たいようのマキバオーW
G1馬、高知へ凱旋!! マキバオーが帝王賞でダートの頂点に立った少し前、ダービーでも奇跡の勝利を果たした牝馬がいた。彼女の名はファムファタール。なんと彼女は、続けて宝塚記念、そして凱旋門賞を目指すという。しかしそれは、ケガから復活したフィールオーライと同じ道だった・・・・・・! 新旧の怪物が、宝塚記念で激突する!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 親友
- パン
- 戦略・戦術
- 切ない
- モデル
「たいようのマキバオーW」に似た漫画10選
-
地方競馬で5戦5勝、全レースぶっちぎりの強さを誇る4歳馬・ミチノクボーイに中央競馬への転籍の話が持ち上がった。どうやら地上げ馬主と呼ばれる胡散臭い男が絡んでいるらしい。何より地方競馬のスター馬の転籍に、周囲は大反対する。しかし不遇な青年時代を過ごした馬主の「一度、中央で勝負させたい」という強い思いから、ついには転籍が決まってしまう。そして中央デビュー戦の日。地方での戦績が買われ、中央でもぶっちぎりの一番人気となったミチノクボーイ。様々な人々の夢を乗せゲートが開くが……。篠原とおる先生&あべ善太先生がお贈りする、競馬を愛する様々な人々を温かい視点で描いた人間ドラマ! 馬にたずさわり、そして馬を愛する人々の生き様を描いた傑作、第1巻!
-
“競馬は命” という父の生きざまを胸に騎手となった馬庭英騎は、まだ見習いの身ながら、先輩騎手の田所に真剣勝負を挑み、勝利をあげるほど修羅の魂を持つ男だ。しかし、レース中の落馬によって重傷を負い、また愛馬ライジンエコーとの哀しい別れを経験するなど、英騎の身には常に困難がつきまとっていた。一方、北海道の厩舎で、ある一頭のサラブレッドが誕生した。馬主である井田の名前をもじったイダテンキング。愛馬と運命的な出会いをはたした英騎は、馬手の勝、井田の娘の令子とともに自らの夢を果たそうと競馬の世界で邁進していく・・・・・・。左近士諒・牛次郎のコンビで、レースの描写にとどまらず、競馬業界の表から裏まで余すところなく表現した競馬漫画の傑作!!
-
証券会社勤務の須田裕子は、地方競馬馬主。冴えなかったオフィスワーク生活も今は馬のおかげで充実の日々。ついには地方競馬の馬主でありながら中央競馬にチャレンジできる馬と巡り合う。その名も「ホシニネガイヲ」。須田の願いを叶えることができるのかーー?
-
馬を見抜く力・相馬眼を持ち、馬商として競馬界で活躍する二階堂駿。仕事は順風満帆だった。だが、ある日競馬場で一人の外国人を目撃する。その男は、17年前に自分の父親を自殺に追いやり、家族を路頭に迷わせた張本人。父親の敵を討つべく、二階堂の激動の人生が 再び幕を開けた!! 競馬の見方が劇的に変わる新機軸の超本格競馬漫画第1巻、 デビュー!!
-
2011年、東日本大震災の復興支援もあり岩手競馬のG1レース・南部杯はJRA東京競馬場で開催された。そこで落馬、予後不良となった岩手三冠馬ロックハンドスター。遡ること15年前の南部杯を制したホクトベガは翌年のドバイで客死する。非業の死を遂げた2頭の馬の物語と今はなき地方・高崎競馬の物語(「高崎競馬13R」)を3本立配信
-
記録だけじゃない! 記憶に残る、かの伝説のレースが漫画で蘇る!収録されている「武豊物語」、「オグリキャップに◎」「ドリームシューズ」は、かつて存在した競馬専門誌や競馬漫画誌に掲載された作品。「武豊物語」は、八面六臂の活躍で世間を沸かせた若き武豊騎手のデビュー時代を新聞記事をもとに再構成して描かれ、当時の武豊騎手の意外な素顔がうかがえるドキュメンタリーの傑作。「オグリキャップに◎」は、伝説の馬オグリキャップの活躍を冷静なトラックマンと熱狂的なファンのコンビの目を通して丁寧に描かれ、引退レースの有馬記念には、著者自らが実際の現場のスタンドに立って得た感動を圧倒的な臨場感で伝えてくれる実力作品。「ドリームシューズ」は、実在した馬(桜花賞馬・シャダイカグラ)に自分を重ねる女性ファンの架空の物語。オグリキャップをはじめとする、武豊騎手の騎手人生の始まりを彩ったスターホースたちとのエピソードをもとに再構成し、当時の世相をも感じられる名作。他にも、女性誌に掲載された読み切り創作漫画が2作品。チャンスに恵まれない騎手とそれを支える妻の夫婦愛の物語「テイク・ア・チャンス」や、なかなか勝てずに崖っぷちにたつ馬と自分を重ねる不登校の少女、それを見守る人々の物語「フラッシュバック」などを収録。こちらは知ってるようで知られていない競馬の世界に触れられる作品で、読むだけで、ちょっとした競馬通になれるかも?さまざまなアプローチで描かれた作品をまとめた、実力派競馬漫画作品です。