包丁無宿
料理の表舞台から追放された男が、流れの板前としてさまざまな相手と料理勝負をしながら成長していく姿を描いた人情グルメコミック!一流料亭・桐の家の板前であった暮流助(くれ・りゅうすけ)は、本膳祭で傷害事件をしたように仕組まれて、日本料理会から除名処分となり、桐の家を破門される。そして流れ板として修業の旅をする暮は、チンピラに絡まれて殴られているところを、料亭・丸善の主人である下条(しもじょう)に助けられて……!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 死神
- 追放
- 結婚
- 茶道
- 温泉・銭湯・サウナ
「包丁無宿」に似た漫画10選
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笠太郎の名作マンガ『出張料理人旅日記ふくすけ』がボリューム感満載+お得感ありの【合本版】として登場!※本作は、通常版『出張料理人旅日記ふくすけ』1~4巻を収録しています。 店は持たず、お客の家に出張して料理を振る舞う出張料理人・初雁福介(はつかりふくすけ)! ある日、七星電子株式会社大社長・喜一郎の古希のお祝いの場で料理を振る舞うべく出張にきた福介は、到着するなり何やら穏やかじゃない一家の状態を察する。喜一郎は若干ボケが始まっており、実質は息子の博文と重信が会社を動かしている状態。博文らとしては喜一郎の財産を会社の経営に充てようと考えているが、会社経営にタッチしていない三人目の息子・高士はこれに大反対。実は高士だけ腹違いの子供なのだ。「俺だけ腹違いの子だから相続放棄しろって言うのかよ・・・・・・!」激昂した高士を止めたのは、福介の料理だった!? さすらいの出張料理人・初雁福介が自慢の「食」で全てを解決してゆく料理&人情コミック!
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※電子版「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」の【分冊版】です。「第1話」収録。「最期の料理請負人」佐々木のもとに舞い込んだ“依頼”。それは、第二次大戦中に山形直太朗という天才料理人が作り上げた、満漢全席をも凌ぐという「大日本帝国食彩全席」を蘇らせてほしいという内容だった。その全部で4冊あるというレシピを捜していくうち佐々木は直太朗が巻き込まれていた大いなる陰謀を知ることになり・・・・・・。心震わせる料理の数々、そして時をこえて複雑に絡み合う人々の想いは――!?
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渋谷十三番街の廃教会で運が良ければ会えるというその料理人の作る料理はこの上なく美味だが食べた者は死ぬという。証拠も残らぬ禁断の料理を作る最後の晩餐料理人シドウ。この男の正体は・・・?
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美味しく食べて、呑んで、幸せで「ぽあ~ん」。天才料理人・奈々葉とお酒ならなんでものサービス担当・穂波のニューコンビで居酒屋「ぽ庵」おかわりされてパワーアップの新装開店です!!
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フレンチの天才シェフ、幻の料理人・味沢匠。特定の店を持たず、依頼を受ければどんな場所にでも飛び、完璧な仕事をこなす。その料理の比類なき美味さと、尋常でない高額報酬のため、依頼した店側にとっては諸刃の剣の存在である。そんな味沢に対して、復讐の炎を燃やす男が。その名は乾佐千夫。彼もまた、助っ人料理人として腕を振るう、天才シェフであった。味沢の仕事を横取りし、料理勝負をするよう挑発を続ける乾。果たして、二人の間には何が…?衝撃の過去が明らかになる、幻の料理人、最後のスペシャリテ!!
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「奇跡の料理人」と称されるサトゥーの弟子・ルルが、旅を通じて料理でおもてなし!チーム「ペンドラゴン」のみんなのお腹に幸せを奏でます!ルルが主人公の『デスマ』公式グルメスピンオフを召し上がれ! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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亡き祖父譲りの「あやかしを見る力」を持つ女子大生・葵は、得意の料理で野良あやかしを餌付けていた最中、突然「天神屋」の大旦那である鬼神にさらわれてしまう。大旦那曰く、祖父が残した借金のカタとして、葵は大旦那に嫁入りしなくてはならないのだという。嫌がる葵は起死回生の策として、「天神屋」で働いて借金を返済すると宣言してしまうのだが・・・・・・。あやかしお宿を舞台に繰り広げる、葵の細腕繁盛記! 分冊版第1弾。