログインボーナス】という謎のスキルに覚醒。スキルの導くまま、辺境の村を舞台に新たな仲間とおくる新生活がスタート! しかし、その村はある問題を抱えていて――!?
-
追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~
魔力を使い武器や防具を強化する
強化魔術師レインは、ある日ギルド内の
全ての武器防具が十分強くなったという理由で
所属ギルドから追放されてしまう。
あまりの理不尽な仕打ちに、レインはこれまで
強化していた魔力を返してもらうことにした。
これまで様々な装備に付与してきた膨大な魔力。
とりあえず適当な銅の剣に付与したら、
強化ポイント+10000のチート装備が誕生してしまい!?
戦闘経験ゼロの魔術師が、
どんなものでもチート装備にできる魔法で
新たな冒険者ライフを気ままに生きることに!!似ている要素- 魔法
-
世界で唯一の【神剣使い】なのに戦力外と呼ばれた俺、覚醒した【神剣】と最強になる コミック版(分冊版)
冒険者ギルドの職員として働くアルベルトは、世界で唯一【神剣】を扱える【神剣使い】のジョブを授かっていた。
しかし肝心の【神剣】は一切のスキルや能力を持っておらず、期待外れの代物であった。
ギルドマスターのパワハラによってモンスターと戦うことすらできずにいたアルベルトは、そのまま冒険者として戦力外認定されてしまい理不尽にもギルドを追放されてしまう……。
だがその後、初めてモンスターを討伐したことをきっかけに【神剣】の真の能力に気づいた時、アルベルトの無双譚が始まるのであった!