人魚の森
▼第1話/人魚は笑わない[前編]▼第2話/人魚は笑わない[後編]▼第3話/闘魚の里[前編]▼第4話/闘魚の里[後編]▼第5話/人魚の森[前編]▼第6話/人魚の森[後編]●主な登場人物/湧太(元は漁師。人魚の肉を食べ500年間不老不死のまま生き続けている)、真魚(まな。女ばかりの不思議な里で育てられた少女。気が強い娘)●あらすじ/若者であふれる真夏の海辺を、薄汚い格好をした男が地図を手に歩いていく。その男、湧太の目的地は野摺崎。そこは、険しい山と岩壁ばかりの海岸に囲まれた秘境であった。湧太は、50・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- シリアス
- 短編集
- 兄弟姉妹
- 王族
- 海賊
「人魚の森」に似た漫画10選
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この町の湖の底には、人を食う"人魚"が沈んでいるという――。人魚は今日も仲間を求めて町を彷徨い、さざ波立った心にふれる。きれいな水では生きられない、愚かな少女達の現代寓話。
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マンガParkで大人気!おバカ人魚と無敵(?)王子のデスロマンス★“人魚は陸に上がると不幸になる” 人魚の少女・魚目凪は、そんな迷信を覆すために陸に上がった。しかし楽しい地上生活を送れると思った矢先、人魚を憎む少年・藤丸と出会ってしまい“あるお願い(脅し!?)”をされ・・・。おバカな“人魚姫”と死にたがり“王子”が織りなす“新しい人魚姫”は王子が泡となる・・・!? (この話は、コミックス「人魚姫オーバーキル」に収録されています。)似ている要素
- 王族
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海洋研究所で働く優秀な博士、ギルバート・サリバンは研究所から電話で呼び出された。しぶしぶ行ってみると、そこには人魚捕獲成功したという大統領補佐官が人魚の解析を依頼してきたが、ギルバートはとにかく女性が苦手で・・・・・・。しかし研究のためにと人魚と接していくうち、人魚と親しくなり・・・・・・。人魚との神秘的な恋を描いたマーメイドラブストーリー短編集。
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ふしぎ占い少女 ちょっとだけ☆マーメイド トレジャータロット編
イルカの人魚にサンゴの人魚・・・不思議なタロットカードで色んな人魚に大変身!神秘の力で占いも出来るよ。『ふしぎ占い少女 ちょっとだけ☆マーメイド』シリーズ第三弾!今回も人魚少女みおちゃんとヘンテコ金魚(?)のタロンのコンビが海で大活躍!永遠の想い人・カイトくんもいるよ。さて、今回はどんな冒険が待ってるのかな・・・? ※「ロストトレジャー編」と同内容になっております、購入時ご注意ください。 -
貧乏漫画家の晴海は、突然現れた人魚の子を預かることに…!美しい緑の髪をした不思議な女のコ・姫子。でもその中身は大食らいで暴力的と人魚のイメージとは正反対!散々な毎日だけど飽きない日常がそこにありました! 人間と人魚の子ハチャメチャ生活開幕![(※この作品は「HAKOBUNE vol.1」に掲載された「姫色マーチ第0話」と同内容です。)
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「お…男の人魚!?」広海(ひろみ)が海で釣りあげたのは、魚…ではなく信じられないことに「人魚の男」だった。ありえない光景に呆然としていれば――釣り針が刺さって、すごく痛いと人魚の彼は怒り心頭な模様。しかしあまりにも突拍子もない彼に、不信感を抱いた広海は放っておいて帰ろうとするも…。「海で困っている奴がいたら助けてやれよ」父の言葉を不意に思い出し人魚の彼を手当してあげようと思い直す。人間ではない彼をいかに家に連れて行こうか…と思えば、気合で脚ができた!?一緒に帰宅すれば、広海の家が魚屋だったことに人魚の男が大混乱!?しかも自分の母親に対して、鼻の下をのばしているような…。海で出会い、シュールかつドタバタと始まった人魚男との関係。そんな彼と関わりをもった広海の行く末は――。※こちらは読切作品です。
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みおは、海と占いが大好きな内気な女の子。
小さな頃、足を滑らせて海に落ちてしまったみおは、やさしい「人魚さん」に助けられます。
人魚さんは、人魚と海の生き物たちの描かれた不思議なタロットカードをみおに残してくれました。
「必ず迎えに来る」という言葉とともに──
約束のカードと思い出を胸に、みおは今日も浜辺で待ち続けています。
そんなある日、みおは大切なカードを海に落としてしまいます。
海面に触れたその瞬間、カードの力が解き放たれ──気がつくとみおは人魚に姿を変えていたのです!