PUSH・桃園!!
ここは東京・両国。力士が5人しかいない小さな相撲部屋、桃園部屋の娘乃梨子は、今は亡き母の代わりに桃園部屋のおかみさんとして奮闘する毎日。元気一杯の高校生女将と気は優しくて力持ちな力士たちのドタバタ下町ライフ。1988年「別冊花とゆめ」に掲載された相撲シリーズです。
主な要素
そのほかの主な要素
- 家政婦
- 猫
- 同級生
- メイド
- ハートフル
「PUSH・桃園!!」に似た漫画10選
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白鵬復活劇の真実~
2021年名古屋場所奇跡の全勝優勝を成し遂げた
第69代横綱・白鵬 翔が自ら明かす15日間!
白鵬が明かす!
「確かに私にも いつか終わりは来るでしょう
それが半年先 あるいは1年先なのか
いや明日かも知れません」
『白鵬本紀(はくほうほんぎ)』の「本紀」とは、天下第一の英雄である男の一代記をいう。
すなわち、『白鵬本紀』とは、第69代横綱・白鵬 翔の土俵一代の物語である。
第1巻 「英雄の子」では、15歳の時、モンゴルから来日した、ムンフバト・ダヴァジャルガル(白鵬の本名)が、紆余曲折を経て、初土俵を踏むまでが描かれる。
第1番 英雄の子
第2番 運命の臼(うす)
第3番 強運の星
第4番 兄弟子・龍皇(りゅうおう)
第5番 稽古は裏切らない!
第6番 稽古はちゃんこ
第7番 憧れの国技館
第8番 神様を戴く
第9番 白鵬誕生
第10番 過酷な新弟子修行
第11番 泣き笑いの五月場所
第12番 栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し
付録読み物 徳俵コラム:相撲用語や隠語を解説 -
私なら横綱を創れる!
女人禁制の男の世界、大相撲。
相撲部屋に産まれながらも、女ゆえに横綱になる夢を諦めざるをえなかった元女子相撲世界チャンピオンの常盤桜子。
横綱になれないなら創ってみせる。
彼女が自分の代わりに目をつけたのは、うだつのあがらないボクシング選手・藤原だった。
デブじゃ横綱になれないし、天才力士は親方に向いてない?
型破りな横綱育成理論を武器に、新たな相撲道を突き進む!
ジャンル不問の全方位WEBコミックサイト『COMIC MeDu』で絶賛連載中!
理論派相撲エンターテインメント! -
相撲漫画の名作、約30年ぶりに続編で復活
「週刊少年サンデー」の連載で大人気を博した伝説のスポーツ漫画『うっちゃれ五所瓦』完結から32年。熱血、友情、感動、ギャグなど面白さはそのままに、待望の続編が登場!
作戦はぶちかまし一本。不器用で口べただが、誰よりも相撲愛あふれる男・五所瓦 角。
かつて高校相撲の団体戦で個性豊かなメンバーを集めて頂点を目指した五所瓦が、今度は大相撲の世界で大活躍。
新たな家族もでき、かつての仲間たちも見守るなか、変わらぬ
相撲への情熱で頂点をめざす! -
寛政年間(1789~1801)江戸大相撲はその黄金期を迎えようとしていた。寛政元年冬場所(11月)、相撲司家・吉田追風が、東西の実力大関である小野川と谷風に横綱免許の証状を授与した。第四代横綱・小野川喜三郎の誕生である。そしてさらに翌寛政二年、この二横綱でさえ凌駕する大力士が初土俵を踏むことになる・・・・・・その鮮烈なデビューより六年前、天明四年(1784)。信州大石村出身、太郎吉十八歳。この若者こそが現代まで無類力士と称されその名を残す、雷電為右衛門その人であった!
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日本の国技といえば「相撲」。かつては「巨人・大鵬・卵焼き」と子供達の好きなものの代名詞に横綱の名前が入るほどの人気を博していたが、いまや相撲離れは観客数の減少だけでなく、新弟子の志望者数減少にも現れている。子供たちは裸になって廻しを締める姿を嫌い、せっかく入門しても自宅でずっと個室を与えられた一人っ子にとって大部屋での寝食が耐えられずに辞めていくという。そんな今時の「(しきたりが)古風な・(泥まみれになる稽古が)汚い・(稽古が)厳しい」3K業界である角界に、吹き荒れたのが例の「不祥事」。
そんな逆風の時代に、不祥事の余波を受けて(たなぼた的に)部屋の親方なってしまった夫のおかげで、まったくの相撲ド素人である主人公・山田若葉が相撲部屋のおかみさんになってしまったのだ。なるべくしてなったわけではない彼女は、問題を起こさないわけがない!
今時のゆとり世代のお弟子さんと、今時の素人感覚のおかみさん、そんな相撲部屋はどうなっていくのだろうか!? 乞うご期待!