桜の森の鬼暗らし
事故で親を亡くし、幼い頃に一度会ったきりの祖父を探し続ける朱良。彼女に時々視える「何か」。その何かがついに朱良に牙を向けた!その時助けてくれた幽世の鬼が、まさかの祖父!だったのだが、何やら異様に若い?
主な要素
そのほかの主な要素
- 巫女
- 神社・寺
- 不老不死
- 妖怪
- 神様
「桜の森の鬼暗らし」に似た漫画10選
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「“鬼”に変じて“鬼”を討つ」。和魂の狩りゲー大本命『討鬼伝』の公式コミカライズ作品が登場!ここは万物を喰らう“鬼”の群れが跋扈し、人が霊長の座から転落した世界。“鬼”に喰われるだけの存在となった民人を守れるのはモノノフと呼ばれる戦士たちだけだった。歴史の闇から現れたモノノフたちは“ミタマ”と呼ばれる英霊の魂をその身に宿し、巨大な刀槍を縦横に振るって“鬼”を倒していく。しかしモノノフの数はあくまで少なく、歴史の彼方から押し寄せる“鬼”の群れは尽きることがないかに見えた・・・。これは“鬼”と人の相克、そして“鬼”の真実に迫る試みである。5か月連続配信が決定したコミカライズ作品の記念すべき第1話!無料で配信中の予告編、第0話も特別収録。
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「さぁ言え 助けてやめてと言ってみろ」とある理由で鬼やあやかしが棲む世界へと入り込んでしまった月代。瞳を開けた瞬間、目の前にいたのは鋭い目つきの白拔威、灰、坐黒の禍々しい雰囲気の鬼たちだった。人間を喰いたがる彼らを前に体をこわばらせる月代だったが、罪の意識からかそれを受け入れようとする。意外な反応を見せる彼女の本性を暴こうと、白拔威は着物の隙間からみえる色白の肌に舌をはわせ執拗な愛撫で蜜を溢れさせ奥を疼かせる――。どこにも逃げられない環境で、恐ろしくそして妖艶な鬼たちと過ごすことになった月代をまっている定めとは。
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浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。【分冊版】
"茨木童子"を前世に持つ「最強の鬼嫁」真紀と、“酒呑童子”を前世に持つ「ヘタレ夫」馨。相変わらずあやかし絡みのトラブル処理に駆け回る二人だが、今度は親友・由理彦の妹に異変が起こり・・・・・・!? 最強鬼夫婦が繰り広げるあやかし奇譚、新シリーズ開幕! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
北町奉行所の書記係、斎藤平五郎には裏の顔がある。法では裁けぬ鬼共を三途の川へと案内する「鬼討つ鬼」・・・闇の仕置人、「死末屋」としての顔である!かつて「人斬り」として悪党どもを震え上がらせていた平五郎。正義の仮面のその下で、彼は人を斬る味に酔いしれていた。しかしその凶刃が妻の命を奪い、平五郎は刀を抜く事を辞めた。だが・・・虐げられし者どもの無念の叫びが、平五郎に再び刀を抜かせる。平五郎は刀を振るう。人斬りの業に苦悩しながら・・・。
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鬼と人間が苛烈な生存競争を繰り広げる世界。「桃太郎」こと犬飼 静三郎は鬼を討滅する戦に参じるが、歴戦の老将には若造と軽んじられ、前線から追いやられてしまう。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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魔性を退ける必殺の針「退魔針」の使い手・大摩に新たな仕事の依頼が。助手の十月真紀と共に依頼主のもとへ向かう大摩の前に因縁浅からぬ外道の針・鬼操流の陣吾が現れた。“テスト”の結果、仕事を陣吾に奪われた大摩だが、もう一人の「退魔師」妖流の京梧と合流し、鬼操流を追う。しかし、辿り着いた依頼主・冬花家の門の向こうには想像を絶する世界が広がっていた――。