日々碁席~ほっこり碁会所ものがたり~
碁会所「○(まる)」は、今日も大の囲碁好きたちで大賑わい。看板娘のさくらちゃんがみんなにお茶を配ります。集う碁打ちの面々は、おじさん・おじいさんが多いものの、大学生やサラリーマン、女性だけの碁会メンバー、小学生までと、多士済済。席亭はさくらちゃんのお祖父ちゃん。彼の言葉「碁は心の通じ合い」の通り、対局の数だけドラマが有って・・・個性豊かなキャラクターたちの多彩な人生模様が描かれる、ほっこり碁会所ものがたり!
主な要素
そのほかの主な要素
- 将棋
- 落語
- 音楽
- 食堂
- 職人
「日々碁席~ほっこり碁会所ものがたり~」に似た漫画10選
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「迷える子(ストレイ・シープ)――わかって?」
東京の大学に入学するため、熊本から上京した小川三四郎。彼にとって東京は、見るもの聞くもののすべてが新鮮な驚きに満ちていた。やがて三四郎は、都会育ちの美しい女性・里見美禰子に強く惹かれていく。だが美禰子は「迷える子(ストレイ・シープ)」という言葉を三四郎に幾度となく投げかけ、曖昧な態度を続けるのみであった…。
『それから』『門』へと続く夏目漱石・前期三部作の第一編。 -
『花のあすか組!』『ロンタイBABY』など、少女漫画界においては日本一ハードボイルドな作品を手がけてきた著者の初コミックエッセイ。リアルな日常ではどういうわけか愛息子の言動・行動に右往左往。高口ファンは驚嘆し、全国の子育てママは共鳴すること必至!「ホント、息子は胃にくるよ・・・」著者のこの言葉が何よりもこのエッセイの面白さを物語ってます。
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大学進学を機に、おばあちゃんの残した家ではじめての一人暮らしをすることになった女子大生・はる。家族もいない、友達もいない見知らぬ町ではるが出会ったのは、個性的すぎるおじさんばかり!ゆるふわな文房具屋さん、皮肉屋な喫茶店のマスター、ドジっ子本屋さん、セクハラギリギリのイケオジ美容師、恥ずかしがり屋の花屋さん、そして謎の小説家……はるの前に次々と登場するおじさんたち。大人への第一歩を踏み出すため、はるはおじさんたちと仲良くなれるかな?/陰キャ女子大生と平均年齢50オーバーのおじさんたちが織りなす町めぐりコメディ、はじまりはじまり~。
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2020年からの小学校プログラミング教育が必修化に備えて、親が学ぶべきこととは? プログラミングを学ぶことで、仕事や日常生活でも効率化が測れ、自由な時間が増える方法を、まんがでわかりやすく教える1冊。
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12篇の現代日常作品集。
式の直前婚約者が自ら命を絶ち、男は残される――「幸福はアイスクリームみたいに溶けやすい」
架空の透明な猫ネココが見える少女七実と、血縁のある女達――「血縁のある四人の女の午後」
私はあの頃自分の若さが嫌だったのです、未熟さが嫌だったのです――「谷後先生」
青は空の色、海の色、世界と繋がってる色――「海を見に行く」
他収録作「図書館の帰り道」「ひとり暮らしの大学生が泣いていた」「平日に、オープンテラスで」「自転車は晴れ」「甘党兄弟」「メモリーズ」「少女とカメラ」「書店員 波山個間子」
小学館IKKI新人賞単行本描き下ろし部門受賞作。 -
俺、ご褒美はあなたがほしいです。
大学の囲碁部会長・愛希。何かと絡んでくる後輩の松宮くんを、「交流戦で優勝したら欲しいものあげる」といなしていたら・・・祝勝会の夜、イキナリ男の顔で求めてきて・・・!?