藤子・F・不二雄大全集 別巻 まんがゼミナール/恐竜ゼミナール
藤子・F・不二雄のまんが&恐竜入門決定版 藤子・F・不二雄先生がまんが作法について本格的にまとめた唯一の書と、「恐竜」への熱い想いをまとめた姉妹書をカップリング。『藤子・F・不二雄大全集』別巻として待望の復刊です。 1988年、90年に新書版の活字本「てんとう虫ブックス」として刊行された2冊を1冊にまとめ、“ゼミナールシリーズ”の完全版として刊行します。 『藤子・F・不二雄 まんがゼミナール』は、文庫版として改題された『藤子・F・不二雄のまんが技法』も刊行中ですが、大全集の別巻としても愛蔵してい・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 4コマ
- ファンブック
- 平成
- ノンフィクション
- エッセイ
「藤子・F・不二雄大全集 別巻 まんがゼミナール/恐竜ゼミナール」に似た漫画10選
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がけの上に置き去りにされたステゴサウルスにできることは、空に飛び出すことだけだった――。「空を飛んだステゴサウルス」ほか、ひとかけらの化石から豊かな想像力が産み出した中生代・恐竜たちの大迫力ドラマ、全6篇! ステゴサウルス、オヴィラプトル、プロトケラトプス、ヴェロキラプトル・・・恐竜たちの迫りくる躍動美を見逃すな!! ――『墨攻』、『新・子連れ狼』で知られる漫画家・森秀樹が流麗な筆致で描き出した、恐竜コミックの傑作!
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海底で発見された洞窟。それは、6500万年前の白亜紀に通ずる異次元トンネル“ブルーホール”だった!! そして地球汚染一掃の特効薬として、清浄なる古代の大気と海水を手に入れる「ブルーホール計画」が立ち上がる! 白亜紀の世界に迷いこんだ人類が目の当たりにした、凄絶な弱肉強食の世界とは!? 巨星・星野之宣が大迫力で描くSF恐竜世界! カバーイラスト描き下ろし特別新装版。
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いまなお多くのファンを魅了し続ける、「週刊少年ジャンプ」の隠れた名作がついに復刊! 腹を見せたら負けだ、忘れるな!1988~1989年は、おなじみ「週刊少年ジャンプ」のまさに絶頂期。人気名作マンガが切磋琢磨し合う、まさに(漫画家にとっては)戦場とも呼べる舞台に、人間が全く登場しない、一話完結という斬新な設定のもと、突如として連載がはじまったのがこの『恐竜大紀行』でした。恐竜といえば、図鑑や学習マンガでしかその内容を知り得なかった当時。本作品が極めて画期的だったのは、恐竜たちが、彼らの暮らす世界でリアルに生きぬいている描写がなされ、弱肉強食ともいえるその過酷な恐竜世界(生物)の模様が、恐竜たちの視点から生き生きと展開されていることでした。獲物を追う、捕える、逃げる。生物であれば当然ともいえる、【生きる】【生き抜く】という行為を、一話完結のドラマ仕立てで描き、死から誕生といったものまでもきちんと描ききる。キャラクターマンガが全盛の、とりわけ漫画雑誌の王様とも呼べる「週刊少年ジャンプ」誌上では非常に異色な存在であり、残念ながら全12話という短い期間で連載は終了してしまいましたが、当時の子どもたちに、強烈なインパクトを残した作品でもありました。今回の復刊企画では、雑誌連載当時の掲載順に完全収録!また「週刊少年ジャンプ」の奥付には当時必ず掲載されていた、著者イラスト入りの後記なども再録した、まさに≪オリジナル版≫仕様となっています!1コマ1コマ緻密に描かれた絵、恐竜たちが放つ印象的な台詞、理屈ではないその魅力を存分にお楽しみください!▼主な収録内容第1話 スカーフェイスの生涯(ティラノサウルス)第2話 チビ(プテラノドン)第3話 サンダーとペッカー(アパトサウルスと始祖鳥)第4話 海の彗星コメット(イクチオサウルス)第5話 のんき者ノロ(ステゴサウルス)第6話 ロック(パキケファロサウルス)第7話 水辺のブラッド(ディメトロドン)第8話 とうちゃん(アンキロサウルス)第9話 ケロンじいさんの見た事(アルケロンとアンモナイト)第10話 英雄ドン(トリケラトプス)第11話 化石(前編)第12話 化石(後編)※本書は、集英社「週刊少年ジャンプ」(1988年51号~1989年12号)に連載された『恐竜大紀行』をベースに、新装版として出版するものです。
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人間×恐竜!? まさかの異種族じれじれラブ! 人間と恐竜が共存する都会の書店に転勤してきた朱里。そこで出会った肉食恐竜の寺野先輩は何かと朱里を構ってくるけれど、じつは寺野先輩は朱里にある気持ちを抱えていて!? 恐竜が絶滅しなかった世界を舞台にくり広げられる、人間×恐竜のじれキュンラブ!