格闘無制限巨娘ターミー
卒業が来週にせまっていたが、その巨体のため就職面接に落ち続けていた小町民子・通称ターミー。手をつくした担任は1つだけ採用されそうな所を見つけた。それは女子プロレス!奇異の目で見られる巨体もプロレス界では強烈な魅力となる。小町はのり気ではなかったがコーチから言われた世界のスーパーアイドルスターの言葉の響きと、生で観た試合でのプリンセス麻騎の姿を見てプロレス界に入ることを決心。ターミーの伝説がいま始まる!
主な要素
そのほかの主な要素
- 演技
- ピアノ
- ヒーロー
- 先輩・後輩
- 馬
「格闘無制限巨娘ターミー」に似た漫画10選
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198X年夏、日本武道館はまさに超過激な興奮の渦に巻きこまれていた! 全日本プロレスと新日本プロレス初の合同興行が行われていたのである。この日、会場に入りきれず武道館を取り巻いたお客だけでも一万人はゆうに越えた。テレビでも日本テレビ・テレビ朝日による特別同時中継が行われ、その視聴率は共に40%を越えるだろうと言われている。今、まさしくプロレスは日本においてその人気を不動のものにしたと言っても過言ではないだろう! しかしその様子を獲物を狙うような鋭い目つきで見ている者達がいることを、馬場も猪木も、日本のプロレスファン達も気づいてはいなかったのである・・・・・・あの伝説のプロレスマンガが電子書籍に登場!!
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これは、鍛え上げた肉体を駆使し燃え上がる炎のように四角いジャングルを駆け抜けていった一人の男の物語である――。早見轟一、通称「ゴッチ」はスポーツ新聞の記者。学生時代、ともにアマレスをやっていた友人・薬丸がプロレスラーとしてデビューすることになり、彼のデビュー戦を取材するため一日だけ特別にプロレス担当になることに。ゴッチはショーと化した今のプロレスを嫌っていたが、薬丸を応援するためにもと会場へ向かった。試合はラフファイターとして有名なホークブラッドが相手。薬丸は凶器を持ち出したホークブラッドに反則勝ちするも、事件はゴングが鳴った後に起こった・・・!!似ている要素
- ヒーロー
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プロレスを愛するプロレス女子=「プ女子」。プロレス観戦を心から楽しみ、プヲタ(プロレスヲタク)であることを隠しながらもついつい出てしまう言動に焦り、買い過ぎる葛藤と戦いながらグッズを買い、イケメン好き・マッチョ好きという世間の偏見(?)と戦い……。そんなプ女子たちのファン心理やあるあるを、楽しく描いたコミックエッセイ。
著者が追いかけるのはプロレス団体「DDTプロレスリング」。個性豊かな選手たちへのリスペクトと愛があふれる描写や、花形だった飯伏幸太選手の退団発表!という衝撃の瞬間もファン目線で描きます。本の最後にはDDTのユニット・レスラー紹介も!
プ女子はもちろん、自分にとってのアイドルを追いかけるすべての人に共感してもらえる、そしてきっとプロレスとレスラーが好きになる、そんな1冊です。 -
さびれた商店街に子連れで帰ってきた元・女子プロレスラー。商店街を復興させる起死回生のアイデアは路上プロレス!?ママさんレスラーは商店街に金の雨を降らせることはできるのか!?
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1960年代から1970年代にかけて黄金時代を迎えたプロレスリング。数々の名勝負が生み出された裏側には、伝説的レスラーたちの人生ドラマがあった。毎週金曜日夜8時、ブラウン管の前に私たちを釘付けにした、ドリーファンク・ジュニアやミル・マスカラス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガージェットシンなどの外国勢とジャイアント馬場、アントニオ猪木を代表とする日本勢の華やかな戦いに隠された秘話を梶原一騎が見事に描いた。白熱したプロレス生中継を観戦した翌日、レスラー自身が実名で登場し、悩み、怒り、泣く生の姿を描かれた本作をファンは心待ちに待ったのだ。その感動をもう一度味わおう。