爆走兄弟レッツ&ゴーMAX
幻のマシンを発明した一文字博士を父に持つ兄弟、豪樹と烈矢。豪樹は、大工の親方と生活する以前は烈矢とともに父のいるミニ四駆レーサーの訓練所“ボルゾイスクール”で日々特訓をしていた。しかし、謎の男・ボルゾイのあまりにも非情なやり方に反感を覚え、飛び出してきた。そして、容赦のないレースをする弟・烈矢に対しても怒りを感じ、お互いに対立しあうようになるが・・・!? 「レッツ&ゴー!!」MAXシリーズのコミックス第1巻、ついに登場!
主な要素
そのほかの主な要素
- 教授・博士
- 感動
- 空手
- バイク
- 麻雀
「爆走兄弟レッツ&ゴーMAX」に似た漫画10選
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城戸スズカは生命保険会社と250ccライダーの二足のワラジを履く21歳。
そんなスズカには一途に憧れ続けるライダーがいた。
それはレース中に事故死した天才ライダー・上尾オサムである。
スズカはオサムの死でショックを受け、レースを止めようと思い悩む。
しかし、サーキットの端でオサムが事故にあった時に被っていたヘルメットを見つける。
スズカはそれを被り、オサムの追悼レースに挑んだ。
するとレース中にヘルメットから死んだはずのオサムの声が聞こえて……!? -
鷹神駆は明るく元気なミニ四駆大好き少年! 102連勝の記録を誇る学校一のミニ四駆レーサーだ。夢は世界一のミニ四レーサー! そんな駆の前に強力なライバル出現! 転校してきた虎道キットの挑発にまんまと乗っけられ、放課後に勝負をすることになった駆。勝負の内容は、平均台から落ちないで直進してゴールすること。しかし、この勝負で駆はキットに完敗してしまう。この日以来、駆とキットは良きライバルとしてお互い切磋琢磨し、腕とマシンに磨きをかける日々。そんな二人の前に、新たなライバル出現! アメリカからやってきたビルという少年の愛車は、なんだかとっても危険な匂いがするハイテクマシンだった!? ミニ四駆大好き少年・駆が、世界中から次々と現われる強敵たちと熾烈なレースをくりひろげる痛快ミニ四駆バトルストーリー、第1巻(全2巻)! 【協力:株式会社タミヤ】
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1975年、週刊少年ジャンプに連載されるや、日本中に「スーパーカーブーム」を巻き起こした「サーキットの狼」がここに復活。スーパーワイド552Pでたっぷりお楽しみください。第1巻となるのは「ロータスの狼編」。土曜の深夜の街を爆音をかなで我が物顔で走り回る暴走族たち。彼らの間で、徒党を組まずひとりロータス・ヨーロッパを駆り、そしてめっぽう速いという男が噂となっていた。その名は風吹裕也。
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アバンテが大好きな兄・翔一と弟・風太の大空兄弟は、それぞれRCアバンテとミニ四駆アバンテJr.を駆って、コンビを組んでいる。そして、汚い手を使うBB(ブラックバンデット)や強敵のバンキッシュ兄弟といったレーシングチームが次々と襲いかかってくる。だが、彼らアバンテ兄弟は各大会で連戦連勝を続けてきた。ふたりのRC・ミニ四駆スピリッツが燃え続けているかぎり、アバンテ兄弟は無敵だ! こしたてつひろが描く、ミニ四駆・RC伝説の第1巻!!
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日本女性初のF1パイロットを目指す女子高生・岬愛華は現在「フォーミュラガイア」のプロドライバーとして活躍中!麻宮騎亜が描く女子高生レーサーの本格的カーレースバトルマンガ!
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「Dr.コトー診療所」の山田貴敏先生が描く、本格派レーサー成長マンガ、いざ、スタート!
クワハラレーシングプロジェクトの桑原は、日本純正チームで世界のレース界を席巻する夢を抱いていた。
そのために、天才的ドライバー・一ツ橋 改(カイ)に目を付け、自身のチームに誘う。
だが、そんな折、オートマのワゴン車に乗る小杉ケンと出会う。
オートマながら、すさまじいレーシングテクで峠を走るケンを見て、カイの当て馬になれると感じた桑原は、
配下のスカウトマン・宮脇初心(はじめ)を派遣し、カイと勝負するように言う。
だが、ケンはオートマ限定免許しか持っていない。マニュアル車が当たり前のレースに参加する資格すらなかった。
果たして、ケンは、この事態にどう動く!?
<目次>●第1巻
EPISODE.1「ファースト・コンタクト」
EPISODE.2「追跡者」
EPISODE.3「未知との遭遇」
EPISODE.4「セカンド・インパクト」
EPISODE.5「追いつ追われつ」
EPISODE.6「霧の中の男」
EPISODE.7「夜明けまで」
EPISODE.8「彼女と彼」
EPISODE.9「知らなすぎた男」
EPISODE.10「どたんば」
初出:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)1999年10~19号 -
「レース界のNo.1を目指せ!!」レース漫画のスペシャリスト関谷ひさしが初めて描いた本格的レース作品満を持して復刻!!カーマニアの宏少年は、命がけで危険なレースに参加する!!素顔を見せないライバル“黒いいなずま”の正体は!?あらすじ社長の娘をなぐって会社を飛び出た車好きの少年 南宏。ムシャクシャする気分ながらも銀行ギャングを捕まえた縁で、小さな町工場 早川モーターズに再就職することになる。スピードに命をかける宏はおやじさんが作ったフラッシュ号で、レースに出る事に。だがレースには、謎の強豪レーサー黒いいなずまやフラッシュ号の以前のドライバー 黒原など強敵が参加する。宏は多くのライバルを破ってNo.1になることができるのか!?解説1960年に「少年ブック」で連載された『少年No.1』は、レース漫画のスペシャリストとして知られる関谷ひさしが初めて本格的に描いたレース漫画である。この作品を連載しはじめたころ、関谷ひさしは車も免許も持っておらず、資料も少なかったため苦労して車のことを調べたところ、カーマニアになってしまったというエピソードを持つ。本作のレース描写や主人公の立ち回りは、後年の『イナズマ野郎』『吠えろ!! レーサー』のような本格レース漫画の原型といえる。また『ストップ! にいちゃん』や『ばんざい探偵長』のような学園ドラマや探偵アクションにカーレースの描写があることからも『少年No.1』が後の関谷作品にどれだけの影響を与えたかが見て取れよう。今回は、多くの復刻リクエストにお応えして既刊単行本 全6巻を復刻した。ド迫力レースシーンやコミカルな登場人物たちは関谷ひさしファンならずとも必見だ!!